https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2204/29/news044.html
Minecraftはメタバース ゲーム内で人生を歩む「サバイバル」
Minecraftには大きく分けて「サバイバル」と「クリエイティブ」という2つのモードがある。サバイバルモードは、放り出された世界で資材や食料を集めてサバイバル生活を送るゲームだ。
木を切り倒してこだわりの一軒家を作り、羊を育てて羊毛や肉をとり、村人や他のプレイヤーと交流する。夜になると襲ってくるゾンビやスケルトンをあしらい、たまに遠出してレアアイテムを集める――そんな生活を満足がいくまで続ける。任天堂の「あつまれ どうぶつの森」をイメージすると分かりやすいだろう。
最近は一種のバズワードとして乱用されている感もあるメタバースだが、筆者はMinecraft内での生活にメタバースらしさを感じている。ただの3D空間でもなく、イベント開催時にたまに立ち寄る場所でもない。Minecraft内には自分の家があり、食事や睡眠も必要。ちゃんと生活できるのだ。ワールドはオンライン上で公開できるため、世界中の人と同じワールドで暮らすこともできる。
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