デニス・ガートマン「米国株はまだ5-10%以上下げる」 氏は年内の米景気後退入り確率を30-40%と見込む [718158981]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
デニス・ガートマン氏が、年内の米景気後退入り確率を30-40%と見込み、米国株市場がさらに少なくとも5-10%下落すると予想している。
私が言える最良のことは『用心しろ』だ。
ガートマン氏がBloombergで25日朝、従前からの慎重スタンスを継続した。
ガートマン氏は、昨年夏ごろから慎重姿勢を強め、12月には弱気相場入りしたと話していた。
委員長を務めるアクロン大学寄付基金でも株式ポジションを縮小している。
この動きは実り、ガートマン氏も喜びを隠さない。
弱気のガートマン氏に対し、キャスターは株があとどれだけ下げるのかストレートに聞いている。
「数字は言いたくないなあ。・・・
・・・方向しか言えないなあ・・・
止まるまで下がるとしか言えないなあ。」
サービス精神旺盛のガートマン氏が出し惜しんだ。
しかし、ついに信用残が減っている点を指摘しつつ、予想を述べている。
用心しろ。
ここからまだ少なくとも5-10%は下げる。
この発言は米時間の25日朝。
先週22日のS&P 500終値は4,271.78。
ここから5-10%下は4,058-3,844の水準となる。
米景気の見通しについて尋ねられると、コモディティ王は2つの注目点を明かした。
イールドカーブ: オーバーナイトまたは2年が5年を超え、2年が10年を超える。
原油価格: 110ドルを超える。
ガートマン氏は2-3週間前、この両方が満たされると90%の確率で年内に景気後退入りすると予想していたという。
前者については実現の可能性があるが、原油価格には下向きの圧力が加わっているいう。
現時点では年内の景気後退入り確率を30-40%と見ているという。
今後の原油価格と先物の期間構造を注視するよう促している。 >原油価格には下向きの圧力が加わっているいう。
資源価格は下がるのか
ロシアショックかウクライナショックはもう終わっちゃったと ならもっと安く買えるな
もうすぐ給料だしもりもり買いたい sp500は脳死状態のバカしか買わんからあまり下がらないかもな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています