三井住友銀行は1日、前日夕から発生していたシステム障害について、ほぼ解消されたと発表した。
一部の公営競技投票サービスを除き、通常通りの取引ができるようになった。
同行によると、4月30日午後5時35分ごろ、コンビニエンスストアの現金自動受払機（ATM）で自行カードの取引ができなくなったり、
本店や支店のATMで他行カードでの取引ができなくなったりした。預金の入出金などを担う勘定系とATMをつなぐシステムの接続が
不安定となったためで、同行はシステム障害の原因や影響の規模などを調べている。
https://mainichi.jp/articles/20220501/k00/00m/020/037000c
