魚豊さん(24)の「チ。―地球の運動について―」絶賛される 満場一致で手塚治虫文化賞大賞を受賞 [955949967]
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マンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫の業績を記念する第26回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の受賞作が決まった。
マンガ大賞は魚豊(うおと)さん(24)の「チ。―地球の運動について―」(小学館)、新生賞は「教室の片隅で青春がはじまる」(KADOKAWA)と「今夜すきやきだよ」(新潮社)の谷口菜津子さん(33)、短編賞はオカヤイヅミさん(43)の「いいとしを」(KADOKAWA)と「白木蓮(はくもくれん)はきれいに散らない」(小学館)が選ばれた。特別賞は該当なし。
魚豊さんの24歳でのマンガ大賞受賞は、手塚治虫文化賞史上最年少となる。
贈呈式は6月2日に東京・築地の浜離宮朝日ホールで。マンガ大賞には正賞のブロンズ像と副賞200万円、新生賞と短編賞にはそれぞれブロンズ像と副賞100万円を贈る。
■第26回手塚治虫文化賞の選考経過
選考対象は昨年刊行・発表された作品。最も優れた作品に贈るマンガ大賞は、社外選考委員7人が持ち点15点(1作につき最高5点)で投票した1次選考の上位9作品と、書店員・マンガ関係者、読者からの推薦1位の作品を合わせ、ウェブ会議方式の最終選考会で議論した。
マンガ大賞の議論では、1次選考と推薦でそれぞれ1位となった魚豊さんの「チ。―地球の運動について―」への支持が集まった。
「構成力がすごい」(秋本治委員)、「セリフの一言一言が考え抜かれている」(里中満智子委員)、「奥深さに魅せられた」(高橋みなみ委員)、「漫画に対する情熱でグイグイ引っ張ってくる」(トミヤマユキコ委員)、「現代にも通じている部分がいっぱいある」(南信長委員)などの声があがり、7人の満場一致で決まった。
斬新な表現に贈る新生賞は、「繊細な人間の心理や行動、生き方を描いている」(中条省平委員)などの意見があった、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」2作の谷口菜津子さんに。短編賞は「ゆっくりした大人の方が読める漫画」(矢部太郎委員)などと評価されたオカヤイヅミさん「いいとしを」「白木蓮はきれいに散らない」の2作となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fac6cfe378dcd077e485f64a489f23a455330095 ガリレオガリレイまで繋がらないからいちいち調べるハメになった
勉強になりましたわ 意味不明な終わり方めっちゃ叩かれてるから漫画板行ってみ あんな気分が悪くなる拷問表現でキリスト教への嫌悪を煽ってキリがなさそうだから読むの途中でやめちゃったよ
その責任を果たさざるをえなくなったために、歴史考証にも耐えられなくなって、変なオチにしちゃったんでしょ?
人をひきつける技術はあると思うけどもう読まないよ 最後に成長したラファウ出したのは完全な逃げ
作者はこの漫画を完成させることから逃げてしまった
ちゃんと完成させたものを発表して、それを読者に「つまらん」って言われるのが怖いから、自分を守るために作品をぶち壊した
気が小さすぎる
こういう人は作品を世に発表しないほうがいい 凄いファンが一人もいない
自分は無料分で投げた口だけと時間無駄にしなくてよかった
題名が奇を衒ってて面白いだけなのね 壊滅的に絵が下手だし
こんなんがここまで持ち上げられるとは思わなかった この漫画最初めっちゃ面白かったけどだんだん微妙になっていったよな ヨレンタが再登場したと思ったらいきなり死んでワロタ まさか散々作中で言ってた地動説を唱えたら殺される、が単に極一部の地域の話でした。で済ませるとは思わなかったよ >>106
イスラムでやったら死刑ですよ
言論の自由にフリーライドするのはいいけど責任は持とうや >>180
そもそも、そんな歴史的事実を描きたい訳ではない事くらい分かれよ >>181
あれは科学と宗教のどっちが正しいという問題ではないってのを言いたかったんだろ ファンタジーはなにがファンタジーかわかってないやつには描けない 審査員の顔ぶれこれでいいの
嫌儲大賞のほうが信用できる >>150
>>159
そもそも論点がズレてるんだよ
このスレにはこの漫画を面白いと思えない奴が一定数居て、そいつらが「恐らく文章の稚拙さやセリフ表現のミスマッチが受け入れられない原因だろう」と話しているだけなんだよ
大衆に受け入れられているかどうかなんて気にしてないし、同じ感想を持った人間がある種の自己分析として語り合ってるだけ
だから論点や話の流れを掴めない擁護者が入ってくると単純に話の邪魔なんだよね
というか何で話に入ってきたの? すごい荒いんだけどその荒さとか若さが評価に繋がってるところはあると思う
でもひゃくえむ好きだったから嬉しい 地動説のチなのかと思いこんでたわ
かかってはいるんだろうけど クソつまらんのだが
サブカル気取りが描いた漫画って感じだよな >>200 一言でまとめると「貶さないんなら黙っててくれ」ってこと? >>11
言われてみるとそんな感じ
しかも雰囲気漫画のくせに絵がクソ下手だから
何一つとして良いところがない 一見深いようで実際は浅い漫画で終わったが、作者24歳だったのか
もっと人生経験積むべきだと思う 後半がすっごくつまらんかった
終わり方はあれでいいと思うが中盤からもう少し上手く構成したらもっと良い作品になったのに
残念な作品 >>205
一言でまとめる意味が無いのにまとめたがる奴って大抵的外れなこと言うよね
喩える必要もないんだけどさ、あえてお前みたいなのにも分かるように喩えるならば
「○○のチョコミント味は美味しくない」「ミント感が強過ぎてバランスが悪い」
って話してる奴らに対して
「○○のチョコミント味はお菓子屋さん大賞に選ばれてるし、大衆に受け入れられてる事実は変わらない。君は間違ってるよ」
と言ってるようなもんだよ
刺身と温かいご飯の方が分かりやすかったかもしれんが、本質からちょっとズレるか いろんな賞の銀メダルコレクターみたいになってたが
やっと大賞とったのか。
漫道コバヤシマンガ大賞とかの謎の賞はとってたけど。 >>218
そこまで極端だとさすがに好みの問題だよね 最初地動説は弾圧されてないだろってドヤってた奴等がそれ自体が物語の一つであったことに発狂してアンチやってる漫画 最初のラファウで完結してれば間違いなく神作だった
二部から駄作 1巻読んだけどラストが衝撃的で面白かった
たたそれで満足して2巻以降に興味なくなったけどスレ読むと正解だったようだ 4話がピーク
まあ二章の三馬鹿も良かったんだけどね 浅いって言ってるやつがいるけどインテリが書いてるわけじゃないんだし浅いのは仕方なくね
問題は主人公交代しすぎて勢いで押しきれなかったとこだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています