嫌儲クラシック音楽部 [777068329]
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クラシック音楽家には変人が多い?ベートーヴェンもバッハも珍妙な理由で逮捕
https://biz-journal.jp/2022/04/post_292052.html
…ベートーヴェンの奇行は有名です。
借家にもかかわらず壁の色が気に食わないと勝手に緑色に塗り替えたり、
部屋の中で衣服を着用したまま水浴びをして、下の階からの苦情が絶えなかったりとトラブル続きで、
カンカンに怒った大家に追い出されるということも日常茶飯時でした。… ウクライナ侵攻がなんだ!俺はロシア5人組の曲を聴くぞ!
ちょうどピション&ピグマリオンのマタイ受難曲聴いてたところだわ
かなり良かったぞ >>3
俺はLa Petite Bandeのが好きだな 社会のボトムズたる嫌儲でクラッシック音楽部スレは伸びない NHK清塚のクラシックTV見てる
たまにリベルタンゴとかかっけえのやってくれる
>>4
まじか
聴いてみるわ ジムノペディって曲にハマった
クラシックなんて聴かないと思ってたのに >>2
イーゴリ公ならウクライナ人主人公で中和されるからセーフ こっちの方が伸びてるな
中世人「バッハすげえ」俺「ほーん、じゃこれ聴いてみて」(ジョン・ウィリアムズのCDを渡す)中世人「…バッハとかゴミだわ」 [309482165]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1650968924/ バッハスレ…まーた
メンデルスゾーンのマタイ再演まで忘れられてたのデマレスだよ
>>17
そうそれ
本当に綺麗なマタイだった
ハイレゾDLで買ったけど謎の低周波ノイズみたいなのが僅かに入ってたのがちょっと残念だった >>10
シルヴェストロフは戦争景気でうはうはやろなぁ・・・ 特にネタないけどageとく
>>16
そりゃ聞いたわな >>4
あのチャレンジレーベルのOVPPのなら俺も薦めとく
(正確にはパートふたりなはずだからOではないが)
ヨハネともども持ってるけどヨハネはそれほどでもない
ヨハネは多人数で合唱やった方がいい >>15
バッハ忘れられてたってのは公衆にとって忘れられてたって意味だからなにもデマじゃないぞ
意識高い作曲家(ベートーヴェンとか)はバッハのごく一部の曲は知っていて学んだけどしょせんはフーガの大家程度の認識だからな
マタイもカンタータも知らなかった >>5
俺もボトムスだけどボトムスだからクラ聞きはじめた
先入観よりカネかかんないのよ
著作権切れもあるしライブも地道にやってる人のソロとか安いし >>8
そしたらまずサティをいろいろ聞こう
それからサティに関係や地域や時代が近そうな作曲家を調べて探して聞いてみよう
またピアノが好きならピアノ作品をいろいろ聞いてみよう >>10
すでにレスあるとおりチャイコもウクライナゆかりあるし
奏者ともどもロシアのひとでウクライナに関係あるひと多い 亡命組のラフマニノフとかストラヴィンスキーは聴いてええのん? >>22
そのスレのそのレスは
公衆にとってなんて書いてなかったと思うよ
そうでないとしても「公衆」についてどこまで考えたものだか
ご存じのとおり「公衆」も時代の産物…少なくとも
「中世」とフェリックスの近代じゃぜんぜん違う
その上で近代でも鍵盤の世界でバッハを知らない学習者はまずいない CPEだったかヨハン・クリスティアンだったか
ハイドンやモーツァルトと交流あったでしょう
モーツァルトはそのつてでJSの対位法に触れて感銘を受ける
ベートーヴェンもハイドン経由だかは分からないがのち研究してる
もちろんモツもベトも鍵盤の名手だし
鍵盤は貴族子弟から「公衆」ブルジョワを経ても学習の文化はあった
JSが忘れ去られてたなんてことはない
マタイの再発見も近代のナショナリズムやロマンティシズムの流れ
ドイツはその点遅れてたし >>27
「バッハは忘れられてた」ってのはそのスレの話題というよりむしろ音楽史の常識だから…
どれくらい忘れられてたかというとカンタータの出版なんて19世紀だからね
「バッハは鍵盤で難しいフーガを上手に作った人」、くらいの認識しかなかった
これはバッハが残した膨大な作品群からすると無知に等しい
19世紀の蘇演でやっとバッハが息を吹き返したってわけ >>28
アシュケナージユダヤのあの人のラフマニノフ聴くはw >>30
そんな忘却の定義の後付けなんて知ったこっちゃないよ
音楽史の常識いうなら
今の常識はまったく忘れられてたわけではないまで言い含めるのが常識でしょ >>29
それがまさに鍵盤でフーガ作った人、っていうせまい認識なわけで、忘れられてた証拠なんだよ
平均律とオルガンのフーガは一部の作曲家に研究されてた
でも声楽作品はきれいに忘れられた
だからマタイの蘇演が画期的だったわけ バッハは外国に活路を見出さなかったから案外国際的認知度が低かったのかも知れんね
息子達はヘンデルを見習ったのかも知れないし親父から外国行きを勧められたのかも知れない そもそもバッハのカンタータが忘れ去られたのではなく
カンタータそのものがバッハ、ヘンデルの時代以降退潮したわけでしょう
オペラと反比例のかたちで >>37
ハイドンもモーツァルトも、なんならベートーヴェンもカンタータ作ってるんですが…
バッハが忘れられてたのは、さっき書いた通り声楽作品に対する無知と、演奏会のレパートリーにあがらないことと、
楽譜が出版されなかったこと
ここらへんが根拠だね。後付けとかではないよ
どの音楽史の本でも書いてあるから、一度勉強してみるといいんじゃないかな メンデルスゾーンの2番は別名交響カンタータだったな
バッハに私淑してた人だから普通に発想されたんだろうけど 戻ってきたけど…なんだかなあ
>>39
なんできみのなかの脈絡に俺(や周り)が付き合わされなきゃならんのよ
ある時は公衆ではだのある時は音楽史の常識ではだのある時は声楽ではだの
元レスはただバッハはマタイ再演まで忘れられてたと言った
俺はそれはデマだと言った
デマが言い過ぎというならそれは言いえる
だが事実としては
俺がレスを入れず周りもきみの脈絡なぞ共有してないなら
文字どおりに読んでそう理解したら結果それはデマだ 期待してるひとなきにしもあらずだろうからおことわり…今夜はつべ貼らんよ
貼る気にならん あっちにも書いたけど
バッハスレ立つと5割以上の確率でそのレスが出る
「復活」「リバイバル」だのならまだ分かる
しかし「忘れられてた」だ…これはありえないのにこの表現で頻出する
それならそのレスは注意されるべきだ
知ってるひとは注意するべきだ 落ちるよ…なんで持論に閉じてる側に
万人に開かれてる側がすり寄らなきゃならんのだろ >>43
えーと、つまりモーツァルトやベートーヴェンはバッハを知ってたぞって言いたいだけ?
それならごめん、その通りだよ(ただしほんの一部の鍵盤作品だけではあるけど)
でもふつう「バッハは忘れられてた」っていう言葉の意味は、そういうことではなくて
上で書いたような音楽史の中で起きてるもっと大きな忘却の話なのよ
音楽史の本ではそういう風にバッハを扱う。そのことも知っておいてね 日本人は明治時代からずっとロシアに煮湯を飲まされてきたのにロシア民謡とかロシア音楽大好きだよね 俺があまりに優しいのはじぶんでも分かってる
バッハの「マタイ受難曲」BWV244
(ジギスヴァルト・クイケンconductor/ラ・プティート・バンド/声楽者名は省略)
初曲合唱「来たれ、娘たちよ、私とともに嘆け」
https://youtu.be/8TD2WJfnhj8
第1部全曲(1時間強)
https://youtu.be/jsFHtiZo9Jo
第2部全曲(1時間半)
https://youtu.be/MYBlY3wxp38
おやすみ、またね
>>45
だからなんでその「ふつう」を
匿名掲示板の不特定多数の読者が共有していることを前提にするのよ
ましてやクラ板でなく嫌儲で
「一度勉強してみると」「えーと」「知っておいてね」…きみがクラスレで
じぶんの物知りを披露したいのは構わない
俺も(きみにはかなわないのだろうが)そうなのは否定しない
きみと俺との差はどこまでレスが開いてるか…そう
「俺があまりに優しいのはじぶんでも分かってる」 「もっと大きな忘却」言うなら
「もっともっと大きな忘却」持ち出すぞ
フロイトだのマルクスだのフーコーだのから
披露したいのはおたがい構わない あしたあるから今夜は寝る…つぎクラスレで見かけたら声かけて
「勉強」しとくよ カルミナブラーナの例もあるし形式としての(呼称だけの?)カンタータは続いたということか >>48
バッハが忘れられたってのはどの音楽史の本にも書いてる話だから、べつに俺のオリジナルアイデアでもなんでもないし
ふつうに共有してる前提で書いたんだけど
してない人もいるということで、そこはごめん 「バッハは死後公衆に忘れられた。ただしドイツ語圏の一部作曲家、バッハの近親者、評論家の中にはバッハを知っている人も依然としていた」
こんな感じで言えば正確に伝わるかな バッハがヘンデルやハイドンみたいなやり手だったら歴史は変わっていたということで 最近はベートーベンのピアノソナタばっかり聞いてるわ
いろんな曲があって何度聞いても飽きない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています