野生の原油が増えている [551550815]
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【要約】
ロシア→?→精製所
野生の原油完成
ロシア原油運ぶ「目的地不明」船舶、輸出に抜け道
国際エネルギー市場でのけ者扱いされているはずのロシアが、ここ数週間に主要顧客への原油輸出を拡大させている。ここにきて輸送手段として浸透しつつあるのが「目的地不明」のタンカー船だ。
欧州連合(EU)加盟国向けのロシア原油輸出は4月に入り平均で日量160万バレルに増えた。3月にはロシアによるウクライナ侵攻を受けて、日量130万バレルに減少していたが、ここにきて持ち直しつつある。資源関連データを提供するタンカートラッカーズ・ドット・コムが分析した。同じく資源データ会社Kplerの分析でも、3月半ばの日量100万バレルから130万バレルに増えている。
一方で、産地を隠すための不透明な市場も形成されつつある。ロシアによるウクライナ侵攻で、西側から戦争犯罪の疑いを向けられているロシアから原油を購入すれば、戦費調達に加担しているとのレッテルを貼られかねないとの懸念が買い手の間で広がっているためだ。
ロシアの港湾からは、「目的地不明」として輸出される原油が増えている。4月に入り、1110万バレル以上が行き先を示さないタンカー船によって輸送されており、輸出先とされるあらゆる国を上回る水準に達した(タンカートラッカーズ・ドット・コム調べ)。ウクライナ侵攻前は目的地不明のタンカー船による原油輸送はほぼ皆無だった。
https://images.wsj.net/im-529393?width=600
https://jp.wsj.com/amp/articles/russian-oil-flows-but-increasingly-under-the-radar-11650562604
アナリストやトレーダーは目的地不明のタンカー船が増えていることについて、洋上で大型船に原油を移し替えている兆候だと話している。その後、ロシア産原油が他の貨物と混じり合うことで、産地が不明瞭になるという。これは以前から、イランやベネズエラといった制裁対象国が原油を不正に輸出する常套手段として使ってきた。
タンカー船「エランドラ・デナリ」は先週、ジブラルタル沖でロシアの港湾2カ所を出港したタンカー船から原油を受け取った。船舶運営会社、積み替えに関わった関係者、船舶の動向を追跡する企業2社の話から分かった。航行記録によると、このタンカー船は韓国の仁川を出港し、主要精製拠点であるオランダのロッテルダム港に到着する予定だ。
トレーダーによると、市場では「ラトビアブレンド」「トルクメニスタンブレンド」と呼ばれる新グレードの石油精製品も出回っている。これにはロシア産原油が相当含まれると考えられているという。
怪しい原油 ロシアさん まあ近いうちに原因不明の爆発火災ご頻発するんじゃね?w >>13
こんなご時世だ
留学期間は半日で良いだろ >>11
これ
全部プロレスだからな
国民はいい迷惑 > ロシアによるウクライナ侵攻で、西側から戦争犯罪の疑いを向けられているロシアから原油を購入すれば、戦費調達に加担しているとのレッテルを貼られかねない
アメリカ自身はまだロシアから購入しているのに 🤣 野良原油とかなに混じってるかわかったもんじゃないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています