デジタル庁に失望の声の中「アジャイル型政策形成」に突破口を見出す牧島かれんデジタル相に聞く

なぜいまアジャイルなのかと聞くと、牧島氏はこう語り始めた。

「アジャイルはシステムの世界で使われてきた用語で、“機敏に”“素早く”ということです。
これが政策を形成していくうえで求められているのではないかと、私たちは問題意識を持ってきました。
複雑になっている社会課題により柔軟に対応し、スピード感を持って答えを出す。
これがアジャイルに込めた想いです」

そして牧島氏は行政改革を進めるためにもアジャイルの検討が必要だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdd1b7607b5e258f07ccdd48a72feab9766323b

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https://news.yahoo.co.jp/articles/503ff41f6af909f73271e27bd7212347f8ed4e4d