西島大介「ディエンビエンフー」というケンモメンの98%が知らない漫画。 [112890185]
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全巻0円でとりあえず買ったけど読んでないわ
ベトナム戦争の漫画だっけ イッキの前に連載してた雑誌の名前が思い出せない(´・ω・`) 後半がグダグダ
後半よりは他の作品の方がいい
Kindle Unlimitedで大体見れる クソつまんねー雰囲気だけのikkiにぴったりな作品 ディエンビエンフーの戦い自体は世界史で習わされたからみんな知っとるわ ベトナム絵つながりというだけでクッキー☆にいいねしてたのホントがっかり
ツイッターは作家のブランド力を低下させる >>1
クソスレ立てて逃げんなキモオタ
まずここに来い!
裕木奈江「現実で違法なものはフィクションでも禁止にしろ!」のツイート削除。またケンモメンが勝ってしまう。 [112890185] >>1
お前のお母さんはお前に死んで欲しいと思ってるよ >>20
IKKIに移ったんだっけ
ファウストあたりで目についた記憶があるけどまあ似たようなもんか 改造人間たちがコロシアムしたり意味不明
まともに漫画としてストーリー成り立たせろや >>1
お前みたいなゴミって漫画ばっか読んでるからフェミニスト叩きに溺れ始めるんだよ 作者はFSS好きなんだろうなって雰囲気
史実に寄せるのかファンタジーに振り切るのかはっきりしないでグダグダした挙句にトーナメント編開始→やっぱりなしってなってもうめちゃくちゃ COMICイッキな
雑誌で持っとるわ
なめんな
そんなこというなら
まひるの海
名作だぞ >>1
お前は漫画家になれなかった無能のクセに、何で表現者と一体化してんの? 可愛い絵柄で残酷なことやる漫画って、なんか浅いよね >>1
おいオタク。表現の自由なんてお前の人生には要らないものだぞ 知ってるぞ
1巻だけ買って続き出ないから売ったけど 少し前に電子書籍で完全版セールしてて買った
この記事の後やな 昔モーニングで読んでたけどつまらんかったぞ
あの頃はえのもと読むために買ってたな この漫画の面白いところは「戦場の現実はどんな小説よりも奇妙で現実離れしている」という意味の有名な言葉を元に
有名な史実以外はまるで無視の虚構戦争マンガを作り上げて
でもその虚構の向こう側に泥沼のベトナム戦争に勝利したベトナム人の強さをしっかり感じ取る事が出来ること
最近は日本でもベトナムから遊びがてらに日本に働きにきた若いベトナム人が増えて、不良外人の典型のように感じる事があったけど、あの巨大な中華と1000年以上対峙しあの泥沼のベトナム戦争を勝ち抜いた民族として、ちょっと尊敬の念を持つようになった ベトナム随一の戦闘少女プランセスが1965年時点で11〜12歳なのに、5〜8歳年上の日系従軍カメラマン、ヒカル・ミナミを自分よりちっちゃな男の子のように愛おしく扱って
ヒカル・ミナミも襲撃で一回会って写真を撮っただけのプランセスと恋に落ちて、毎日毎晩ぴゅっぴゅしてるのがすげえ可愛い
作者は世界一可愛い戦争漫画だと言ってるけど
世界一可愛いぴゅっぴゅ漫画だと思う アマゾンのお勧めで出てきたな
一言で言えば読みにくい なんだろうね
読んでる時は結構夢中になって読んでたけど、ふと「なんで俺こんなの頑張って読んでるんだろう」ってなって来る
まぁあまりお勧めできる作品ではないような気がする 最初読んだけど、そのうちまた復活したと思ったら
リメイクされてたのかようわからんようになって
読むの諦めた 指揮官のヴォー・グエン・ザップ将軍って最近まで生きてたんだよな 最初は面白いと思ったがだんだんグダッていって
最後はどうなったかわからん漫画 当時は絵柄と題材の組み合わせに価値があったように思うが、そこから何の積み上げもせずひたすら手癖で続けてたらそりゃね この作品がCreative Commonsなのが重要
たぶん作者もこの作品が自分の代表作で
それが一風変わっているけど人間の可愛い本質を描写した
歴史に残り得る作品だと信じてCreative Commonsにしたんだろうね フランス外人部隊のパラにはWW2のドイツ国防軍や武装親衛隊の生き残りの隊員が山ほど居た、みんな戦争無しでは生きられなくなってオッサンになるまでフランス外人部隊に居着いてた
そういったこの世何処にも生きる場所の無くなってたオッサン達がディエンビェンフーへの降下作戦でみんな死んだ 読んだけどサブカル臭強いンだわ
面白いもんでもないし 自分が考えるこの作品の本質は
人間が遺伝子ミームの乗り物に過ぎない事
遺伝子保存本能を狭量に考えたら、作品の冒頭と最後に爆死した主人公と嫁とその子は敗者でしかないのだけど
作品としては決して敗者としては書いていなくて
与えられた状況下で必死に己の人生を戦い恋をし子を産んだ
人生の勝者として描かれている
それは負け犬の遠吠えではなく、争いに明け暮れ子を産んでもうまく育たず新しい家族が全員死亡してしまうバッドエンドですら、人間の大切な営みであるという肯定だと思う
主人公は結果的に遺伝子を残せなかったが、主人公と関わったプリンセスの祖母であるおばあちゃんは
ベトナム解放後もクメールルージュとの戦争に参戦して
本当に人生を満喫している
そして歴史的結果は、ベトナムもカンボジアも平穏を取り戻し新しい世代の人が経済を発展させ、民族としての遺伝子ミームは見事に保存されている
日本にも来ているベトナム人の生きる力の強さ(野生の鳩や鯉、亀をバラして食ってしまう生物としての強さ)やバイタリティ(かつては中国人がそのポジションだったが社会の発展と一人っ子政策の弊害で弱くなった)は
ベトナム人のみならず人類や生物が本来持つ生命力の力強さを感じさせる
人類が20世紀に経験した悲惨な戦争ですら
数万年の人類の歴史の中では
生物が生きようとする生命の輝きに過ぎない
それを大切なこととして伝えるのがこの作品の目的だろう
僕もプランセスとぴゅっぴゅしたい ヒロインは可愛かったけど途中から作者が薬キメたのかってくらい展開迷走してたな コイツ本人だろw
こんなクソ作品にここまでキチガイ熱量持ってる奴なんておらんだろうし コミックビーム好きだったけどこれは受け付けなかった >>74
本人じゃないよ
一時期同じ地域に暮らしてすれ違った可能性のある作者に
ある種その地域独特の世界観の共通性を感じたから
この作品は金を払って最後まで読んだ
このひと東京出身だけど広島育ちの広島再移住でしょ
世界でただ二つ、核戦争後の未来を生きた都市
そして混乱した世界のバイオレンスが何度も映画化された都市
そこでは何が悪くて何が絶対正義だという価値観は薄れて
どんなにみっともなくてもいいから生き抜く事が一つの空気として感じられる
この作品もその空気 中越って高志国越後地方の長岡を中心とする地域の名称やん
高志国→越国(三越)とこのスレで扱われる越国→ベトナムには何らかの人的文化的な交流がありそうだとは考えられているけれど歴史的には明確ではない
そして中華と越の関係としての中越関係だけがベトナムの歴史ではない、中国の人はベトナムの事を中越関係の歴史としてしか捉えられずにお国がすぐバレてしまう >>75
最後グダグダで一回途中終了したからそこだけ書き直してるみたいな感じだったと思う >>71
マジレスすると遺伝子とミームは似て非なる概念
言わんとする事は遺伝子をつけないミームだけで十分伝わるよ >>81
お前がバカなのは知ってるから無理すんな
ミームとは生物の後天的学習内容が模倣等で伝播し
あたかも生物の遺伝子のように蓄積・伝承される現象を
mimeme+gene→meme(社会的遺伝子)とする
リチャードドーキンスが命名した概念
遺伝子ミームという表現は、
もともと遺伝子との類似性から名付けられたミーム
の観点で、生殖行為や、個体や民族や種の保存を
捉え直そうとする視点の表現
単なる個体保存の観点であれば、個人が生殖し子孫を残すという生物や人類に共通する狭い範囲の話になるが
東アジア・東南アジアでは個は滅びても集団が生き残れば良しとする価値観があり
更にベトナム戦争となると、多民族国家中国の人海戦術とはまた違う強い信念で自主独立を保持しようとする不思議な社会行動が見られ、それは簡単には説明できる現象ではなくアメリカ軍を打ちのめす結果となったので
それを屋上屋を重ねる上記の表現「遺伝子ミーム」で言い表した >>82
mimeme+gene→memeなんだから
遺伝子ミームなんて言葉は造語もいいところでしょ
後半の主張もいわゆる群淘汰(最近だとマルチレベル淘汰)的な議論がしたいんだろし 東アジア、東南アジア、南アジアにおける民族や国家の植民地状態からの独立と自主性の確保は
単なる遺伝子や個体や民族・国家の自己保存本能には収まらず、また欧米が振りかざす彼らの正義とは微妙に異なる不思議な価値観を含んでいると、俺は思う。
明治維新はぶっちゃけロスチャイルド極東支部武器販売部門グラバーが坂本龍馬他を唆し国家転覆と欧米寄り傀儡政権の樹立を果たしたものと言うこともできるが
その背景には、欧米の植民地主義の脅威や、あの偉大な中国が麻薬でボロボロにされ食い物にされる過酷な現実があったと思う。
日本に欧米の傀儡政権を樹立して、欧米の侵略主義の走狗となるのはとても卑しい事だけど、そこで欧米との接点を作り文化や技術の導入をして肩を並べる事ができれば
その先で汚名挽回と「大義」を果たすチャンスがあるかもしれない。
今ここで傀儡政権樹立を拒否し大戦争を起こし植民地化されたら、アフリカ同様に東アジアが植民地状態から抜け出すチャンスは永久に来ないかもしれない。
だから、日本は滅びちゃってもいいから(植民地主義廃絶の)チャンスを掴みたい、という気持ちが僅かでもあったのは事実だと思う、
その先で東アジアや東南アジア他の侵略と植民地化をしたクソ国家なのは事実だけどね >>83
お前の話は目の前の書き込みを闇雲に否定するだけで
内容が無いからもう相手をしないぞ
続きはメンヘラホムペでやっとけバカ ミーム自体が造語であり比較的新しい概念であり
そこで屋上屋を重ねる表現をなぜ使ったのか
きちんと説明しているのに(実は先例がある)
基本教養が高校生レベルの人間は
目の前の説明をガン無視して
自分のお気持ちを相手に押し付けようとするから
お話にならないね
自分の気持ちを相手に受け入れてほしいなんて話は
プライベートで近親者やパートナー、親友相手にヤレ
バカ女は自分の気持ちが天よりも高く
相手の合理性は微塵も気にかけない動物だからどうしようもない >>85
じゃあもうちょっと内容に突っ込んでおくと
個は滅びても集団が生き残れば…っていう群淘汰は生物学で大分昔に否定されている
(最近またマルチレベル淘汰つって蒸し返されてるが)
蜂のような社会性のある動物の行動も包括適応度で説明できる
人間の集団主義に見える行動を単にミームで説明できるかといえば乱暴だろう インドやベトナムの戦い方は、明らかに自己保存を超えたミームの情報伝播の側面がある
インドのガンジーの非暴力主義は他の植民地の独立に影響を与え
欧米流の暴力による植民地支配に終止符を打った
ベトナム独立とベトナム戦争における不屈の忍耐力は欧米の反戦機運を奮い立たせ、最終的にベトナムの勝利を導いた
それに対して西島大介作品「ディエンビエンフー」は
実態が判りにくいミームを改めて擬人化し、
実態が判りにくいベトナムの独立心と民族愛を
ローティーンの女の子とハイティーンの男の子の恋に
準えて、とても不可思議なベトナム戦争の実態(米軍兵士は麻薬中毒になった)に、
常人に解釈可能な悪意のない作り話を貼り付けて興味を持たせる事に成功した
戦争の実体にはミームが作用している
物語の中ではミームの原型である遺伝子や生殖や愛情で、そのミームを理解させようとした
なので後者をあえて屋上屋を重ねる表現「遺伝子ミーム」で言及した
遺伝子ミームという言葉に違和感があるなら「ぴゅっぴゅミーム」と言い換えてもいい、この作品の本質に関しては ベトナム戦争における重要なミームとしては
ベトナム戦争に抗議する高僧の焼身自殺パフォーマンスがわ判りやすいね
日本では特攻という名の棄民で、若い兵士が自己犠牲を強いられ、アメリカの日系人からはBAKAと蔑まれたが
良くも悪くも米軍艦船に搭乗する兵士に心理的トラウマを植え付ける程度の効果は生じ
そして戦後イスラム原理主義派の自爆ジハードのモデルとなった
ベトナム戦争における高僧の焼身自殺はそれよりずっと洗練された
アメリカのマスコミ関係者のいる場所で、宗教的指導階層の人が自らの身体にガソリンで火を付けて非暴力で抗議の意図を表現した
キリスト教世界でそこまでの自己犠牲をしたら、キリストになぞられられ聖人入り確定だろう
でもベトナムではその後各地で、仏僧の焼身自殺抗議が相次いだ
いくらアメリカ人が自己中で楽天的でも、これは何かおかしい、アメリカの行動は根本的に間違っているのではないかと思わせる効果は絶大だ
それはアメリカ国内や世界各地の反戦運動を喚起し、米軍と米国大統領は国内から総スカンを食う事態になった
模倣と情報伝播がマスコミで加速されネガティヴフィードバックとなり戦争を終結に導く、新しいスタイルの戦争だ 西島大介の絵がみんなゲリラに見えてくる症状
読売テレビの「シノビー」はどこからどう見ても「ベトコン」だし
『陽だまりの彼女』って小説(装幀が西島大介)は表紙の女の子が戦闘特化なんだろ 読み切りで高評価されるも連載になるとクソ化するタイプの漫画 最初の頃は面白かったし、単行本も買って読んでたが
途中から展開に付いて行けなくなってやめちゃった ベトナムの戦闘少女「ンクク。」/「ンクク❤」
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