年齢ではなく“振る舞い”に表れる?「イタイおばさん」と「すてきな大人の女性」の違い [島田佳奈の恋愛コラム] All About
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昨今は、重ねた年輪ぶんの魅力を備えた人が増えてきました。妙齢の女性といえど「おばさん」は少数派、筆者の周囲は淑女や熟女や姉御(あねご)と呼ばれる「大人の女性」ばかりです。

いわゆる「昭和(風)なおばさん」は減ったものの、イタイ「おばさんキャラ」な女性はまだまだ健在。大人世代になるにつれて「すてきな大人の女性」になる人と「イタイおばさん」へと変貌する人の差は、いったいどこにあるのでしょうか。

イタイおばさんは、女であることを忘れている

昔も今も、おばさんの定義として一番に挙げられるのは「女を捨てている」ように見えること。当の本人はそんなつもりがなくても、さまざまな所作に表れているものです。

たとえば、電車の中で脚を開いたまま座っている女性。寝グセを直さなかったり、根元が白くなっていても気にしなかったりする女性。さらに、緩んだ体型を気にせず、おしゃれに興味を失っている女性。

(以下略