マッツ・ミケルセン「メソッド演技は糞。連続殺人犯役はどうやって準備すんのさ」「賞をあげよう的な流れに持ち込むメディアも糞」 [309323212]
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『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)『アナザーラウンド』(2020)などで知られる俳優、マッツ・ミケルセン。
ハリウッドの大作映画から、祖国・デンマークの小規模作品まで幅広く活躍しているマッツだが、どうやら“メソッド演技”には否定的な考えを持っているようだ。
“メソッド演技”とは、役柄の人格や深層心理を深掘りし、その感情を追体験するなどの方法で役柄そのものに肉薄し、より自然な演技を追求するもの。
近年はホアキン・フェニックス、ジャレッド・レト、ヒース・レジャーらがメソッド演技を採用したことで知られるほか、『ハウス・オブ・グッチ』(2021、日2022)のレディー・ガガ、「メディア王 〜華麗なる一族〜」(2018-)ジェレミー・ストロングの例も話題を呼んだ。
たとえばガガの場合、1年半にわたりパトリツィア役のまま生活を続け、うち9ヶ月間はカメラの回っていない場所でもイタリア訛りの言葉で話していたというエピソードが有名だ。
ストロングもメソッド演技を徹底したあまり、共演者のブライアン・コックスから「やめてください」と言われるほど。マッツは英GQのインタビューにて、『ハウス・オブ・グッチ』や「メディア王 〜華麗なる一族〜」のケースを認識していなかったことを認めつつ、メソッド演技は「デタラメ」であるとの持論を展開している。
「準備は狂気の沙汰になりかねません。もしも酷い映画だったらどうするんですか? 何かを成し遂げられたと思えるのでしょうか? 自分から役を抜かずにいたことに感動するのでしょうか? 最初から役を抜いておくべきですよ。連続殺人犯役はどうやって準備するんでしょう? 2年かけて役作りをするんでしょうか?」
マッツの批判は俳優だけでなく、メソッド演技を無自覚に称賛するメディアにも向けられている。「メディアは“これほど真剣に演じたのだから素晴らしいに違いない、賞をあげるべきだ”と言いますよね。それが話題となり、誰もが知るところとなり、流行りになるわけです」。
同じくメソッド演技で有名なダニエル・デイ=ルイスに関しても、マッツは「彼は素晴らしい俳優ですが、それとこれとは別の話」だと述べている。俳優としての素晴らしさと演技法は別問題である、という考え方がうかがえるところだ。
なおメソッド演技は本人の心身に影響を与える恐れがあり、ガガも『ハウス・オブ・グッチ』では現実との接点を失うほど役柄に入り込み、最終的には精神科の看護師を撮影現場に常駐させていたという。
マッツと同時期にメソッド演技への懸念を示したのは、『デトロイト』(2017)『ミッドサマー』(2019)のウィル・ポールターで、彼は「心と体の健康が第一」だと強調し、「役柄に入り込むのは二の次でなければなりません。その過程で居心地の悪い環境を作り上げてしまうのは、何か大切なことを見失っていると思います。メソッド演技は不適切な行動の言い訳に使われるべきではありません」と述べた。
マッツやウィルとはまた異なる切り口からメソッド演技への疑問を口にしたのは、同じく名優のサミュエル・L・ジャクソンだ。いわく、メソッド演技に自らを捧げる共演者を見ていると「彼らが楽しんでいるように見えないことがある」。
メソッド演技は観客や批評家の高い評価を受けやすい一方、俳優同士では古くからその評価が分かれるところだった。最近になって業界内で批判的な意見が少なからず聞かれることは、今後の評価軸を変化させることになりうるか? 追随する俳優の登場も含め、しばらく注視が必要なトピックだ。
https://theriver.jp/wp-content/uploads/2017/12/tokyo-comiccon-Mads-Mikkelsen-16-1024x683.jpg
https://theriver.jp/mads-samuel-against-method-act/ 黒澤明も若手俳優から、ここのシーンはどんな感情込めて演じたらいいですか?って聞かれて
「君の感情はフィルムに映らないから脚本通りにやってくれ」って答えたんだよな そりゃハンニバルの演技するためにカニバリズムできんからな でも感情なしで脚本通りにうまく演技すんのって相当難しいんじゃ? 丹波哲郎もあんだけ迫真の演技するのにセリフ覚えてなくて毎回カンペ読んで演技してた
自分がどんなストーリーの作品出てるのかすらわかってなかった メソッドやらなくてあのハンニバルを演じきったんだからメソッド要らないことを証明してるわな 入り込みすぎておかしくなる俳優見てきてるからあえてきついこと言ってるんかね 連続殺人犯が連続殺人犯役を演じたならば真に迫れるのも事実 メソッド自体というよりメソッドをやったこと自体がやたら称賛されることが気に食わないんだろうな 「マラソン・マン」という映画で
憔悴した感を出すために
ダスティンホフマンは寝ないで次の日撮影に臨んだ
それをみたローレンス・オリヴィエがひと言
「演技を勉強しておけばゆっくり眠っていられたのに」 ジャレット・レトはジョーカーになりきる為に共演者にブタの死骸や使用済みコンドームを送り付けてたらしい >>12
そこだろうな
メソッド演技した結果を見ているんじゃなくて
メソッド演技だから凄いって流れが嫌なんだろうな >>14
それで出演時間大幅にカットされたんだっけ
ただの馬鹿だな >ホアキン・フェニックス、ジャレッド・レト、ヒース・レジャー
ジョーカーか
死んだから偉い!
と変に神格化しちゃうのもちょと・・・ね むしろそんなのに頼らないといけないのはアマチュアじゃね
プロなら待ち時間にバカ話をして盛り上がっていたと思ったら
いざ本番始まったら人生オワタみたいに悲壮な顔して一筋の涙を流すんだよ ルーカスだって宇宙に行ったことないし
松本清張だって人を殺したことないのに人殺しの話ばっか書いてるって言うよな タクシー運転手役の為に実際に運ちゃんとして働いてみましたって
実際の演技で生きてるかね ファンタビ3のこの人は代役にも関わらずカッコよかったわ
映画は最低だったけど ホアキンの「ジョーカー」のひとつ前の出演作観たら
えらく肥えてた
短期間であんなに痩せちゃうの!
ってのは驚いたけど キューブリック的なやり方なら一生懸命感情込めて頑張りましたとか一切必要ない >>9
だからそれが監督や脚本の意図に沿ったものになるとは限らないじゃん
それは映画じゃないよ >>25
ダークな雰囲気の悪役を演じさせたら天下一品だと思うわ
ハンニバルもよかったし さすがに兵士役とかはリアリティ出すために事前に射撃訓練とかしたほうが良いと思うけど >>6
丹波哲郎は目の前にカンペ用意しててもセリフを間違えるって共演者が言ってて笑った >>31
実際にブラッド・ピットが若手俳優を集めてブートキャンプした逸話があるやろ
何を持ってOKにするかというと
しごき回して死んだような目になったらOKとのこと
それが兵士の目で、でないと人は殺せない メソッド演技?そんな学校で習うようなものは知らん!
くらえ、体当たり演技だ!
子どもを殴るぞ!何度でも殴るぞ!吐いても殴るぞ!
おお、良い表情が撮れた!
それこそが映画!リアリティ最高!
日本猿 トム・クルーズ「空軍の映画撮るために自分も共演者も空軍用のトレーニングして実際に最新鋭戦闘機に乗って撮影しました」
こいつの行動力よ
サイエントロジー最高! 子供を殴って泣かせたら
恐怖に怯える良い画が撮れるのでは?って
人殺しの発想よね >>6
「ゴッドファーザー」の撮影時の写真がtwitterで広まってた
ロバート・デュヴァルのお腹にドン・コルレオーネの
台詞書いた紙貼ってあってw お前らなんでそんな演技論に一家言あるんだよwすげえな 映画のキャラはあくまで架空のキャラであって
演技と言うのは架空のキャラになり切るものなので現実的である必要はない
とは言えるけどそう言い切ってしまっていいのか分からない >>27
なんなら棒の方が画に集中できていいまである ジャックニコルソンとかロバートデニーロもメソッド演技ってわけじゃないしな シェフの役をやるのに包丁扱うのが下手だと見てる側にはバレるから
一年間みっちり練習しましたみたいなのはこの場合はメソッドには含まれないんかな
というかなりきり技法って北島マヤだよなー 邦画スレになると毎回かならず
「演技が下手!」「アイドルの学芸会」と書き込みがある
アイドルや演技経験のない若い子を起用して
台詞も棒読み、演技なんて出来てない子ばかりなのに
大林宜彦の映画は素晴らしいよね
これは極端な、唯一無二の例外中の例外だけど >>31
動作と表現は違うもの
兵士はマニュアル化、最適化された動作があるけど、キャラクターの感情や所作にそんなものはない
言うなればある兵士を演じるに当たって、射撃するときの体制とその時に見せる表情や言葉遣いはそれぞれ別の技術なんだよ
マッツが言ってるのは後者 >>31
射撃訓練するのと、実際軍人として1年間過ごすのとでは全然違うからな
マッツは精神に及ぶ影響の話してるんやろ それでも夜は明けるのポールダノがメゾット演技のために
黒人出演者に差別的でとか話題になったな
ああいうの健康的じゃねえと思うわ まあでもマッツ・ミケルセンみたいな圧倒的な存在感を誰もが持ってる訳でもないんだよね ドラマ版ハンニバルとかメソッド演技なんてしたら真人間に戻れなさそうだしな
ハンニバル役もウィル役も >>6
舘ひろしがハガレンで似たようなこと言ってたな
意味ちょい違うだろうけど 別に正解なんてないしやりたいようになったらいいんじゃね
否定してる人も実践してる人も1流いるんだから、ちゃんと取り組めばどっちでもいいってこと >>49
スタンド・イン
だっけ?
「本人が頑張った」という映画ももちろんあるだろう 有名俳優の○○さんが叫んで喚いて大立ち回りに流石演技派と拍手喝采な元も子もない業界もある >>49
それは技術を身に着けてるだけ
心は本人のままでしょ
精神を役に侵食されるのがヤバいんだよ >>6
そういえば
ジャッキーが話してたけど
香港映画はすぐにパクられる恐れがあるので
役者にはその日の撮影分の台本しか渡されない、と >>6
別のスレでも書いたけど
GOTの原作読んだ人読まなかったリスト見れば分かるけど
全く演技の出来に関係なかったからね
あとで翻訳して貼るわ 地獄の黙示録は最初主人公はハーヴェイカイテルだったんだけど、カイテルは元海兵隊員だったんで、キューブリックにセリフとか演出がリアルじゃねーよ!ってたくさん口出ししたらクビになっちゃったんだよね 妻夫木聡だったかがしばらく役が抜けないみたいなこと話してたし
やっぱり他人を演じるってメンタルに相当影響がある行為なんだろうな アルパチーノが“木”の演技したのバカみたいじゃないか レクター博士はこんなイケメン長身じゃないんだよな
その割に腹ぶよぶよだしこの人 アカデミー賞なんてアカデミー協会の内輪賞だし
役者仲間が投票で選ぶんだから役者として頑張ったで賞でいいんだよ 芝居がかったとか言うくらいだしリアルに感じるのと本物なのは違うしね カメラの前に至るまでがその人のやり方なんだから
どっちが合ってるとか間違ってるって話ではねーと思う 単にロシアで生まれた技法だから今になってケチつけてるだけとかのオチだろ 嫌な奴の役にウーマンラッシュアワーの村なんとかみたいに本物の嫌な奴キャスティングして
「普通に台詞読んでくれたらいいよ」って言ったほうが
役者に嫌な奴を演じてもらうよりも間違いないよね 演技の良し悪しなんて
大半の客にはわからないから
セールスの際に客にわかりやすくするために
こういう言葉がアピールされるだけ >>28
沿ったものじゃなけりゃNG出せばいいんじゃないの? ポリコレに都合がいいから流行るってのもあるのかねこれ
まったくの別口だろうけどゲイ役にゲイ差し込んだりの例あるわけだし リアリティを出すためにリアルになってどうするみたいな話なんだろうね 撮影裏話みたいなのも採点に加味するからおかしくなるんだろ 韓国人の俳優はこれやって
境界がわからなくなって病んで自殺する人多いって聞いたわ マッツ・ミケルセンなら何やっても格好いいから・・・ 演技って数字に表せないし評価する基準も人それぞれになるしなにか判断できるものが欲しいって見る側のエゴかもしれない
脚本が凄いよねじゃ演者だって面白くないんだろう コロナ前は肩組んで一緒に写真撮ったりできたのにな〜
コロナが憎い ノースタントですとか一発撮りですとか
なんか価値がついた気になる奴だよ ディカプリオみたいに統合失調症のフリする役やってたらマジで統合失調症になるとか
やりこみ過ぎると洒落ならんから批判は必要だろうな 準備期間なくてもスッと役に入れる方がすごい
天才肌か演技力のある人しか出来ない事だよ 演ずるということはあくまでも演ずるということでしかないんだ
なんか小泉話法みたいになっちゃったなw でもやっぱり人間てそんな切り替えられないんだと思うんだよな
VRで女キャラやってたら現実でも性自認がゆらいだみたいな話もあるし
演技でより本物らしさが求められたら
成りきるのが手っ取り早いんだろうな マッツやウィルやサミュエルは役柄を自分側に寄せる演技なんだな
キャラクターに近づけるんじゃなくてキャラクターを引き寄せる >>104
コッポラだよねw
カイテルが追い出された原因は知らなかったわ >>1
ミッツじゃないの?マッツなの?
ビーストは初めからこいつでよかったのに 人食い医者の役とかどうすりゃええねん
ってなるわな そういう役者がいてもまあいいけどなんか素人臭く感じちゃうな
役柄に何の共感もないけど自然に演じるタイプの憑依型が好きだわ ヒース・レジャーはまさに憑依してたな
狂気そのものだった 役柄と本当の自分の境界線なんて曖昧だよ
人から見られてるのなんて役の方だからな
役に人格を乗っ取られている人間なんてたくさんいる
役者という特別な職業だけじゃなくて
Youtuberでもいつのまにか演技のキャラになりきってしまったり
twitteや嫌儲の中ですら
高収入で有能なモテ男という役の自分を
本当の自分であるかのように語ってる奴いるからな 演じてる方は気持ちいいのかもしれないけど
メゾットタイプの演技ってナルシズムを感じて鼻につくことが多い
あと大体その手のタイプは共演者とデキる
公私混同しすぎな気がするんだよな
オンオフしっかりしてる方がプロみを感じる 演者は演技する必要ない
言われた通りやればいい
演技するのやたら叫んだりするから ケイトブランシェットもマッツタイプっぽいな
インタビューで自分に近い役だからやりやすい的なことはないと言っていた
ブルージャスミンなんか本人とも似ても似つかない役だと思うが素晴らしかった 無表情でもストーリーの流れと台詞で観客が勝手に感情をくみとるから
べつに演技なんてしなくていい
そもそもキャラクターに合わせて配役してるんだ
役者そのものがキャラクターなんだよ >そもそもキャラクターに合わせて配役してるんだ
>役者そのものがキャラクターなんだよ
ネット時代になって知った話では
ジェームス・ボンドは
4代目は「これだ!」とみんな絶賛
6代目は当初は凄いアンチがいたそうな シーンごとのキャラクターの感情は監督が役者に伝えたらいい
もしくはこういう動きと表情と喋り方でと頼む
それを再現できるのが役者であって
演技プランを役者が勝手に味付けするなよ
それじゃ俳優が脚本に色つけてる事になる でも実際問題役者の中ですら限られた人しか無理そう
よっぽどの天才肌じゃないと ミケルセンみたいなまんさん受けのいい顔だけが売りの大根役者が演技固ってもね…… ヒースレジャーを盲目的に持ち上げるクソニワカが馬鹿にされてて草 ジャレッド・レトは嫌い、演技もイヤ
マッツ・ミケルセンは好き、演技も最高 >>9
カメラの前に立たせたらメチャメチャ緊張しそう 正直言って言って外人の演技とかさっぱり上手い下手分からんから適当にやっていいよ まぁこんなものに正解なんてないからな
本人が「これが正解」と思って取り組んでるならそれでいいと思うわ >>31
それは単なる役作りであってメソッドとかとはあんまり関係ない 周りに役に入れ込みすぎてイカれてる奴たくさん見てるんだろうな
役柄のために前歯を抜いたとか平気で言うやつおるやん
ディカプリオなんかもようやくオスカー受賞したのが怪我してまで体張った役という
あの作品よりもいい演技たくさんしてるやろと思ったわ
ヒースは役柄に魂持っていかれたから早死にしたんじゃないか
ジョーカーやってなかったら死んでなかったかもね
あの役に入り込みすぎて睡眠障害になり薬に頼るようになったって話読んだ 演技が出来ない役者なら、役になりきるしかないのかもな。 ディドロやスタニスラフスキーもなりきり型の演技を否定していたらしいな メソッド演技だと素の自分に戻れず人格まで変わってしまうから精神を病んでしまうんよ
それは演技とは言えないんよ シロウトほどメソッド演技でしかコミットできない感じかな
集中力と技法
凡人であることは役者の自負心ですらある >>27
博士の異常な愛情はそうでもない
役者のアドリブもかなり採用してるし ジャレッド・レトって狙って変な役ばっかりやってんの? チャーリー・コックスのデアデビル好き
シーズンを追う毎に盲人の演技に磨きをかけて
最後らへんガチの盲目にしか見えなかった
でも私生活削って盲人になりきってるかというと
そうじゃないよねあの人 人がやりたがらない・できない事をやるのが素晴らしい!ってありがちだよね
とりあえず脱いだら演技派女優とか
付加価値的な部分ばっかりもてはやされがちで演技自体を評価する自信がないのか?って思っちゃうんだけど 自身を捧げないと演技出来ないなんてプロじゃないよね >>3
かっけえ
その方が俳優自身にとってもいいことなのでは ディカプリオは統合失調症患者の演技で実際に発症して2ヶ月以上の休養で撮影が一時中断された 深層心理の話だから役職とかそういう話じゃないんだろう言ってることは そりゃ反対するよな
その演技以外受け付けられなくなったら余計な仕事が増えてダルくなるだけだし >>102
遅くなってめんご忘れてたわ
海外のゲースロコピペの翻訳
★役が決まってから全巻を読んだ俳優
・タースのブライエニー(グェンドリン・クリスティー)
・オシャ(ナタリア・テナ)
・イグリット(ローズ・レスリー)
・リトルフィンガー(エイダン・ギレン)
・ロバート・バラシオン(マーク・アディ)
★シーズンごとに本を読んだ俳優
・ジョンスノウ(キット・ハリントン)
・デナーリス(エミリア・クラーク)
・ミッサンディ(ナタリー・エマニュエル)
★ドラマ化決定より前にすでに本を読んでいた俳優
・ロドリック・カッセル(ロン・ドナキー)
・バリスタン・セルミー(イアン・マッケルヒニー)
・ロラス・タイレル(テレンス・フィン・ジョーンズ)
・ヴィセーリス(ハリー・ロイド)
★自分が演じる役が登場する章のみを読んだ俳優
・ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)
・サンサ・スターク(ソフィー・ターナー )
・キャトリン・スターク(ミシェル・フェアリー)
・オベリン・マーテル(ペドロ・パスカル )
・ミーラ・リード(エリー・ケンドリック)
★数冊の本を読んだ俳優
・ジェンドリー(ジョー・デンプシー)
・シオン・グレイジョイ(アルフィー・アレン)
・ハウンド(ローリー・マッカン)
・サム(ジョン・ブラッドリー)
・ルース・ボルトン(マイケル・マケルハットン)
★親が本を読んだことのある俳優
・アリア・スターク(メイジー・ウィリアムズ)
・ホーダー(クリスティアン・ネアーン)
・ロブ・スターク(リチャード・マッデン)
・サーセイ・ラニスター(レナ・ヘディ)
★1冊だけ読んだ俳優
・ジョラー・モーモント(イアン・グレン)
・エダード・スターク(ショーン・ビーン)
・タイウィン・ラニスター(チャールズ・ダンス )
★本を読んだことがないと断言してる俳優
・ティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)
・メリサンドル(カリス・ファン・ハウテン)
・ダヴォス(リアム・カニンガム)
・スタニス・バラシオン(スティーヴン・ディレイン)
・ギリー(ハンナ・マリー)
・マージェリー・タイレル(ナタリー・ドーマー)
・ヴァリス(コンレス・ヒル)
・ラムジー・ボルトン(イワン・リオン)
・パイセル(ジュリアン・グローヴァー) ガラスの仮面とかアクタージュはメソッド演技だったな
どっぷり入るのも大事だけど、切り替えられるのも大事だと思う
体験しないことでも役の理解はできるけど、体験するとよくも悪くもリアルな迫力は出てきそう
でも必ずしもリアルがいいってわけではない
リアルとフィクションにおけるリアリティは違う マッツの適度な抜け感がいいと思う
このインタビュー読んで納得したかもしれん >>154
一冊も読んだことない連中に名キャラ集結してて笑えるなこれ キングアーサーで曲刀使いの円卓の騎士役がカッコよかったな〜 記事にもあるようにメソッド=なりきりって、如何にも第三者から評価しやすいんだよな
レスに挙がってる漫画とかでも、キャラの凄さを表現させやすいので多用される
でもなりきりって、突き詰めると演技でも芝居でもないのだよな
そういう意味では、三浦春馬は演技という技術に優れた良い俳優さんだったのだけど アンソニーホプキンスが否定派筆頭
ロバートデニーロが肯定派筆頭
俳優なら台本読んで瞬間変わってみろよ何億も貰ってんだろ 客側が能動的に錯覚するように
さりげなくフックを
埋め込んでくる人は上手いと思う。 >>161
アーティストが客観的に自分を分析できてる
アーティストが正直に話してる
この辺の怪しさ 町の人みんなからロリコンと決めつけられて迫害される映画は良かった アシュトン・カッチャーは役作りでジョブスの食習慣をトレースして同じように膵臓を壊してたな
フルータリアンは果糖で膵臓を壊す メソッド演技とメソッドに関係ない演技する上での役作り混同してるの居て草 >>2
演劇やってたから分かるが毎日台本読んで練習で感情込めて台詞言ってたら、そらあ精神的に引き摺られるわな
映画は演劇に比べたら楽だとは思うけど 演技というより同業者に対する説得力のための手法だと思うわ なんかオタクからやたら人気あるよな
めちゃくちゃイケメンってわけでもないのに どの国でも職人気質のやつが持て囃されるんだな
演技が評価されるべきで役作りはどうでもいいだろ 逆にサミュエルや藤原竜也はもう少しキャラの性格掘り下げろよ。
毎回「その物語にいるサミュエルや藤原竜也」でしかなくなってるわ。 >>171
実在の人物なら同じ環境作って住んでみたりするし精神病棟の人だったら同じように精神病棟に入ったりもするのがメソッド法だぞ
演劇でそこまでする予算あるか? >>6
監督「丹波さんお願いですから家で台本読んできてくださいよ」
丹波「ワタシは仕事を家庭に持ち込まないんだ」 >>176
彼はもう体重を大きく増減させる役作りはやらないって宣言してた
体調が本当に悪くなるんだって
マシューマコノヒーもやり過ぎて失明しかけたからもうやらないって 気持ちはわかるがもともとそういうのが好きな奴でなければ
役者になりたいとは思わないからな 基本的には凡人がすがりつく手法って感じ
それでもできるのがすごいが
ホアキン・フェニックスなんかやらなくてもいい演技したろうな >>183
確かにそれはそう
ごっこ遊びに熱中出来るかどうかはでかいかもな
そこに陶酔感があるから役者になれるんだろうし 俺も毎日明るく楽しい人生送ってる人でメソッド演技してるぞ
無茶苦茶効き目あるからオススメ 実際ヒース・レジャーが死んでるから説得力あるわ
一発屋で終わってしまったのが悔やまれる >>188
窪塚洋介は「沈黙」で共演したアダム・ドライバーに
あの人は素でもクレイジーでちょっと引いたみたいに言われてたなー
「ファーストラブ」だったかで演じてた
物静かな写真家の役とか見ると
ああいう演技も出来る人なのになあ 作品と役者の話題作りの一環だろ
役に入れ込み過ぎた挙句、役者の私生活もおかしくなりましたと宣伝すれば一般人の興味を引くしそれで見に行く人が増えても不思議じゃない >>184
台本読みこむだけならミケルセンが批判するようなメゾット演技法じゃないで
台本に書いていないことを自分で調べたり、台本を重視せず自分の内面と状況に応じて即興のように演じるのが
ミケルセンが批判するようなメゾット演技法 普段から役に入り込むってなんだよ
カメラ回った主観に豹変するほうがプロっぽいだろ >>184
素直に演劇経験アピールしたかっただけだと言え ハリウッド映画では英国やオーストラリアといった英国風の演技技法、
内面がどうこうじゃなくて感情表現にはこんな技法があると教えるような流儀の俳優さんがけっこう活躍している。
特撮でグリーンバックの中で相手居ないのに何度も演技するような撮影を求められるから、
メソッド技法が合わないのかもしれない。 >>169
英国の王立演劇学校の伝統的な演技を教えるやり方に対して、
スタニフラキーシステム=>アクターズスタジオ
というのが新興の勢力で、どっちがええねんというのが長い間議論されているような。
たいていの上手くいっている人は適度にどっちも使って 英国のギルドホール音楽演劇学校出身の俳優さんに、
ユアン・マクレガー
オーランド・ブルーム
リス・エヴァンス
ダニエル・クレイグ
など メディアが役者がメンタルも体も壊してでも没入していくことを無駄に評価するもんな、これって危険なのわかる
まぁ素人でも何かやるに形から入るというか雰囲気出すために見た目から変えたりとかあるけどそういうのやらないと入り込めないんだろうな
天才肌はその辺なくても憑依しちゃうんだろうな >>154
ありがとう
たしかに本読んだか全然関係ないね〜
おもしろい 演技したぐらいで精神がおかしくなるはずがないだろう >>190
後追いでダークナイトだけ見てるような奴だからヒースが一発屋なんて妄言吐けるんだろうな ブリジットジョーンズの日記の主演女優も役の為に増量してまた減量して体も精神もすり減ったと言ってたなぁ
役のためにどこまで自分を犠牲にするかは難しいところよな ヒースは爽やかイケメンな好青年のイメージしかなかったから未だに同一人物なのか?ってジョーカー見る度に思う
いくら特殊メイクしてるからといえ何か乗り移ってるとしか
死んだ時めちゃめちゃ悲しかったけど不思議と驚かなかった 自分はダークナイトで特にメソッド演技ならではの凄みとかは感じなかったな
みんな先入観が強過ぎたのではないかな
別に演技が駄目とかじゃないよ アンソニーホプキンスもアンチメソッド演技派だったな アンソニー・ホプキンスは英国の王立演劇学校出身だから英国流の方でアンチというわけではないような 日本の俳優でメソッドというか没入型だったのは田宮二郎だと思う >>50
監督の指導技術か
あるいは監督の才能はそれも含むという事なのか 藤原竜也とか大竹しのぶあたりはメソッドっぽい感じするけどどうなんだろ
映像よりも演劇出身の方がメソッド傾向強そう
映像は1カットごとに「それっぽい絵」が撮れればOKだけど、演劇は本番中ずっとその役でいないといけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています