元東大生作家「東大卒で小説を書く才能のある人は小説家にはならない方が良いです」 [144132995]
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──最後に、東大生へのメッセージをお願いします
東大を卒業して小説を書いている人は少ないです。理由は単純で、もうからないからですね。小説を書く才能を持っている東大生は、小説を書かない方がはるかにお金持ちになれます。ただそこをぐっとこらえて、小説を書いてみるのはどうでしょうか。お金以上の自由が作家にはありますよ。
https://www.todaishimbun.org/satoshiogawa20181019/
じゃあ何になるべきなんだ?東大卒は…… すげー目が細いなこいつ、どうやって世界が見えてるんだ? >>1
ならない方が良いとは言ってないだろ
ならない方が金持ちになれるって言ってる
おまえ国語力ゼロだな なろう小説が1000万部とか売れてるんだな
作者は10億円以上稼いでるぞ
>>10
そのほうがスレが伸びるかもしれないだろ
レスを煽るためにも時には偏向報道も大事になってくる >>12
この人、過去の作品を「過去問」とか言ってるから、ラノベ読み込ませまくれば狙って売れるラノベ書けるかもな 小説の才能のない小説家は小説書くのやめて他の仕事したほうがいいよ なろうとか高卒の才能あるやつのほうが面白そうだしな 仕事しながら小説書いてヒットしたら辞めればいいだけじゃないの? まあ才能の世界だから学歴でどうにかなるもんでもないだろうし、それよか学んだ学力を生かせる大手の編集者とかになったほうがええやろな >>1
売れる小説を書く才能がなかっただけでは?ただ小説を書くだけなら高卒でもできますしそれは才能ではないと思います ケンモメンは無教養だから「才能がある=売れる」って考えてるんだよな
そんな次元の低い話してるわけないのに >>1
すげえ小説家を馬鹿にした文章 まるで東大卒業したら余裕で
小説くらい書けっわ、ヒット間違いなしだわって言ってるような
上から目線 村上龍が13歳のハローワークの中で言ってるやつ
13歳から「作家になりたいんですが」と相談を受けたら、「作家は人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれるので、とりあえず今はほかのことに目を向けたほうがいいですよ」とアドバイスすべきだろう。
医師から作家になった人、教師から作家になった人、新聞記者から作家になった人、編集者から作家になった人、官僚から作家になった人、政治家から作家になった人、科学者から作家になった人、経営者から作家になった人、元犯罪者で服役の後で作家になった人、ギャンブラーから作家になった人、風俗嬢から作家になった人など、「作家への道」は作家の数だけバラエティがあるが、作家から政治家になった人がわずかにいるだけで、その逆はほとんどない。
つまり作家から医師や教師になる人はほとんどいない。それは、作家が「一度なったらやめられないおいしい仕事」だからではなく、ほかに転身できない「最後の仕事」だからだ。服役囚でも、入院患者でも、死刑囚でも、亡命者でも、犯罪者でも、引きこもりでも、ホームレスでもできる仕事は作家しかない。作家の条件とはただ1つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ。伝える必要と価値のある情報を持っていて、もう残された生き方は作家しかない、そう思ったときに、作家になればいい。
https://www.13hw.com/jobcontent/02_03_01.html 京大ミステリ研出身のミステリー作家はかなりいるようだが 東大出ても知恵遅れ
できるのは既得権益に群がる事だけ
ほとんどこんな奴じゃん 夏目漱石「働きたくねえなぁ…」
こいつと比べたらかなりまともだろ
あ、スレタイの元東大生作家って元東大生の作家という意味だからね
元作家じゃないからね
これはぼくが悪い >>33
森鴎外「官費で留学する位優秀やったぞワイ」 東大出てやっぱり夢が諦められずにピアニストになった後輩いたな。ピアノで食えないから東大に来た筈なのに(このパターンは多い) 大学生の頃こいつの受賞作SFマガジンで読んで筆折ったわ
すまんもうこのスレ落としてくれ
糞スレ 他人をストーリーにはめ込んで金集めるようになるのか ただ単純に作品がつまらないだけなんじゃ…
学がない人でも社会的弱者でも面白い作品を書く人は沢山いる
学歴とか全然関係ない 文筆一本で食えてる作家ってどれくらいいるんだろうな
でも副業としてやるには時間がかかり過ぎるだろうし、難儀な職業だな 三島由紀夫だって最初は役人しながら小説書いてたからな ラノベで芥川賞取った庄司薫はさっくり撤退して投資でそこそこの成功したそうだな。 >>2
起業家だろ
小説家も自営業だから起業に近いしレバレッジ効いてるから実は儲かる仕事だけど
それはコミカライズやアニメ化が可能なエンタメの世界だから
SFや文学的な小説なんかは書くべきではない
三体みたいな世界レベルに売れる作品を書ける天才を除くとな 東大卒が本当に優秀なら
ラノベ全盛期にラノベ書いてただろうし
なろう全盛期になろう小説書いてるはずだが
実際はそんな人は一人もいなかった 小説家なんて道楽だよ
金儲けなんて最初から考えちゃダメだわな Kindle自費出版すりゃいいじゃん
出版社に中抜きされたらそりゃ儲からないだろう
この主張に何の意味があろうか
今は顧客にダイレクトに作品を提供できる時代なのだから
旧態依然の本屋と出版社に依存しなければいいだけの話 >>56
なろう作家はコミカライズが売れまくってるので年収一千万クラスならたくさんいるよ
なろう作家だと二千人くらい母数があって専業で食えるのはそのうちの百人くらいじゃないかな >>64
自分でやってみろよ
Kindleアンリミテッドの料率が悪化してきてるので
Kindleで儲かったなんていってるやつの5年後は悲惨だぞ
インターネットサービスなんてそんなもんだから騙されたほうが悪いけど
電子書籍は紙の出版物みたいに再販制度によって法的に価格保証されてないからな >>41
いやおそらくこの人レベルに能力があある人ならギリギリアニメ化レベルくらいなら比較分析しながらパクればやれんこともないはず
ただその作業というのは果てしなく辛いからやる気にならんと思うよ
こうすれば売れるとわかってるけど
それやるくらいなら工場で働いたほうがマシって言ってる創作者は結構いるよ まぁ稼げるに決まってる!とかは謎よね
出来るならやってるだろうしやってない時点で出来ないと判断して構わんだろ
矜持の問題なら商業主義に傾倒した小説なんて書くわけないんだから机上の空論で語られても意味ないしね SF小説家みたいだが日本のSF小説ってどのくらい売れるんだろな
かなりマイナーな領域に思える >>63
そのとおりだよ
天才と秀才の間って超えられない絶対的な壁がある
億万長者とかいうけど世界的に売れるようなほんとに特異な才能がなく
ただ優秀だと言う人が
受験的な感覚で全力で創作を頑張ってアニメ化したとしてもせいぜいその年に四千万稼げる程度だからな
税金引かれたら二千万ぽっちだろ
それくらいの能力があってが人生賭けてむしゃらにやるならもっと稼げるビジネスはたくさんある そもそも暗記重視の受験モンスターだからといって創作に向いてるとは限らないからな
東大=万能みたいに考えてる時点でこいつは頭が悪いんだと思うよ >>73
東大って優秀だけど天才はいない気がする
他人がどう思うかにこだわるし
計算が出来てしまうから
これはほとんど当たる確率ないわーってことで諦めるし
ほかの手堅い道を進んでしまう
天才はバカなところがあって
他の人がこれは当たる確率低いわ
わりに合わないわって道を進んでしまって大成功する人なわけで
バカなところがあって計算が出来ないから
とりあえずやってしまうところがあって
それでたまたま大成功してしまうことが多い >>61
東大生こそ使われる側の方が良いと思うけどな
答えの決まってることを決まった通りに実行する能力が高い人達なわけだし 先人が既に通ったルートで
踏み固められてて
ある程度社会的な評価が定まってる道を行く人が多いし
それが賢いとされるけど
本当は誰も通ったことが無いけものみちで
荒れ果てて自分で道を開拓しなきゃならなくて
面倒くさくて
社会的にも子供だましというかあんなことやってるよと馬鹿にされてるような
そういうまだ誰も手を出してなくて
社会的な評価も低いような道を行くのが
実は大成功するルートなこともある
レッドオーシャンブルーオーシャンとか
逆張りとか
人の行く裏道に道あり花の山とか >>76
まあそうだな
そもそも天才って標準からズレてるだけだからね
数学とかせると式よりも答えが先に出てくるのが天才だから
そのクラスは国際的に見れば程度の低い大学である東大にはあまりいかないかも >>77
東大といってもいろいろだから
官僚やコンサルに向いてる人もいるだろうけど
どんなに泥臭いことをやってもいいからとにかく金を稼ぎたいっていうなら起業が一番早く稼げるよ そもそも作家なんてかなり前からもう専業で目指すもんじゃないだろ
隙間時間や休みの日に書いてても仕上げられるんだから そりゃそうだ
小説家漫画家スポーツ選手起業すべて博打
官僚や医者になったほうがいい そもそも作家なんて損得考えて選ぶもんじゃねえし
クリエイターってそういうジャンルじゃん 官僚にでもなって書いてればいいやん
趣味で書いてればいいだけ 小説家専業でやるとかいう頭おかしい連中の中にこそ
天才が生まれるわけであって
手堅い職業につきながら
隙間時間で小説描くやつに
勝てるかという話
人生かけてるバカ(天才)に
計算が得意な秀才(小説をなめている)が勝てるのかというね 才能がない方が売れるんだよ
これわかってない人多いけど 小説でがっぽり儲ける売れっ子の椅子に座れるのは20人くらいだけだな中々どいてくれないし今はさらに難しいかも 芥川賞は大卒比率高いけど
エンタメの直木賞は昔は半分くらいは高卒か大学中退だったけど
最近は直木賞もほとんど大卒になってきたね
まあ最近でも1〜2割くらいは大卒ではないみたいだけど シナリオライターとかやればよくね?
物語を作る能力は未だに重宝されるよ
実力があればね 大学教授って副業できる?
小説出版しても怒られないなら目指そうかなと🤔 教授の人って本とか出してそうなイメージだったけど気のせいか 元東大生って、そっからそこそこの職について小説兼業するっていうエリートの打算的なこと一切なく
院を休学して小説書いてるガチで変人奇人の類の人だったのか >>9
短文は上手なやつ多いぞ、東大。
入試が短く書くテストだからな >>76
確率計算してしまう面は多分ある
あと、出版社の社員に比べてリターンの期待値が低いの意識せざるを得なくて、寄稿すること自体萎えてくる
(これ感じてる東大卒は、作家に限らず山ほどいるはず)
なんで安い銭で俺が働かなきゃならんのよ、と思う
>>96
駒場の松浦寿輝とかが有名だけども、
文学部英米文学専攻の教授も、ミステリ小説出してたな
授業は初回だけ受けて、テストの課題聞いてあとは試験だけ受けて単位とったわ
試験問題は面白かった
村上春樹の「スプリンクラー」についての訳し方とか突っ込んでたような 東大出てエリート官僚になって出世して天下りすれば10億前後稼げる
ラノベで1000万部売れるよりぜんぜん稼げる
小説かいてそれだけ売れるやつは少ない
普通に仕事するほうが稼げるわな >>2
作家は儲からないとは言ってるが「小説家にはならない方が良い」なんて言ってないじゃん
>>1
> ただそこをぐっとこらえて、小説を書いてみるのはどうでしょうか。
> お金以上の自由が作家にはありますよ。 >>88
言いたいことはメチャクチャ分かるし同意したんだけど
現実はそうでもないんだよな
才能あるやつは隙間時間にやっても面白いもの作ってしまう
微妙な才能な人間ほど意固地になって齧りついて破滅してしまうのが世の中なんにょ >>88
実際近年評価されてる作家は兼業ばかりだと思うけどな
小説に全て捧げてるような作家の存在はセンセーショナルだから取り上げられることも多いが 人生かけてるようなやつは追い詰められてるからな
小説に限らず追い詰められてる状況からいいものがでてくる >>59
それで宇能鴻一郎(これも東大卒)は芥川賞取った後
ポルノ小説に転身したんだよな >>92
東大出てシナリオとかバカだと思う
売れない作家がやる仕事だよ
自分が作品の著作権をもってるかどうかって法的な保護がものすごく違うから >>103
その通りだね
むしろ作家にさくっとなれる天才はなんだってやれるんだよ
創作なんてつまらない仕事だから天才は上手くやれすぎてすぐ飽きてしまう
結果的に創作じゃないと食えない凡才連中がずっと続けて結果を出すんだよ
そいつらは他に何もできない無能なんだから砂を噛むような気持ちでもやり続けるしかないから
大工は不器用なやつのほうが続くみたいな話だね 2005年高額納税者番付 作家部門(高額納税者番付が発表された最後の年)
1 西村京太郎 東京府立電機工業学校(現・都立工業高専)
2 片山恭一 九州大学農学部
3 村上春樹 早稲田大学第一文学部演劇科
4 養老孟司 東京大学医学部
5 浅田次郎 杉並高等学校
理系3 文系1 高卒1 >>4
似てるけどこいつのほうが野性味あるし整ってる というか時間のある学生時代に書いて売れたら進路の候補に入れりゃいい
1本も書いてないのに卒業してから目指す馬鹿が東大生にいるとも思わんが いや東大作った目的は官僚を要請するためなんだから、
金持ちになることを目標にされても税金の無駄だから困るよね >>115
一学年に3000人もとってて、なおかつ文学部や理学部もそれなりにいたりする時点で
当初の設立趣旨とは違う方向に来てる。
で、学生も違う方を見てるんよ >>115
いつの時代の話だ
まあそうだとしても官僚になる学生が多いんだから官界にコネクション作っておく意味もあるだろう
ビジネスやる人間が東大にいく意味がないわけではないよ
それに官僚より起業家になって稼いでくれるほうがよっぽど税金の投資としてはプラスだわ >>68
そういう別に書きたくもないものを売るために狙って書くなんてのは工場労働と変わらんからな
創作というよりルーティンワークに近いので工場労働者に書かせたほうが良いかも知れん >>104
食えないからや
一作売れたってそのあと続いて売れるやつは少ない
尤も専業作家は社会性喪失して時代についていけなくなるやつが多いような気もするから兼業のが良いかもだが >>121
その通りだと思うけど賃金労働者である工員にはできない
マインドの問題で起業家とかなろう作家みたいな自営業ってお金になることが保証されてない労働なわけじゃない
それができる人間はリターンがないかもしれないところにリスクを取って投資ができる人間ということになる
それがお金であろうと時間であろうと本質は変わらないからね >>80
お前は国際敵な大学ランキングが何を評価してると思ってるんだ
天才なんて東大にもゴロゴロしてるわ
何様のつもりだよ >>127
お前は東大生なのか?
他の大学にも天才はいるだろ
東大生に特別多いってわけじゃない スライム倒して300年の人は京大か
なぜこの道を選んだんだろう >>94
副業できるのってか、もともとかなり多いと思う
小説だけでは食えないし能力があれば妥当だろうな 東大卒と言ってもピンキリだからなぁ
ルシファーさんみたいに別ベクトルでやべー奴は除外するとして大半は「ちょっと頭のいい普通の人」 >>129
作家になりたかったからだろ
スライム300年の作者はどうしても知性がにじみ出てしまうのでおバカなラノベは苦手そうだったけど
やはり優秀だからなろうでも3作同時に毎日更新したりとか生産量が物凄くてゴリ押しで成功させたって感じ >>134
どこかの時点で大学辞めてただろ確か
作家業と関係あるかは知らんが まあ30年前はな。東大ではまんがアニメは人間扱いされてなかったな。なぜ
小説映画は人間扱いされるのに、という想いはあったヨ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています