圧巻の1.34メートル! 世界一長い脚を持つ米国の19歳女性「私の許可なく撮らないで」
これぞまさしく“仰天モノ”だろう。
米テキサス州に住むマチ・カリンさん(19)は先日、2部門でギネス世界記録に登録されて世界一の称号を手に入れた。
ひとつは身長で、2メートル8センチ。もうひとつは脚の長さで、圧巻の1メートル34センチだ。
幼少期から背が高かったカリンさんは、身長が高いことで得をすることは「これまで限定的だった」という。
バスケットボールやバレーボールに打ち込みはしたが、幼少期から他人と体つきが違うために、随分いじめられてきた。
しかし最近は背の高さを受け入れ、「自己愛、自己受容を学び、
背が高いことは人びとが言うほど悪いことではないことを多くの人たちに伝えています」と話す。
それでも日々、嫌なことにも遭遇する。
「他人が私に近づいてくるときは、身長について尋ねてくるか、一緒に写真を撮るためです。
好奇心が旺盛な人が多いですね。写真を撮られることは構いませんが、私の許可なく撮らないでほしいです」
世界一というのはツライもの?
https://news.yahoo.co.jp/articles/42d7c5b98d2b0c20df680ec86c4f7d4c5bf474da