「日本文学」女性作家が英語圏で躍進 背景に出版界の潮流変化
https://www.sankei.com/article/20220429-VLSES6NENBIWLPEQ6T2YWWEFVA/
> 現代の日本文学作品への注目度が英語圏で高まっている。
> ここ数年は女性作家が著名な文学賞を相次ぎ受賞しており、
> 今年の英ブッカー国際賞の最終候補6作品の中にも川上未映子さん(45)の長編小説「ヘヴン」が入っている。

> 昨年には松田青子さん(42)の短編集が米の世界幻想文学大賞(短編集部門)を受賞し、
> 柳美里さん(53)も一昨年の全米図書賞(翻訳文学部門)を受けた。

> 村田沙耶香さん(42)の芥川賞受賞作「コンビニ人間」も4年前にフリーの翻訳家が英訳し、
> 英米で25万部を超えるベストセラーに。