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セウォル号沈没事故(セウォルごうちんぼつじこ)は、2014年4月16日に大韓民国の大型旅客船「セウォル(世越)[3]」が全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で転覆・沈没した事故である。

船長
事故当時、イ船長(男性、69歳)は操舵室を留守にしていたこと、乗客の避難誘導をしなかったこと、真っ先に脱出をはかり、9時35分頃に到着した海洋警察の船で
、最初に保護されていることなどが伝えられた[74]。朝鮮日報によれば、乗組員による避難誘導が全く行われなかったと、救助された乗客が証言している[75]。
イ船長は、事故発生のおよそ40分程前に操舵室をいったん離れると、事故発生のおよそ10分前に操舵室に来て会話をし、その後また操舵室を離れて、
船長室にいたときに事故が発生したとされている。乗組員の証言として、船長は船長室でゲームをしていたようだ、とする指摘もあるが、イ船長は携帯電話のメッセージを見ていただけなどと否定した[76]。
イ船長は非正規社員であり、当初運航を任されていた本来の47歳の船長に代わって船を操縦していたことが明らかになり、杜撰な運航体制に一部のインターネットユーザーから非難が殺到した[75]。


https://www.jiji.com/jc/d4?p=kre416&;d=d4_hh