“小型で知床に不向き” KAZU 1補修業者が糾弾 [399259198]
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知床 観光船遭難 船の補修業者が指摘 “小型で知床に不向き”
北海道の知床半島の沖合で遭難した観光船について、この船の補修にも携わったことがあり小型船の構造に詳しい業者は、船体が小型で、波が高くなる知床の海を航行するのには向いていなかったと指摘しています。
北海道で長年、造船や船の修理を行っている業者は遭難した観光船「KAZU 1」の塗装などの補修を去年の春行い、船体を確認したことがあるといいます。
この業者など複数の関係者への取材や船の所有者を記録した書類では、「KAZU 1」はかつて瀬戸内海で航行していた比較的古い船で、2005年に桂田精一社長より前の経営者の時に所有権が移転していました。
この業者によると、波の抵抗や縦揺れを減らすなどの効果がある「バルバス・バウ」と呼ばれる装置が後から取り付けられたということで、会社側が公開した写真でも確認できます。
一方、この業者は「KAZU 1」の船体部分が小型だったことが問題だったと指摘します。
「KAZU 1」は19トンで、ほかの小型観光船と比べてもあまり変わらないということですが、ほかの業者は船体の幅や深さを広げるなど安全性が高まる構造の船に更新していったのに対し、「KAZU 1」はそのまま使われ続けていたということです。
業者は「オホーツク海はうねりと波が混ざって流れが速く波も立つ。波が2メートルになってしまえば、観光どころではない」と述べ、知床の海には向いていなかったと指摘しています。
そのうえでこの業者は、船が浸水した背景に高い波に向かって航行する「迎え波」と呼ばれる状況で船首側に海水が流れ込みやすくなったことが考えられるとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220430/k10013606761000.html かなりの数はこなしてるんだろうから向いてなくてもなんとかなるもんだな
最終的になんとかなってないけど ほかの業者だって五十歩百歩だろ
改造なんかしたら余計に危ないまである 19トンだと同業他社と比べても最大の大きさだろ
これ以上だと免許が変わるからな
他社では14トンとかもある いやいや
だったらお前も同罪じゃん
わかっててスルーしてたわけだし ジャップランド、死んでから「私は危ないと気付いていました」と騒ぎ出す問題 言ったところであのコンサルに洗脳されてんだから最低限で留めるよ間違いなく 海に慣れた人の手で運用されてたので事故は起きないで済んでたが
金の亡者に渡るとかんたんに 瀬戸内海で使われた船が他にも日本海航海してると思うけど ずっと現場の努力で誤魔化して乗り切ってきたのに経営変わってコストカッター登場よ 全てを船長の判断に任せるというか押し付けるのはあり得んのよね
色んな要素や過失が重なって事故が起きたとしか言いようがない 鯨にぶつかった船長の責任なんじゃ
瀬戸内海にも鯨が泳いでるし 今の社長になってから、従業員が補修してたって記事もでてたが バルバスバウなんて言われてもバーチャロンしか知らねーよ!!! ケンモメンは元ネトウヨやから戦艦大和の構造でしってるやろ 事が起きなきゃ何も言わねえくせにホントこういう世の中の図式どうにかならないかね つーかあのバルバス後付けだったんかいw
なんでもありだなw
まさかのフィンスタビライザーもかな 道東には特攻船と言う
物凄い馬力で50ノットくらい出せる
小型の密漁船がある
その船舶はスピードに特化して、ロシア巡視船や海上保安の巡視船の2倍以上のスピードを誇り
北方領土上の海産物を物凄いスピードで密漁する為に造られた船で超魔改造されている しょうもなっ
もういいよこういう俺はわかってた的なやつ >>12
上部構造物にトン数取られてるっぽいから単純に比較出来ない >>2
社長が首にしたベテラン船長の腕だろう。
同じ場所で50年操業してたベテラン漁師とか
そんな感じ。 いままで遊覧船で何もなかったのに
この船長になってから乗客全員死亡させたのだから
どうみてもこの船長に非はある 向いてるかどうかと運航できるかどうかは別だからな
向いてなくても運航は出来る
軽トラは高速道路を走るのには向いてはいないけど走らせる事は出来るのと同じでな
結局どう運航するかよ おれが遺族だったら
こいつも訴える。
こいつがちゃんと監督官庁に通報するなり
問題提起してりゃこうならなかった。
こいつもきょうはんだ、。 社長が変わる前にも使われてたって事は
業界全体がやべーんじゃないの? >>41
船は爺さんの代から引き継いで80年前の船だが、いまだに現役船とか道東には普通にある 情報を小出しにしてくるのが腹立つんだよな
前の社長は今の会長なのかそれとも別の奴なのか
船はいつから使われてて以前はどうだったんだ
なんで豊田になって事故が起きたんだ
疑問はいくらでもある あんな小型船にもバルバスバウって付くんかぁ
タンカーにしか付けんもんだと思ってたわ なんかいつもの責任転嫁合戦になってきたな、マジジャップだわ >>51
会社を売ったんだよ、今の社長に
多分、手を引いてる >>49
携帯使えないエリアに行く船が携帯で連絡するって申請が通るからな
業界を管理する側も機能してないと思う 知床岬付近なんて海流が速くて難所みたいなもんだぞ
羅臼側の昆布取り漁師の船に乗せてもらった事あるけど、小さな船つうか舟なのに船外機2台積んでたし
ちょっと荒れたらもう陸から見てて全然船が進まんし >>58
鉄道開設前の航路でも
知床の南側は函館から厚岸、根室、国後みたいな感じだから
知床の北側は余市・小樽から留萌、稚内、網走みたいな感じだから
基本的に知床岬は避けてた感じだよね こんな事を全然知らずに、コンサルはいいねで買えとか言ってたんだろうな
「知床遊覧船」ずさん経営が招いた大惨事…桂田社長に“指南”有名コンサルタントの言い分
><なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」はあっというまに黒字になったのか?>(「ダイヤモンドオンライン」2018年4月1日配信、現在は削除済)
> この見出しの記事は、ダスキンのフランチャイズ事業のほか、中小企業への経営コンサルティング事業で知られる武蔵野社長の小山昇氏(74)によるものだ。
>「2017年夏、私は妻と世界遺産の知床に行きました。宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)。いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人」という書き出しから始まり、小山氏が「KAZUT」の運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長にコンサルティングを行っていること、それによって成果を上げていたことなどがつづられている。
>■“経営の素人”桂田氏が「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した
>「運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは『はい』『YES』『喜んで』ですぐ実行した」
>経営の素人だった桂田社長は、小山氏に指示された通りに実行していったという。記事では今回沈没事故を起こした「知床遊覧船」のほか、地元ホテルを桂田氏が買収した際の話にも触れられている。
>「知床観光船が売り出されたとき、私は、『値切ってはダメ! 言い値で買いなさい』と指導した」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bc84b5fd26751753cca8d86017a2131dbf90abf ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています