>>301
教員や児童相談員の仕事は現実的なお説教や保護なわけで、
出版がお説教垂れ流しで面白いはずもなく、また逆もしかり

聲の形、みたいな聾?団体と漫画家の監修協力で、文科省推薦になったりするような作品も数あるんだけど
そんな形式が標準になるのが果たして良いことなのか?という。聲の形は良い作品ではあるけれど

間に横たわっているのは、たとえばR18規制といった自主規制で、
エロゲの登場人物は名目上、18歳以上だったりするやつ。「これは現実の学校や学生ではありません」

間に自主規制を置いて、表現は空想上の私的産物だから自由、現実には関わらない
これがいまのところ幸せな関係というものなんだけれど、
現実にはみ出してきて、女子中高生とやりたい、制服をエロく、などと言い出し始めるから怒られる

なら、自主規制をさらに強化せよ、という話にしかならないわけで
萌えオタはわきまえろ、と言われてるのはこれ

いま、301が言ってるような、教育福祉が出版に乗り出すのが良いの事なのか?
そういう観点があるんだよ