「ゴールデンカムイはアイヌ搾取を描いてないよね。“お説教漫画じゃない”って、日本の作品ってまだそこ止まり?」 ←言い返せる? [112890185]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
パプリカ@papurika_dreams
ゴールデンカムイ、大和によるアイヌ搾取を描いていないとの批判に「お説教や啓蒙漫画じゃない」との批判を見たのだけど、
社会の人権抑圧を否定的に描いてもエンターテイメントとしてどえらく面白い作品を
たくさん見てきた洋画海外ドラマファンからすると日本の作品ってまだそこ止まりなの?って思う
2022年4月29日
パプリカ@papurika_dreams
それって全然両立するんじゃない?
パプリカ@papurika_dreams
で、日本のフィクションの世界にファンが作品を愛しながら「ここが足りない」「ここはどうなのか」って批評的に語る文化がないのもとても残念に思う。
表現のカウンターパートは規制ではなく批評ですよ。それは切っても切れない関係です。
パプリカ@papurika_dreams
まあ日本のTwitter構文の多くがオタク話法なのでどうしても作品と自己を同一視したような表現に見えて鼻につくってのはあるかもしれんが。
自らの傷つきやすさを作品に投映しているように感じられて反発されるところもあるとは思う。
https://twitter.com/papurika_dreams/status/1519900159408328704
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ライン決めは水と油といいながら、具体例出してくれないとわからない、話できない
これ全部お前のレスだが >>893
ヘイターがそんなつもりはなかった、悪意を前提とした決めつけには取り合わない
これも肯定するんやな
お前のどこが誠実なんだか
矛盾だらけで芯がない
頭悪いんだから首突っ込まない方がいいよ >>899
ヘイトマンとかヘイターとかいきなり何を指してるかも分からない単語を一方的に使って
一体どのレスのどれを解釈したかも分からないものを前提のように「これも肯定するんだな?」とか言うのが会話というなら俺とあなたでは会話の定義が違うんだね
>>900
クリエイティブな作品がライン決めをすることが水と油であるということと
あなたと俺の会話がまったく成立していないので具体的に言ってくださいということは両立するけど
俺とあなたの会話は別に何かメッセージ性を帯びた作品なわけ?違うでしょ
>>901
ヘイターが云々とか言ってもいないことを前提にされて「お前は誠実じゃない」と言われてもね
あと悪意を前提としている人間とどう会話ができると言うんだ?
最初のレスは疑問だという形式だったからこちらも誠意を持って答えようとしたらいきなり悪意剥き出しだしさ、先に悪意を見せておいて誠意を要求されてもね
ほら、まさしく俺が言ったように不毛な会話になってるでしょ
もう最初の疑問を解決しようというポーズはどっか言ってただ「勝ち負け」にこだわるレスしかしてないじゃんあなた >>884
また随分子供じみた極端な例えをしてきたな
レスも癇癪起こした中学生だ
しかしまあ、その癇癪文章でも反論は容易
そいつがその辺の有象無能ではなく
発言が重んじられる立場なら、発言内容は担保になるんだわ
戦争だってその辺の有象無象が唱えても起きないが
大統領が唱えたなら起きるだろう
おまえが理由を全く挙げずにただ必死に否定している匿名アイヌさんは
集英社や作者、朝日新聞が発言を疑わずに重んじるくらいには
立場がある人なのだろうな 描いてないと批判ってのがよくわからん
描いてるねえ偉いねえを他所に持って行っても仕方ない
ナントカ警察の類か >>904
実際にあった差別を描かない、もしくは軽く描くことで
歴史を修正する手口は
バック・トゥ・ザ・フューチャーが有名で、それも真っ当に批判されてる 書き方を都度変えているだけで
レス内容は全て「取り上げなければ歴史修正」
の繰り返し
リアルだとこのように言い続ける事なんてできないが
匿名掲示板はディスコミュニケーション状態でも一方的に書き殴れるから
気が済むまで書き殴る(発散する)主義者が大変多い
そんな個人的発散行為は当該問題に悪影響を及ぼすだけだが
(アイヌの当事者が騒ぎを嫌ったり)
頭に血が登った主義者は気が済むまでやめない
(そして当該問題に対する一番の妨害者になるという) >>905
> バック・トゥ・ザ・フューチャーが有名で、それも真っ当に批判されてる
どんな批判されてるか興味あるわ
ソース見せて おまえが書けばあ?(笑
そもそも漫画に乗っかって自己主張してる時点で
この漫画家さんへの敬意がない。自殺しろ アイヌを描くにあたって
実際にあった差別を描かない
加害者側の和人の漫画家にそんなことが許されるのだろうか アイヌがなんか勝手に減って残念だよねっていうタイプの歴史修正は
いわばまさにゴールデン安倍晋三
安倍晋三によって作られたアイヌ観光施設ウポポイが
そのような建付けになっている。
その手口が完全に一致したのであります! 江戸時代を描くにあたって実際にあった身分差別を描かない
身分制度の頂点に立つ副将軍を描いた水戸黄門にそんなことが許されるのだろうか?
許されるわな(´・ω・`) >>912
差別階級の話を○○時代にすり替える詭弁
そこは穢多非人を描くにあたって、言わないとダメ 偶然か、意図的かは断言はできない
ゴールデンカムイは自民党推薦漫画と言われても仕方ない
アイヌがなんか勝手に減っちゃって残念だけど
でもこれ観光客よびたいじゃん?っていう、吐き気のする邪悪 >>882
アイハブブラックフレンズと同じなんだよね
実在するかどうかもわからん上に仮に実在しても
その一人の意見で全てが決まるのかと
そして日本において「もういい」ってほど描かれたことなんて無い
これでほんとに日本人の多くが「日本がアイヌになにをしたか」を
把握してるような状態だったのならともかく、実際はなにも知らん奴が
ほとんどだ 悪役の言ってることは間違っている、だから何を言ってもいいよね?と
作者の本音を言わせる手口は漫画によくあることだが
ゴールデンカムイで気になったのは鶴見中尉の演説。
和人と同化することで生き残ることを選んだアイヌを私は尊重する!みたいなやつがあったけど
しゃれにならんことを言っているよね
これもう、ほぼプーチンだろう
ウクライナは家族であり同胞っていう アメリカの話をするなら
黒人奴隷を反省する映画は、スター俳優で何度となく撮られているから
歴史と向き合う覚悟があるのだろう
日本なら若い頃のキムタクがやるようなものだよ
それに比べるとインディアンに対する反省は薄いのかも知れない >>908
タイトル 差別 批判とかでググったら普通に色々出てくるぞ アイヌの漫画家が
虐げられた歴史を描きたくない!というなら
その権利があるだろう。
しかし作者の野田サトルになんの関係があるんだよ
実在するのか取材してるのか疑わしいアイヌ関係者の一人の証言を
盾につかって、やりたい放題するのは、
あまりにも下劣よ これは本気で言ってるよ
タイトルをゴールデン安倍晋三に変えたら良いんだよ
これは自民党推薦マンガなのだからさ
安倍晋三の名前がついて本当に心から嬉しいやつの方が、読者層に多いだろう?
安倍晋三が嫌だっていうなら
ウポポイ型の歴史修正と向き合おうよ >>919
そういう膠着した正義感が
何もかもつまらなくしている こういう議論が起こるたびに罪悪感がすごいわ侵略者側として >>915
世の中には権威や立場、責任というものを持つ人がおりまして
そのような人が言えば決まる場合もありますよ
ゴールデンカムイならその匿名アイヌの某さんはそんな人なんでしょう
信頼に足るアイヌ何でしょうね
逆にこのアイヌさんがしっかり描いてくれと頼んだのなら
しっかり描かれる硬い作品になったかと
しかしこの話、おまえらは匿名アイヌさんの事を何とかして
根拠なく軽んじようとし続けていますね
こちらは出版社や新聞社の扱いから、この匿名アイヌさんの立場を尊重してるけど
おまえらはこのアイヌさんを貶めようと必死になっている
自分が描くアイヌ像に反するからね >>924
匿名アイヌを軽く扱ってるのは
編集後記で軽く触れる程度だった作者の野田サトルだろ
ちゃんと対談しろよ >>912
印籠で「ハハー」は身分の差を描写してるな 対等な相手の文化使うのと迫害してる相手の文化使うんじゃ話が違うわな >>925
当人が願うから匿名なんだろうに
次は自分の意地で晒し者にしようとするのかよ
メチャクチャだな
そんな脊髄反射するあたり
おまえが連投する真意は差別とかどうでも良くて
反差別をダシにしたつまらないGWの憂さ晴らしなのかねえ >>587
そうやって無知なくせに偉そうな
お前みたいな奴を論破するのが楽しい
【原作でオーク(ゴブリン)のモデルは日本人】
https://i.imgur.com/ig9Kg0W.jpg
https://i.imgur.com/DpVbipW.jpg
【日本人のステレオタイプと同じ】
原作では、オークの容姿はslant-eyed(つり目)fanged(八重歯)bow-legged(O脚) で、平均身長は低く「巨大なオークの首長は、ほぼ人間の大きさ」と記述されている。
【大陸のモンゴル系とは違う】
トールキンは『Letter 210』で、オークについて「姿勢が悪く、小太り、低い鼻、広い口、ツリ目で、黄ばんだ肌。つまり欧州人から見ると醜いモンゴル系の、おぞましい劣化版なんだ。」と説明している。
【日本兵による食人行為】
原作によると、オークは人肉を好み、手先が器用、湾曲した剣(日本刀)を武器にしている。
【東は悪】
原作において、指輪物語の中つ国では、西は善、東は悪。
【オークが日本人だと気付いた日系人の怒り】
『シカゴ・トリビューン』2003年1月12日
ジャーナリスト,デイビッド・イバタ
「私は日系アメリカ人として、もし映画『ロード・オブ・ザ・リング』が2002年ではなく、1942年に公開されていたら、どう受け取られていたかを想像せずにはいられません。瞬時に比喩として受け取られたでしょう。そしてオークたちが、誰のことを表しているかは疑いの余地はありません。『ジャップ』です。戦時中にアメリカとイギリスのイラストレーターによって描かれた酷い日本人の描写と、映画に出てくる人間ではない敵が、どれほど似ていることか。」
(https://www.chicagotribune.com/lifestyles/chi-030112epringsrace-story.html)
【宮崎駿の怒り】
『フィギュア王』2002年10月号 宮崎インタビュー
「一体アフガニスタンの爆撃で何人殺してるんですか?
それを平気でやっている映画が「ロード・オブ・ザ・リング」です。
原作を読めば分かりますけれども、実は殺されてるのは、アジア人だったりアフリカ人だったりする。
それがわかんないでファンタジーが大好きって言ってるのは、馬鹿なんです。
「インディ・ジョーンズ」なんかでも、白人がパーンと人を撃つでしょ?
一緒に喜んでいる日本人っていうのは、信じられないぐらい恥ずかしい事なんですよ。
自分はパーンと撃たれる側なんですよね。そういう自覚なしに観るということが信じられない。
誇りも歴史観も無い。自分がアメリカという国にどう思われているかも知らない。」 やましいことがあるから出てこれないんだろ
ビビってんだろ野田サトル
逃げてんだろ野田サトル
自分の罪と向き合え野田サトル
自民党のにっこりプロパガンダ漫画を書いた自覚があるのか? ゴールデンカムイを読んだバカの読後感ってさ
和人とアイヌは仲良く暮らしましたとさ、って思うのが普通じゃん
こっわ
これもう野田サトルは戦争犯罪人だろ >>931
こんなとこでごちゃごちゃ言ってないでツイッターで公式アカウントに言ってこいや腰抜け まあその後の前途多難を匂わせる描写でもよかったかもね >>918
作品内の差別描写については色々出てくるけど逆に差別を描写してないって批判出てくるか?
というか日本人の個人がブログでちょくちょく書いてるレベルなのか
じゃあいいや 野田サトルは
自民党推薦マンガのゴールデンカムイの作者であって
プロパガンダ漫画家だろ?
日帝時代にもそんなやつはたくさん居ただろ
それと一緒 >>924
疑念を持って追いかけてるときならともかく、漫画のインタビュー程度で
いちいち裏取りすると思ってんの?
日本においてアイヌ差別は「もういい」というほど描かれるどころか
なかったことにされつつあるのが現実
ウポポイも行ったことないけどそういう面は伏せられてるようだしな
この作品は意図的にしろそうでないにしろ、それを肯定し歴史修正に
貢献してるよ
まあホモ差別ギャグを無邪気に無神経に連発する奴が差別問題に真面目に
取り組むとか無理だろうけど
マジカルアイヌをマスコットにするくらいしかできねえわな ラストはもちろん和人の加害を頭に入れたうえで
手を取り合っていこうみたいなニュアンスを感じた マジカルアイヌというよりは
過度な神格化だよね
アシリパさんは最後まで人間のところに降りてこなかった
ドラえもんで言うところのしずかちゃん
あれは人間ではない。役割の人だ。 ラストがキモすぎてダメだった
作者が北海道出身って分かって納得したわ
どうあってもアイヌに頭下げるのは嫌なんだろうな、あそこの連中は 父親によってアイヌの指導者になるように育てられた事を、アシリパさんに告げるシーンがあったけども、
いやだからそこから降りる話になるんだろ?って思ったら
権利書片手に政府と交渉したみたいなオチになってたよね
どっちなんだい!と筋肉ルーレットしそうになったわ 最終回から数日たってみると
一番グロいのは似非アイヌの谷垣かも知れない
ほら!これが証拠ですよ!っていう
ネトウヨに対して犬笛のように響く なんかジオン公国みたくなってたよな
アリシパがまんまミネバザビっていう >>929
ソースは例によって
まともに読んだ事もない偏見まみれのヤツなw
オークの容貌説明求められた時に
モンゴロイド系の顔を醜く歪めたようなって表現しただけ
湾刀はシミターで日本刀ではない
モルドールに協力するリューン湖の東夷はコーカソイド系アジア人であってこちらも日本人がモデルでもない
指輪物語の根本が元々シルマリルの物語という西方各神話の統合神話として造られたから西ユーラシア寄りの史観なだけ 鶴見中尉は生き延びるために同化したアイヌも仲間だと言った
谷垣はアイヌになって生きた
この作品に通底する安倍晋三イズムを考えれば
同化政策の肯定だ言いたいんだろうね
そこがおぞましい
何か個人レベルでいい話みたいに見せてるのが
漫画家としての腕のあるところだろう >>929
トールキン教授が生まれ故郷の南ア含めた人種差別的な政策にずっと反対的な立場を取ってた人間なのも知っとけよニワカ 内容もきちんと読めばそういう色合いが強いのが分かる
よく読んどけ
⬇︎
◆そもそもオークって何だよ?◆
スコットランドの児童文学『お姫様とゴブリン』のそれまでのゴブリンと同じ悪の小人妖精的な立場だったかつてのドワーフとのイメージ合体や元人間と種族的な設定など本作から色々キャラクター像から影響受けた
『指輪物語』の作者トールキン教授が考案した作中のゴブリンの別名または真の名前で今日のRPG等の悪の尖兵種族ゴブリン像の先駆け
(上古の時代に大量拉致されたエルフ(エルダール)を元に創り出した紛いモノで劣化コピーの失敗作である) (指輪物語の前作『ホビットの冒険』でエルフ達がゴブリンの事をそう呼んでるのが創作史においての初出)
(元来は人間に性質が近い小柄なゴブリンを意味していたホブゴブリン=人間大サイズの意味で使い始めたのも【ホビットの冒険】の作中解説に由来
RPGの始祖であるダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)において指輪物語の作中のオーク(ゴブリン)と人間の交配種の半オーク(ゴブリン人間)を更に品種改良を重ね各種欠点を改善して出来た戦闘種族ウルク=ハイに相当またはモデルとした怪物や種族の事を主にオークと呼ぶようになった >>929
トールキン教授が生まれ故郷の南ア含めた人種差別的な政策にずっと反対的な立場を取ってた人間なのも知っとけよニワカ 内容もきちんと読めばそういう色合いが強いのが分かる
よく読んどけ
⬇︎
◆そもそもオークって何だよ?◆
スコットランドの児童文学『お姫様とゴブリン』のそれまでのゴブリンと同じ悪の小人妖精的な立場だったかつてのドワーフとのイメージ合体や元人間と種族的な設定など本作から色々キャラクター像から影響受けた
『指輪物語』の作者トールキン教授が考案した作中のゴブリンの別名または真の名前で今日のRPG等の悪の尖兵種族ゴブリン像の先駆け
(上古の時代に大量拉致されたエルフ(エルダール)を元に創り出した紛いモノで劣化コピーの失敗作である) (指輪物語の前作『ホビットの冒険』でエルフ達がゴブリンの事をそう呼んでるのが創作史においての初出)
(元来は人間に性質が近い小柄なゴブリンを意味していたホブゴブリン=人間大サイズの意味で使い始めたのも【ホビットの冒険】の作中解説に由来
RPGの始祖であるダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)において指輪物語の作中のオーク(ゴブリン)と人間の交配種の半オーク(ゴブリン人間)を更に品種改良を重ね各種欠点を改善して出来た戦闘種族ウルク=ハイに相当またはモデルとした怪物や種族の事を主にオークと呼ぶようになった ラブクラフトだってゴリゴリの差別主義者だけど
生まれた時代と場所によってある程度決まってくるんだろう
トールキンも無理にかばわなくていいだろ
黒人には優しくてもアジア人には冷たいんだ
それは矛盾ではない
今でもある差別だ >>929
また中つ国の人間はエルフと兄弟種族であると同時にオークとも兄弟種族として位置付けられており 教授曰く人間は誰でもオークになり得るとまで言ってる
※ここで言う 元の意味のオークはゴブリンの別名
◉オーク
かつて上古の時代の中つ国(神話時代のユーラシア)強奪しようしたメルコール(後の冥王モルゴス)という力の上級神がいた
◎元来は天と地ほどの差はあれど創造主に次ぐ絶大な力を保持しており後の宗教においてサタン=ルシファーのような原罪悪として伝えられたとする存在
メルコールにより上古の時代に世に現れたばかりの最初の種族エルフ(エルダール)が拉致され自身に忠実な種族に作り替えようと試みた結果できた惨めな失敗作が地下奥深くで勝手に増えてた生き物
◉人間は
元は不滅の魂を持つ不死族として造られたエルフの保守性の対となり中つ国の開拓者として造られたが。特性として持っていた柔軟性(多様性)が故にそこに目を付けたメルコールの悪意(力や支配)に晒され続けた結果。元々は定命によるサイクルを受け入れていたナウシカの新人類のような「賢く穏やかな人種」となる筈が、心に闇を抱えやすく当初の創造主によって予定された種族とは少し違うモノとなっており、また柔軟性や多様性を持つ裏返しとして心が弱い傾向と誘惑にも弱く増長しやすい。同じくメルコールの悪影響を受けて成立した種族であるオークとの共通点も多い
両種の交配種である半オーク(ゴブリン人間)が後の時代に更に品種改良を重ねられ戦闘員として完成し今日のオーク像のモデルとなったウルク=ハイとなった >>949
トールキンには当時のイギリス人的な人種的な偏見のようなモノはあって差別を肯定する意識なんてまるで無かったぞ
国家とか民族とか共同体による高慢に対してむしろ人類の原罪悪とすら観てるし
これは作中のヌメノールなど当時の欧州的な帝国主義に陥った国の末路の扱いを見ても分かる事 東夷とかハラドラムといった周辺地域にゴンドールが敵視されてるのも大元はこの国家が先祖だから >>938
しかし決めつけばかりだな
自分の見解にそぐわないと庇護する筈の対象すら
信じないって意地で敵にするんだな
それで都合が悪いからって朝日新聞を無視し続けるという
作者の取材が眉唾ならまずは朝日が突っむだろう
今の朝日は日和っているが2018年の話だし妥協せんだろう >>953
ケンモジ的には朝日新聞はネトウヨだから信じないよいくら書いても無駄 >>953
アイヌ差別特集企画連載とかならともかく、たかが漫画のインタビューで
いちいち裏取り取材すると思ってんの?
新聞社はどんだけリソース余らせてんの?
そんなおめでたい脳してるからアイハブアイヌフレンズ論法を
無敵の免罪符のように振りかざしてドヤるのか >>949
トールキンの悪というのは誰でもなってしまうものだよ。
白の賢者サルマンが良い例。
ホビットの冒険を読めばわかるけど、トーリン・オーケンシールドだって
やばかったからね。
だからみんなから愛されているのさ。 >>956
メルコール(冥王モルゴス)に正面から立ち向かった数少ない人間種族のエダイン三支族もやがて与えられたヌメノール島で増長してクソ国家集団と化したしな
白のガンダルフ(人間の老人の姿で制約縛りプレイしてる下級神)だって一つの指輪💍を手にすればサウロンに勝てるけどその場合、善意から暴走して中つ国の新たな圧政者と化すとされてるし >>929
この宮崎インタビューには疑問が残るな。
ロード・オブ・ザ・リングでは大合戦の場面は冒頭わずかのみ。
そしてオークにはアジア的な要素はまったくない。
戦争場面の多い2つの塔は翌年公開。
自分で書いた泥まみれの豚にあったような戦争全体への嫌悪がない。 >>954
引用した2018年の頃の朝日新聞は
当時の>>955も大いに信用したであろう
左翼リベラルやポリコレモメンの愛読誌だったのになー(´・ω・`) >>958
自己レスだけど、
紅の豚でライバルのアメリカ人の青年を普通の
人間として描いた人物とは違うような気がする。 明治から敗戦までの日本を加害者、侵略者として描かないでくれ
と言われたっていうのと同様 >>958
ロードオブザリングに出てくるアジア/アフリカ人はオークのことじゃなくて東夷や褐色人という名前でそのまんま出てきてサウロン側についている
映画ではちらっとしか出てないと思うが原作読めば分かるという話 >>962
それも元を辿ればヌメノール(ゴンドールの先祖の国)が悪いんだけどな 恨まれてるの。 後 リューン湖の東夷はアジア系といってもコーカソイド系のアジア人だからモンゴロイドじゃないよ >>962
映画はほぼまるごと冒険譚なんだよね。
「それを平気でやっている映画がロード・オブ・ザ・リングなんです」
というのはつじつまがあわないよ。
そして「泥まみれの豚」とこの引用との整合性が乏しいんだよね。
歴史観という言葉に違和感がある。
インディー・ジョーンズについても活劇への視点が欠けているような。 >>945,947,950,
ごめん
お前何の反論にもなってないぞ
日本がどこと戦争したか知ってる?
イギリス人作家が敵国の日本人を示したってのは有名だから否定しても無駄だぞw
https://i.imgur.com/ig9Kg0W.jpg
https://i.imgur.com/DpVbipW.jpg ピュアな活劇は活劇(冒険)自体に価値がある物なのだが
上の方で大河と時代劇がどうのと言ってる人がいるように
思想的な物を含まないので評価は低い(筈である)
ところが評価が高い活劇があるとこれが逆転してしまい、
思想的な何かがある筈だという事になって
活劇としての評価が消失して評価の高さだけが残り、
活劇以外の部分を語り合う事になる 指輪物語はレイシズムというのか人種でものを見るという感覚というのか
欧米のそれを初めて体感したのがこれだったな
今から評するなら差別描写と言われても仕方のない箇所が多々あるのは否定出来ないとは思う
だが突然、意識的なものも無意識的なものも差別や偏見の肯定などはしていないのは確かだろうね
同時期に流行ったハリポタ作者なんか対照的であれは無意識的差別の否定には至ってない
あと映画のオークやゴブリン東方人と個人的に近いと思うのがハクソー・リッジの日本兵
あれなんかまるで「日本兵」という種類の生き物だよ
んでオークやゴブリンや東方人描写にピータージャクソンの愛情がこもってるってのは広く知られた事だがハクソー・リッジの日本兵にも同種のものがあるだろう
でもその愛着は蔑視に根ざしたものでクリーチャーを愛でる感覚でしかないとも言える
あとこの二つの映画は厭戦感が薄いのも敵役クリーチャーを愛嬌くさく描くのに一役買ってるかな >>965
それトールキンの描いたイラストじゃねーしww あの人風景画は上手いけどそこら辺のイラストの才能はからっきし >>951
【オーク】
日本人がモデル
【ウルクハイ】
原作でウルクハイはblack-skinned, with wide and snuffling nostrils(肌は黒く、鼻の穴が横広い)と、黒人のステレオタイプで描写されている。
オークより優れているので、ウルクハイはオークのことを「snaga(奴隷)」と呼んで見下している。
【ドワーフ】
宝をため込むのは、ユダヤ人のステレオタイプ。
ユダヤ人同様、故郷を失って世界をさまようことを余儀なくされた。
西洋では鼻が大きいこともユダヤ人のステレオタイプの一つ。
1964年BBCのインタビューで、トールキンはドワーフとユダヤ人との関連について
「もちろん。ドワーフは明らかにそうだ」「彼らの言語は明らかにセム語だし、セム語で構築されている。」と発言している。
【ホビット】
トールキンは1964年BBCのインタビューで、「ホビットは田舎のイギリス人だ」と発言している。
トールキンに関する学術研究者ブライアン・ローズベリーは、ホビット庄はトールキンが幼少期に育った英国のセアホール・ミルをモデルにしていると述べている。
トールキンも『Letter 213』に「私は機械時代以前のホビット庄で育った。」と記述している。
またトールキンは高校の時に、仲間と4人でT.C.B.S.というクラブを作った。後に4人は第一次世界大戦に従軍するが、これが指輪物語で旅をする4人のホビットたちのモデルになっている。
トールキンが従軍していたころ、従者の名前は「サム」だった。
【エルフ】
エルフとは北欧に伝わるゲルマン神話の種族。
トールキン研究者トム・シッピーの学術研究『Road to Middle-Earth』によると、指輪物語のエルフは、北欧神話の神や、人間サイズの光のエルフに影響を受けている。
高い身長、明るい髪、明るい瞳の色は、北欧系白人の特徴。
トールキンの研究者ペトリ・ティッカは「エルフ語のクウェンヤの文法はフィンランド語に影響を受けている」と述べた。(Arda Philology:トールキンの発明言語に関する国際会議2005)
2013年2月28日、駐日フィンランド大使館は公式ツイッターアカウントで、
「ロードオブザリングの作者、トールキンはカレヴァラとフィンランド語に魅せられて、クウェンヤというエルフの言語を作り出したんだ。」とツイートした。
「カレヴァラ」とは、神や英雄の活躍を綴ったフィンランドの民族叙事詩。
【東夷】
その衣装は中東やモンゴルの他に、武士の鎧兜や刀、旭日旗を持った者もいる。 津軽藩の役人がアイヌの若者に体してやっていたという断種政策、結婚をさせずに死ぬまで奴隷労働って、これ、今の公務員の非正規に体する扱いと同じだよね そもそもアイヌの人がかわいそうに描かないでくれって言ったんだろ トールキンが一番嫌ってたのはナチスみたいな国家主義や民族主義や人種主義といった自分達に酔ってる連中なのよ
一つの意思(自分)の元に中つ国の勢力を束ねて古巣の神々の国を超える国を中つ国(ユーラシア)に造ろうとするサウロンの野望は当時世界を席巻してた全体主義やファシズムのメタファーキャラ的な所がある
作品からもイギリス帝国のような増長や高慢に対しても否定的でもっと国家より小さめの素朴なコミニティに対しての羨望が観られるくらいだし >>965
Klaus Ensikatという1937年生まれのドイツ人のイラストだよ
ホビットの冒険の絵ね。1973年のドイツ版。
ドイツ人らしさがある。
ホビットの冒険は1937年に出版された。
マーベルのウィンター・ソルジャーも愛読者だ。 >>969
だからそういう偏見まみれの知ったかはいらないバイアスかかりすぎ
ウルク=ハイはそれこそ原作ではもっと洋ゲーで観るようなダークエルフ的なビジュアルを想定してたぞ明らかに
ドワーフはもっと以前からのイメージな以前はゴブリンの同類でもあったけど、トールキンによって善よりの種族として書かれるようになった ドワーフのイメージの改善は明らかにトールキンの手柄
そもそも束教授はナチスのユダヤ人どうたらにユダヤ人だったら何なの?って公然と答えてるからな当時 トールキンやラブクラフトの世代には
今の感覚でいう差別心は当然あって、そこに議論の余地なんかないよね
それが作品に反映されてるかどうか、作品と切り離して考えられるか、という話じゃないの アホが束教授がイラストが風景画しか描けないの知らないで色んなイラストレーターが指輪物語やホビットの冒険やシルマリルの物語のイラスト描いてるの知らんのかい
トールキンはエルフを全肯定して描いてないのも理解した方が良い アレは衰退の定めにあって人間に中つ国の覇権を譲り渡して神々の国へと去るかやがて妖精となってく種族 完璧に見えて決して完璧ではない
勝ったのは人間の柔軟性と多様性 >>975
偏見と差別意識は別物
お前らだって欧米人に夷狄意識じみた偏見は明らかに持ってるじゃん。
少なくともトールキンは人種主義といったモノには凄く否定的な人間だった 偉大な作家は、現代人と同じような倫理を持ち合わせていて
差別なんてしてなかったに違いない、という養護は
はっきりいってアクロバティックですよ >>977
白人コンプ拗らせてるやつほど知ったかと偏見で指輪物語の世界観を叩くよな
根幹のシルマリルの物語が元々ブリテン島に他所から来て神話関係が希薄なイングランドの為に造った架空神話や統合神話的なモノをベースにしてるから西方寄りなんだっての >>980
差別にハッキリと否定的
それはマジで作品にもありありと出てる
人間は誰でもオークのようになり得るってのは実にその身で世界大戦を2度経験した束教授らしい考えた方と思うけどね 古今東西から異民族は
女をレイプして、子供を食うんだよ
それは人類の根源的な恐怖だから。
今のウクライナでもそんな情報戦が飛び交っている >>974
「原作では」ってw
こっちは原作の文章貼ってやってるのに?知ったかはそっちだろw
原作でウルクハイはblack-skinned, with wide and snuffling nostrils(肌は黒く、鼻の穴が横広い)と、黒人のステレオタイプで描写されている。 >>873
左翼って当初アシリパの顔芸とかが従来のジェンダー規範に従ってないってすごいって持ち上げてたんだよな
その時にアイヌ搾取を描いてないとかって批判はしてなかったはずなんだけどな
>>978
トールキンも差別と黒人は嫌いだって言ってたぐらい人種差別に批判的だったんだよな >>984
同時に精悍な種族としても描かれてるのを無視するなよ。 >>985
生まれ故郷の南アフリカのアパルトヘイト政策を終始批判してたのがトールキン教授だけどな。 Easterlingsの東夷という訳もよくないよね >>973
ドイツ人は同じ敗戦国だから遠慮がないな
>>981
お前「白人様は差別なんかしない!日本人は差別されない!」
白人コンプ拗らせてるのはお前だよお前w >>987
もちろん
黒人は日本人より遥かに優れた人種なのはスポーツや音楽や映画を見れば分かる >>990
誰もそういう事言ってねーよ
コンプまみれ
束教授は人種主義に否定的だし
指輪物語にはそういう高慢や増長からくる意識に否定的なテーマが込められてるのが理解できてないだけ >>992
ウルク=ハイはオークより理性的
洋ゲーのダークエルフ種族の先駆けでもある >>993
トールキンだけじゃなく
西洋ファンタジーのフォーミュラに白人至上主義があるんだよ
いくら白人崇拝してもお前なんかオークだぞ
鏡見ろ >>995
だからコンプまみれくん
元々指輪物語の話がシルマリルの物語がイギリスの為に造ってた架空神話の話をベースにしてるからってのをしらんだけ
アレは同時にそういう〜主義的な増長や傲慢に対する戒めも内容に含まれている
西方寄りな史観なだけで
同時に西方史上主義でもないんだな 指輪物語の原作では、オークの容姿はslant-eyed(つり目)fanged(八重歯)bow-legged(O脚) で、平均身長は低く「巨大なオークの首長は、ほぼ人間の大きさ」と記述されている。
The "huge" orc-chieftain is described as "almost man high"
これを日本と戦争した当時の英国人が書いてるってのに人種メタファーを読み取れないってw
どんだけ白人を愛してるんだよw
>>996 >>997
よく読んどけ
⬇︎
◆そもそもオークって何だよ?◆
スコットランドの児童文学『お姫様とゴブリン』のそれまでのゴブリンと同じ悪の小人妖精的な立場だったかつてのドワーフとのイメージ合体や元人間と種族的な設定など本作から色々キャラクター像から影響受けた
『指輪物語』の作者トールキン教授が考案した作中のゴブリンの別名または真の名前で今日のRPG等の悪の尖兵種族ゴブリン像の先駆け
(上古の時代に大量拉致されたエルフ(エルダール)を元に創り出した紛いモノで劣化コピーの失敗作である) (指輪物語の前作『ホビットの冒険』でエルフ達がゴブリンの事をそう呼んでるのが創作史においての初出)
(元来は人間に性質が近い小柄なゴブリンを意味していたホブゴブリン=人間大サイズの意味で使い始めたのも【ホビットの冒険】の作中解説に由来
RPGの始祖であるダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)において指輪物語の作中のオーク(ゴブリン)と人間の交配種の半オーク(ゴブリン人間)を更に品種改良を重ね各種欠点を改善して出来た戦闘種族ウルク=ハイに相当またはモデルとした怪物や種族の事を主にオークと呼ぶようになった 洋画ロード・オブ・ザ・リングでも
悪の大群を見たゴクリが思わず感動の涙を流すという原作にないシーンがあるんだろう
あれって俺だよな レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。