日本でも4月22日よりシーズン2の配信がU-NEXTにて独占でスタートした、ゼンデイヤが主演を務めるHBOの大ヒットシリーズ『ユーフォリア/EUPHORIA』のジュールズ役などで知られる俳優でモデルのハンター・シェイファーが、任天堂のゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場するキャラクターであるゼルダを実写化したようなビジュアルだとして、ファンの間で話題になっている。

ハンターがゼルダに似ていると話題になったのは、彼女が『ユーフォリア/EUPHORIA』の共演者で恋人のドミニク・ファイクと共に出席した、米Vanity Fairが主催したアカデミー賞授賞式のアフターパーティーでのビジュアルがきっかけ。

日本発のビューティーブランドである資生堂のグローバル・ブランド・アンバサダーを務めているハンターはこの日、すべて資生堂のアイテムによるメイクを施した上で、リック・オウエンス(Rick Owens)のデニムのガウンを着用してアフターパーティーに出席したのだが、ファンの間でこのビジュアルがまるでゼルダのようだとして話題になった。

SNSでは、ぜひ『ゼルダの伝説』シリーズを実写化して、そのゼルダ役にハンターを起用して欲しいとするコメントが多く投稿されることとなった。

そんななか、今回、ハンター本人が自身を実写版ゼルダ役に推す声に初めてコメント。米ETの取材を受けたハンターは、インタビュアーから“ゼルダ役に推す声があることをご存知ですか?”と訊かれると、驚いた表情を浮かべながら「いいえ!知りませんでした!」と回答。

“演じてみたいですか?”と続けて訊かれたハンターは、「ええ、ぜひ!」と答えた上で、「それが実現したらクールですね。子どものころ、私もあのゲームは何時間もプレイしました。素晴らしいゲームですよね」と、自身も『ゼルダの伝説』シリーズをプレイしたことがあると明かした。

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