牧島デジタル大臣「アジャイル!アジャイル!アジャイル!」 [256556981]
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デジタル庁に失望の声の中「アジャイル型政策形成」に突破口を見出す牧島かれんデジタル相に聞く
デジタル庁を巡っては事務方トップが1年も経ずに交代、民間出身者の退職が相次ぐなどを受け「従来の霞が関文化の打破はやはり難しいのか」と早くも失望の声が上がっている中、行政改革と規制改革も担当する牧島かれんデジタル相が、その突破口として期待するのが「アジャイル型の政策形成と評価」の導入だ。IT企業などのソフトウエア開発で用いられるアジャイル手法。なぜいまアジャイルなのか、その理由を牧島氏に聞いた。
行政改革を進めるためにもアジャイルの検討を
なぜいまアジャイルなのかと聞くと、牧島氏はこう語り始めた。
「アジャイルはシステムの世界で使われてきた用語で、“機敏に”“素早く”ということです。これが政策を形成していくうえで求められているのではないかと、私たちは問題意識を持ってきました。複雑になっている社会課題により柔軟に対応し、スピード感を持って答えを出す。これがアジャイルに込めた想いです」
そして牧島氏は行政改革を進めるためにもアジャイルの検討が必要だという。
「これまでの行政改革では、PDCAサイクル(※1)を回す際に、次のPDCAに向けてこれまでわかったことが活かされているか、もっと速く回せるのではないか、政策変更やアップデートにEBPM(※2)はあるのかと問うてきました。これをさらにアジャイルに考えていく必要があるのではないかと、ワーキンググループで有識者の方々から意見を頂いているところです」
(※1)Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(対策)のプロセスを循環させ業務を改善する方法
(※2)Evidence Based Policy Making 証拠に基づく政策立案
アジャイルで突破する「行政の無謬性神話」
とはいえ行政の政策形成と評価は、これまで予算に紐づき年度単位で行われてきた。アジャイルにやれば年度予算の考え方も変わってくるはずだ。
「予算のあり方は大きなテーマになってくるので、今後ワーキンググループの提言の中で取りまとめていくことになると思います。コロナ禍ではVRS=ワクチン接種記録システムで各地域の接種数を日々把握し、医療現場や自治体からフィードバックを得て素早く次の行動に移すことができました。予算という点ではいろいろ課題はあるものの、アジャイルは緊急時でなくても評価の高度化に寄与できると思っています」
ただ「アジャイルは官僚の霞が関文化の対極にあるのではないか?」と思う筆者は、その疑問をぶつけてみた。
「アジャイルを通じて私たちが目指しているのは、霞が関の中にある『行政は間違わないものだ』という”無謬性神話”からの脱却です。国民から『行政は前例踏襲主義。硬直化し決断を先延ばしにしがちだ。柔軟に対応してほしい』という声が上がるのは当然だと思います。一方それを変えなければいけないと思う人が、霞が関の中にいるのも実感しています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdd1b7607b5e258f07ccdd48a72feab9766323b
行政官の振る舞いに対する評価を変える
霞が関文化を変えるためにはどうすればいいのか?そのために牧島氏が考えているのが、行政官の“評価”を変えることだ。
「思っていても行動に移さなければ仕方ありません。ですから日々の行政官としての振る舞いに対する評価を変える必要があります。新しいことをやろうと提案することがリスクになっていないか、それによって評価が下がってしまうのではないかという気持ちに行政官がならないようにする。アジャイルのワーキンググループのもとで、若手の官僚を中心に省庁横断的な勉強会がつくられています。そこから生まれるアイディアや政策提言をしっかり受け取るというPDCAの回し方もやってみたいと思います」
ではアジャイル型の政策形成と評価の導入で、行政の何が変わるのか。たとえばデジタル庁ではいま700人の職員のうち250人が民間企業出身者だが、民間と霞が関の意思決定の常識はずれていると言われてきた。牧島氏はアジャイルでこれを変化させたいと考える。
「国民の皆さんにとって何が分かりやすく伝わり、サービスとして届けられるのか。常に国民の側に立って考えることを霞が関はこれまでも意識してきたと思いますが、それをもっとわかりやすく意識的に行う。これを国民の皆さんが実感出来るまで行政が変化していくことが私たちの狙いです」
男性の育児休業取得率をアジャイルで上げる
アジャイルは私たち国民の生活をどう変えるのだろうか。
「例えばワクチン接種証明アプリは、デジタル庁が目指していた“スマホで60秒”という世界観に合致する形で国民の皆さんにお届けできるようになりました。このような装置があれば、国民が得たいと考えるサービスをより迅速かつ正確に得ることができるようになります。またアジャイルワーキンググループでは、男性の育児休業について取り上げました。取得率の目標値、取得希望者数と実数のギャップをデータとして認識し、アジャイルで政策を見直すことで実績が上がってきています」
最後に牧島氏はアジャイル型の政策形成と評価にこう期待を寄せる。
「国民や自治体の声が政策を見直すきっかけになると行政が意識することで、政策に強弱をつけ、新たなインストールや政策変更のスピードを上げていく。こうして国民の皆さんの願いが政策に反映される。これがアジャイルのメリットだと思います」
これまでのアジャイルの議論は近々とりまとめられ、デジタル臨調に提言として報告される予定だ。 また形から入って本質的な課題には目をそらすパターンね
こりゃ駄目そうだな >>6
最初から税金を浪費するためのハコモノですし スピード感を持ってアジャイル
頭痛が痛い
どう違うんだ? >>10
こいつの言ってることは合ってるんじゃね
デジタル化は手段だし アジャイル
ビジネス誌でわいわいやってたのコロナ前くらいか スピードが出ない! そこでアジャイル!
頭おかしいんだろうな まずゆっくりでもいいから投げる前に仕様要件を固められるやつを育てろよ
なんとなくの仕様しか聞かされずにやっつけで作って出来上がったものに文句言うのは誰でも出来るんだよクズども アジャイルやDevOpsで重要なマインドとプロセスを整備するのってコテコテの日本型組織じゃ無理だよな
言葉とツールが一人歩きしがちだよ 日本のITが遅い理由の一つに石橋を叩いて渡る文化が少しは影響していると思う
金融系でもなければとりあえずやってみて駄目だったらあとから対処する流れになればいいのにな
影響調査とか突き詰めるとすごい時間かかるしそれでも駄目なときは駄目だし アジャイルに必要なことは開発のスピードではなくて
まず作って走りながら調整ということに耐える製作側の思いきりのよさと間違いを認める素直さ
それと修正を受け入れる利用者側の寛容さ
どれも日本人には難しい 要件やら何も決めずに開発始めさせそう。
その上責任は依頼先に全部負わせそう。 アジャイルでいいからちゃんと判断できるオーナー連れてこい
判断できねえやつがいても意味ねえから判断できるやつをアサインしろ アジャイル!アベノミクス!
ジャップがフリーフォールwwww 少なくともこの人は予算の単年度主義とかの原則まで変えたいと思ってるんだよね
無理じゃないかな まるで、今までウォーターフォール式でちゃんと機能してましたみたいな言い方だな 調整先が膨大にあるところでアジャイル開発したらどうなんのっと アジャイル開発とか言ってユーザーにデバッグさせるのばっかで
ネガティヴ感半端ない用語なんだけど 柔軟に素早くコードを修正できないといけない
丸投げ開発してるようでは無理 アジャイルで不具合出まくって開発担当が死ぬ例はたくさん見た。複雑になればなるほどアジャイルは無理 >>44
それはアジャイルの前提条件を満たしていないだけ ほんと何かやらすとすぐ横文字並べて悦に入ってんなこいつ等 ジャップのアジャイル
何故か基本仕様可変が可能と思っている まだどうやって仕事回すかみたいな話してんのかよwww >>1
pdcaって…
ジャップの場合はプランから始めてはならんのだよ
現象から問題を抽出するのが苦手で問題設定ができないのと、目的と手段を入れ替えてることにも気付かないアンポンだから >>10
議員が国民相手に気持ちよくドヤってお友達と日本を操縦してるんだーって遊んでお金いっぱいもらうのが目的だから何も間違ってない >>51
これホント思う
アジャイルならどんだけひっくり返してもいいって思ってるユーザが時々いる 牧島かれん理系博士で女性だから少し期待してたが自民党じゃやっぱり無理か そもそもデジタル庁作ったのもケインズ主義的財政政策をし続けること自体が目的であって本気でデジタル化による行政サービス改善を図ってる訳じゃないぞ
これまでみたいにインフラ投資・建設ができなくなってきたから今度はデジタルインフラに手を出しただけ 仕事のやり方にだけ詳しくて実際の仕事はわかってない上司ばっかりだよなこの国は デカい組織が素早く動くなんてことは、あ・り・え・な・い
これがすべて おまえら出来ない理由を並べるのは得意だよな
ほんとジャップだわ 移民党の市場開放!行政改革!規制改革!で成功した事例あるか?
マイナスよりゼロのほうがマシ 行政の一貫性なんか無視、政治家が利権かんたんに回せるようにしたいということかな >>60
ミンツバーグがこき下ろした頭でっかちで現場無視して数字だけで計画立てて計画の忠実な執行のみを現場に強いるアンゾフ型マネージャーばっかだよ
というか官僚制組織はアンゾフ型マネジメントが大前提になってるから糞の山だしワークエンゲージメントなんか微塵も期待できない労働搾取の温床 うちの会社にもアジャイルおじさんおるわw
うるさいっちゅうねん すみません
親父の功は横須賀選挙区なんです
カレンは河野太郎の地盤を引き継いだから一見横須賀関係なさげですが
いつも横須賀がご迷惑をお掛けします… 傍から見てる分には面白い見世物だけどこれ税金なんだよね アジャイルってミッションクリティカルなシステムには適用できないだろ
銀行とか鉄道とかの基幹システム
法律の条文とかもほいほい変えていいものじゃないんだからアジャイルにしたら駄目だろ 何がアジャイルだよ
どうせ全ての工程をなあなあの先延ばしの適当にして素早くサイクル回してる風に見せかけて
やってる感を味わって自己満足するだけになるんだろ アジャイルは「決めて進む」「小さく素早く失敗して改善する」「透明性」が基本だからな
決められない、失敗を許さない、隠蔽隠蔽っていうジャップに出来るかな >>12
デジタル化という手段を達成するための手段がアジャイル
たぶんアジャイルを達成するための手段が別に生じるんだろう ウォーターフォールすら出来ない素人はアジャイルなんて無理だぞ 政策の効果検証も碌にできないジャップがアジャイルとか無理だろ
単なる手抜きになるだけ 10年前くらいに流行ったけど未だにこんなこと言うんだw 楽しそうで何より
アジャイルってのをなんとかでごじゃいるみたいな語尾と思ってそう このくらいの世代だと意味わかってつかってるのか不安になるな
アジャイルがだめならですねアジャコングやアンジャッシュはいいのかといったことであるとおもいますよ!! 行政にはウォーターフォールしか無理
いやウォーターフォールすら無理 コロナ対応なんてアジャイルの真反対やったからな
役人政治家には無理やと思う >>89
業務プロセスとして事業着手の前年度10月くらいに当初予算を策定してその時点で何にどれだけ時間と金を使うのかを明確にして当初の計画を忠実に執行することが大前提だからな
計画の修正チャンスは6月議会、9月議会、12月議会、3月議会の4回だけだし要因や機構を把握するための小規模テストなんてさせてもらえないし予算の補正には何度も何度も稟議を繰り返してとんでもないコストがかかる
こんな制約の下でアジャイルなんてできるわけがない、アジャイルには度重なる小規模テストとフィードバックが不可欠なんだからそれができないなら無理 アジャイルはもともとは日本企業の製品開発工程を参考にして作られた
時代の変化に即した製品開発は日本の得意分野だったのに
いつの間にか外国人に教えてもらわないとならないくらい落ちぶれたのか 設計なし
アジャイルよし
そんで納期直前に何もできないクソの山が出来て火事場鎮火に人ぶっこむのが今のクソプロジェクトのダサイクル >>94
これな
予算等の制度そのままに現場の小さいところだけアジャイルだスクラムだ言っててもトータルのアジリティは出ない >>96
大野耐一さんの本読むところからスタートよな >>74
だよなぁ
アジャイルってトライ&エラー、スクラップ&ビルドを高速でやることだもんなあ >>98
だから年度予算のあり方にも言及してるんだろ 日本人って意味不明なことにユーザーテストまで開発者にやらせようとするからな
アジャイルっていうより意識とか文化を変えないといけない >>104
結局クレーマー気質の国民性が原因なんだろうな アジャイルって人事評価の視点では
部署のトップ以外全員最低評価付けられるリスクあるよね。 >>95
プロトタイプは使わず本番を拡張しながら開発する アジャイルはルールと定義があるシステム開発手法なんだが
ただ早くやりゃいいってもんじゃないのに理解してんのか? アジャイル言いたいだけやろ
あと政策決定にアジャイルは無理がありすぎる 元々トヨタのカイゼンから学んだアジャイルなのに
デジタル大臣が「アジャイル!アジャイル!」って言ってる
その後追い思考が日本のダメな所 アジャイルを要件定義しなくていい手法と勘違いしてる奴が多過ぎる
手戻り多くなるだけだから開発側が痛い目見るだけ 糞ボケ老害も最近アジャイルって連呼するようになったな
やってる事は当然仕事丸請け従業員に丸投げの最下層 誰か記者のカッコでバジャイナって合いの手入れてこい。 修正すりゃいいだけなのに鬼の首とったような揚げ足取りが酷いからなぁ
そのへん寛容さが求められるから日本には無理なんかね > これまでのアジャイルの議論は近々とりまとめられ、デジタル臨調に提言として報告される予定だ。
全然アジャイルじゃない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています