首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで化粧品店を営んでいたインナさん(47)は、ポーランドとチェコに避難していたが、「全てを失っても、やはり祖国へ」との思いで娘とリビウに落ち着いた。民間人の多数の遺体が見つかったブチャからロシア軍が撤退した後、一度故郷へ戻ったが、ロシア部隊が店をトイレ代わりにしていたのを見て吐き気がしたという。

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