テレビ番組やクリエーターの劣化はクリエーターの親の常識の無さだろう

昔の作家達が作家を目指していると周りの人から

「ほう、浮世を離れますか?」「風流ですねぇ」「いや、現実離れしてるな」「あいつはダメな奴だ」

なんて奇異な目で見られたが、現代社会では

「金を稼げば良いぞ」「頑張って夢を目指せ」「どうなるかは自由」

とか言われて常識的感性に欠ける。特に親からの圧力が大きい。
教科書に明治の作品が乗り始めたあたりから、本の中では虚構性とか娯楽性とか言われてるが、リアルで指摘する文化が無くなってきた