右とか左なんて尺度は冷戦時代の話。

今はそれよりもグローバリストかナショナリストかという基準の方が分かりやすい。
マクロンはロスだから生粋のグローバリストだし、ルペンはナショナリストの方だろ。
それでルペンは年金受給開始年齢引下げるとかEUの縛りにこだわらずに自国ファースト主張しているのだから論点は分かりやすい。
マクロンはグローバリストだから移民による低廉な労働者と自国の底辺労働者とを競争させて国際競争力高めようという考えだし
要は派遣会社の竹中パソナ政商と相性が良いということ。

特にマクロン本人が毛糸洗いが上手なのではなくて、マクロン家の女中さん同士を競争させて、毛糸洗いが上手い女中さん以外は淘汰したということ。