>>393
アゾフ連隊の残党がマリウポリの製鉄所にたてこもるのはまあいいんだよ。だがそこに民間人がいるのはなぜなのか考えてみろ。普通に連行された人質だから。「民間人が避難していた」みたいな感じで言う人とかメディアとかがあるが、あれ人としてやべえレベルのウソだぞ。本当にただの避難民なら「お前らここは俺達が使うから出ていけ水と食料はただじゃねえんだロシア軍に助けてもらえ、殺されるかもしれない?知らん地下の地獄にこもるよりはマシじゃねえの」って放り出すだろ普通。アゾフ連隊の残党が「攻撃したら民間人も死ぬのか!いいんだな!」ってやってて、それを善良な避難者がいるみたいな感じでマスコミが報道して、「民間人を追いつめるロシアひどい!」って日本の一般人がロシアに悪い印象を抱くようしむけているわけ。これをまず前提にしないといけない。

そしてこの話、アゾフ連隊の暴走じゃないからな。ゼレンスキーは民間人の救出を目的として動いておらず、兵士が助かるならいっしょに出てもいいが、最後まで粘って自滅してくれるなら多少なりとも時間稼ぎになるからそれでいいや、死ぬなら民間人もいっしょにどうぞと思っている。ゼレンスキーもグルだ。今更ながら国連の介入で人質脱出の動きがあるが、これだけ遅いのを見ろ。そういうことだぞ。

加えてゼレンスキー政府はNATOに動かされている。ゼレンスキーは武器を!武器を!と言ってるだろ。あれはアメリカにロシアとウクライナをどこまでも戦わせようという意図があるからそれを言わせてるわけ。戦争はしばらく続くことが予定されている。その中で製鉄所の中の民間人の命なんぞ大した話じゃないだろう?ここから兵士、ここに民兵も含まれるが、人がどんどん死ぬし、これまでも死んでるんだからな。アメリカもウクライナの民間人は助ける気はない。