「フィギュアスケート漫画の“ジャンプ表現”を開発したのは誰か?」を追い求めた結果。 [112890185]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
フィギュアスケートまんがにおけるジャンプ時のコマ送り表現について。
フィギュアスケートまんがを読んでいると、どの作品にもある演出が共通して描かれることに気づきます。
それが「ジャンプ時のコマ送り」。
『メダリスト』つるまいかだ 『アフタヌーン』連載
https://i.imgur.com/ZCqfNz3.png
https://proxia.hateblo.jp/entry/2022/05/01/201910
2010年代
『氷上のクラウン』タヤマ碧 『アフタヌーン』連載
https://i.imgur.com/odzSwWx.png
『キスアンドクライ』日笠希望 『週刊少年マガジン』連載
https://i.imgur.com/IfvKqxt.png
2000年代
『くるりんぱっ!』今井康絵 『ちゃお』連載
https://i.imgur.com/VZ85x6a.png
『ブリザードアクセル』鈴木央 『週刊少年サンデー』連載
https://i.imgur.com/z4EOUbe.png 始祖はだれか。
と、いろいろ見てきたわけですが、どうも五十年前から存在している表現のようです。
『ロンド・カプリチォーソ』(竹宮惠子、1973年)
https://i.imgur.com/lqb8ltN.png
では、竹宮惠子が始祖なのでしょうか。うーん。
と、なんとなく釈然としない気持ちで竹宮惠子の自伝『少年の名はジルベール』を読んでいたら、
72年に竹宮や萩尾望都が山岸凉子とヨーロッパ旅行へ行くくだりが出てきました。
山岸凉子はいわずとしれたバレエまんがの大御所。
当時は『アラベスク』という意欲的なバレエまんがを連載していた時期にあたります。
そういえば、フィギュアの選手はバレエの練習もするものと『メダリスト』で読んだような……?
直感が働いて早速キンドル版の『アラベスク』一巻(1971年)を購入。
はい、勝ち〜〜〜〜〜〜〜。
山岸と交流の深かった竹宮が一定程度『アラベスク』の表現を取り入れた可能性はあるし、
そうでなくとも影響力が強い作家・作品でしたからここからフィギュアスケートまんがにも
波及していったのは全然考えられることです。
https://i.imgur.com/Hin25UB.jpg 漫画よりフィギュアスケートの解説本とか調べたほうが良くね? メダリストは面白いからお前らも読め
小学生のかわいい女の子がたくさん出るぞ アニメのコマ表現じゃね
だからディズニーあたりから実質的にもうやってたんじゃないかな 大昔の少女漫画でフィギュアスケートの話あって好きだったな
タイトル忘れたけど結構人気あった >>4
山岸涼子が誰から影響を受けたか調べるべきでは?
何がはい勝ち~~~だよ 写真家の表現のパクリをさもジャップのマンガ発祥かのように扱う
起源は全てジャップの漫画 そもそもスケート漫画なんてニッチで数がないやろにゃ こんなに距離飛んでへんやろ…
そもそも上に飛び上がらな回らん 漫画表現で絞って調べていてタメになりました
個人的にはこういう写真技術から着想を得ているんじゃないかなぁと思いますが、いつ頃からこういう表現があるのかわからないので断定はできないですね
https://i.imgur.com/zh4gPJt.jpg >>15
連続写真が写真誌の目玉だった事も知らんのだろうな ゴルフは連続写真がジャック・ニクラスとかの時代にはすでにあったけど、
新体操やフィギュアってどうだったんかね
そもそもフィギュアスケート雑誌があったのか知らん 無知って恐ろしいね
こういう人たちがウクライナとバイデンを支持してるんだろう 絵画なんじゃないかね
「階段を降りる裸婦」でもないと思うが、ひとつの動作をコマ送りで一画面に同時に描く絵画の手法もあったような 体育の教科書?の跳び箱とかのイラストもこういうやつ マンガみたいなサブカルが何か新しい表現を産み出したことなんて一度も無いのにw >>2
フィギュアに限る必要性あるか?
スポーツとか剣道とかでも一緒だろ >>33
>このようにジャンプの回転を連続写真のように、ひとつの画面の中におさめ、表現する手法です。
要するに1画面におさめる手法は誰が作ったのかって話っぽいぞ 漫画の表現として考えると
・右から左に流れるように描かれているのでコマの流れをそのまま使えて視線誘導できる
・一瞬のうちに目まぐるしく変わる事を1コマで表せやすい
・見栄えが良い
等の理由から採用率が高いのかもしれないですね
大ゴマにもできるし 流石の安倍ちゃんもアイススケートしてることはなかったか この程度の考察で結論を得たと
厚顔無恥と言われるのが怖くないのか(?_?) https://news.yahoo.co.jp/byline/yoshidayoshio/20220407-00276141
スケボーになりますが、選手が報道写真について思う事を書いてる記事が参考になるようなならないようなと思いました。
なんでこの表現なのかっていうのを探すことが目的じゃないので完全に余談ですけど >>33
それは基礎になったカメラ技術の話でちょっと違うわ
それらを一つまとめることで移動距離やスピード感を1枚の絵で表現してることが肝だから 野球マンガなら、投げた球の軌跡が描かれたり
とかと同じなんじゃないの?どっちが先なのかはしらんけど ブリザードアクセルは勉強になった
あれでジャンプの種類だいたい見分けられるようになった この手の話って絶対パクりパクられ論争でもあるよな
実は両者ともに同じ資料本を元にしてた的な マンガで移動中の動作を表現したければにこうなる技法
のような気がするんだけど格闘マンガではあまり使われんよね >>15
ほんとこの手の調べ物するやつって漫画アニメゲーム以外からパクって漫画アニメゲームが発展したことを全く認めようとしないんだよな 19世紀の終わり頃にアメリカで馬が走るときに完全に
宙に浮いている瞬間があるのか、それとも必ずどれかの足は接地してるのか
って論争があって、エドワード・マイブリッジって写真家が12台のカメラを
使って馬が走ってるところを連続撮影した。
ここらへんが動いてるものをコマ送りみたいに表現するののご先祖
なんかな。
https://fujifilmsquare.jp/detail/images/13060104/13060104_01.jpg 作家がどんな影響を受けてその表現に行き着いたか後世にも調べられるようにその人の蔵書をまとめた「文庫」が重要なのである
今はパクったなんのと言われないように影響を隠しまくる傾向あるが >>50
そもそも、お前の言ってることおかしくね?
漫画作家でこの表現をやり始めたのは誰なのか?って話で調べた記事にすぎないんだろこれ
それをなんで「パクリを認めようとしないwww」とか貶める必要性があるのかさっぱり分からん はい勝ち~~~とか言ってるけど山岸のバレエ漫画の前にさらに他のバレエ漫画があるんじゃねぇの?
それにテニスとかバレーとか他のスポーツ漫画でもこの手の表現はあるからそこから来てるのかもしれんし なんかいつのまにか話が勝ち負けになってて意味わからん文章だな /⌒ヽ
(ヽ´ん`) ))
(( (と_ )
┠し ) ≡
≡し┨
/⌒ヽ
(ヽ´ん`)
⊂ つ
チャ! (_)_)
\ヽ/〃 ≡ ┷┷┷
__∩
⊂/ω ノ)
/ / /
=≡(_ノ(_)
┷ ┷┷ >>65
コレ
銀のロマンティック…わははだったっけ? >>66
竹宮と萩尾の大泉の件で竹宮に悪い印象付いてるからな
それでもそいつが勝ち誇る事じゃないが まんこは本当にパクリばっかだな
テンプレばっかでオリジナリティ皆無のゴミ量産マシン >>70
フェミまんに創造性を求めるのが酷というものだよw
奴らは只の産む機械だからなw フォームが描きやすくて映えるせいかアクセルジャンプが多いんだよな
体操の漫画は増えそうで増えないな
日本男子強いのに >>73
体操はガンバfly highが強すぎてどうにもならん >>75
バスケやサッカーや野球、バレエだって
傑作のあとにフォロワーが続々と生まれてジャンル自体が強くなっていったのに
なんで体操はガンバに続かへんのや >>76
いやあ、ありゃ別格で完璧すぎるわ
スポーツ漫画は沢山あるけどあそこまで1作にスポーツの色んな要素詰め込んだ漫画なかなかない 銀ロマで思い出したけど、そういやとうとう男女共にクワドラプルルッツ跳べる選手が出たんだよなぁ・・・
さすがにペアジャンプで成功者が出るまではまだかなり時間はかかりそうだけどさ
コマ送りはフィギュアだけじゃなくね? どれもこれも真顔で平然と跳んでるけど実際の選手はジャンプ中変顔になってね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています