「チャイコフスキーは浅い」 VS 「チャイコフスキーはそんなに浅くない」 どっちなん? [653462351]
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クラオタが好きな精神性とかいう一面的で排他的な価値観で言えば比較的浅いのかもしれないが
浅いから悪いのかという ベートホーフェンと一体化してる説も在るヴァグナーは別として、
チャイコフスキーはベートホーフェンに次ぐ天才と言っていい。
チャイコフスキーの交響曲や管弦楽曲は生演奏で聴くと真価が分かる
チャイコフスキーのオーケストレーションは本当にオケがよく”鳴る”んだよ
これはコンサートホールで聴かないと体感できない部分はある シューベルトとかパッヘルベルは好きやけどチャイコフスキーは嫌いではないくらいかな >>5
>ベートホーフェン
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 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ クラシックの入り口としてキャッチーでいいんじゃね
浅いとか深いの定義がわからんし 旋律も構成がわかりやすいから浅いって言われるんだよね
正直解釈もそこまで大きく違わないから聴き比べの楽しみは他の作曲家よりは劣る
美メロ聴きたいだけなら名曲選で十分という 【深い】ブラームス メシアン ベルク
【浅い】R.シュトラウス サン=サーンス >>16
ピアノトリオとかいまだにこれっての見つからないんだが もっと広いスレタイでクラシックスレ立ててよほんとにもう 150年後にも通じる分かりやすい音楽書くって凄くね ヨハン・シュトラウスよりは深くシューマンよりは浅い
>>18
生演奏エアプか?
コンサートホールで聴く生演奏はオーディオ再生とは全く別物ということを理解した方がいい
スレの趣旨はわからんがクラシック音楽に「深い」か「浅い」かという尺度を使ってる時点で「浅い」ということを理解した方がいいぞ ブラームスの曲とチャイコの曲の低音パートを比較した論文を前に読んだことがあるが
チャイコの方が大幅にシンプルなんだよな。シンプルだから悪いということには必ずしもならないが
多分チャイコはバレエ音楽みたいな分野が一番似合うのだろう ラフマニノフだの、印象派の絵画だの
ああいうのは、アメリカ人向けの通俗芸術だと思ってた
年取ったら、そういうこだわりもなくなってくるな 花のワルツ最高だと思うよ。とくに、サビの転調んとこ。 スラブは演奏してると徐々にエキサイトしてきて楽しい ウクライナ病な方々が、チャイコフスキー全て否定始めたの?最低ですね。 悲愴で予定調和から脱却出来たけど
宿命論からは逃れられなかったのな
マーラーは大いにパクったんじゃねえの? チャイコは聴くものじゃなくてやるもの
学生オケで演奏できるし超気持ちいいよ
シンフォニー4、5、6、白鳥湖、くるみ割り、スラヴ行進曲,ロメジュリはど定番 >>35
ワイも雪のワルツ大好きだけどあれ全曲集レベルじゃないと入ってなくね?
マイナーな扱いだよな 浅いと思う原因って有名だからなんだし
それ言ったらクラシックなんて全部浅くなるよ >>36
基本的にくるみ割り人形全曲版を聴くしかないだろうね
でも舞台抜きでも聴き通せてしまうくらい優れた作品だから全く苦にならない
むしろ編曲版で済ませるのが勿体ないくらい聴き所満載だし チャイコフスキーはメロディがキャッチーすぎて却って低く見られてるところがあると思う
交響曲5番とか弦楽セレナーデとかは十分な深みがあると思うけどな
あとエフゲニー・オネーギンもいい 深ければいいというものでも無いやろ
深すぎて誰も理解出来なかったら狂人と呼ばれる 不安定な分裂気質な点ではシューマンやマーラーと同質だから
常人とは違うヴィジョンを視る〇〇な人として聴けば楽し 1812年とか評価されるのイヤだったらしいが、そうだろうな
敵の歌を繰り返し演奏しつつ最後で味方の歌で打ち消すやっつけ構成がわかりやすさでオオウケ
大砲も派手でこれまたわかりやすすぎる迫力の出し方
純文学やりたかったのに通俗作家として記憶される物書きみたい チャイコフスキー程度なら、俺が適当に作曲したほうがまだマシ 精神性の高さ、なんてのを異常に持ち上げる連中はそのジャンルをニッチ化して潰す
所詮芸術は娯楽なんだ、気楽に楽しめよ 冬の日の幻想すごいよな
若さというか勢いで書き上げた感ある >>6
メロディを弦楽器で分割させてユニゾンで弾かせたりしてるんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています