なんか、世界中が1984みたいな世界になっちゃったよね [805596214]
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いうても去年アメリカで米中戦争の小説が流行ったが
やっぱりフィクション小説だった訳で… >>50
浅いな
1984の主題は表現の自由ではなくて、事実とは何かという部分
最近の日本に広がる、正しさや公正さに対する無根拠の反動的な相対主義は1984の世界そのものだよ
オーウェルが何を批判しているかについては「ナショナリズムについて」を読むといい フェミパヨクに感じる嫌悪感ってこれか!
スッキリした カプコンのSTGかなんか?w
P-38が自機のやつ 真ん中あたりで女出てきた当たりから読むのやめて積んじゃってる オーウェルってなんとなく胡散臭さがあるよね
上流階級でもない労働者階級でもない、どっちつかずのケンモメンみたいな奴 1984は2周め以降がめちゃくちゃおもしろい
1周目を普通に読んで2周めは俯瞰して 1984って本編よりニュースピークの解説のほうが面白いよな 1984の真逆だろ今の状況なんて
資本主義が加速しすぎてなんでもありのくせに自由がない >>58
とにかく目立って声のでかい奴が勝つ
そのためのメディアジャック
という感じ
あれは >>68
何を批判すべきか驚くほど狡猾に選別してるのは確か
スペイン内戦後は反ソ連だったけど
開戦してソ連がイギリスの味方になるやいなや
彼が批判するのはナチスとペタン元帥と自国の平和主義者になりソ連批判はなりをひそめる
そして明らかに彼が軽蔑している英国王室と資本主義と植民地主義は直接的には力を入れて批判したことは一度もない
時間をかけて常に批判するのは自分と思想の近い労働党の方であって対立する思想の保守党の方はそこまで触れない
それでも自分を左派だとは言い張る
万人に受け入れられる理由もこのへんにあるんだろう みんな自分の欲望で他人を踏みつけることに必死になってるからな >>7
読むべき(´・ω・`)
絶望感しかないがそれでも(´・ω・`) >>44
英語圏も、工作凄まじいし検閲やら組織的な争いやら普通にあるし、それも場所場所で中身が違うことも当たり前だから、
分断が却って悪化してるかもかよ。 >>51
ファクトチェックやってる人達が率先してウソついてて広めるのに使う方が普通になってるしね(´・ω・`)
戦争どうこう言われるずっと前から(´・ω・`) >>57
昔の日本では、敗戦して少し経つまでの数十年間は、警察や憲兵が突然ガサ入れして日記や本を押収して中身によっては逮捕されるのが普通にあったから。
右翼や共産主義者であろうがなかろうがね(´・ω・`)
そういう話は、今も昔も世界中に普通にあるよ(´・ω・`) >>78
確か、MI5のプロパガンダに協力してたはずだよ、スペイン内戦の従軍記者から帰ってきてからは。
2000年代になって機密解除された書類で明らかにされてたけど。 >>1
メリケン糞がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ😱 >>85
戦中BBCにいたんだから公的なプロパガンダに関わっていたのは機密文書公開を待つまでもないことだろ >>78
なるほど。
さらに、オーウェルには、どんな過酷な環境でも生きていける強い生活力と己を客観視して叙述する能力がある。
さらに民主的社会主義(左派)の理想を追い求めているから、天才としか思えない。
パリ・ロンドン放浪記とかカタロニア讃歌を読むとエンターテイメントのように心の底から楽しむことができて、その上彼が参加した生命を賭けた地獄のような環境を知ることができる。こんな作家ありえないと思ってしまう。 これとすばらしい新世界は読んだ
どちらも読み終わって気分が沈んだわ >>87
それだけではなく、個人というか作家活動などでも協力してたのだと。 >>90
すばらしい新世界はなかなか笑える作品やん
1984はねえ。オブライエンが拷問中に語る哲学とか、なんかあまり感心しない >>68
それが真のヒューマニストの条件だろ
谷川雁と同じだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています