「夏目漱石作品で最高傑作」 [849689696]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>4
え? ゚(∀) ゚ エッ?
個人的には夢十夜 人生だの悩みだの恋愛だのの陰鬱な何かよりも結局猫が中身も構造のまとまりも1番良い 坊ちゃん
「愛媛は不浄の地」
「宮崎は猿と人が半々住んでいる」(猿を先にしているのがポイント) 明暗はどうやって終わらせるつもりだったのか気になる
>>4
これちゃんと原作読んで描いたんだろうか、先生こんな性格してないだろ 漱石って下世話な話とか世俗的な話多いよな
朝ドラでやってそうな平凡な話多いけど何が面白いの? 内容ではなく、文章
今の日本人でも読める「現代日本語」で書かれている
始めての文芸・文書
この価値は大きい
これ以前の作家の作品は、半分古典で読めない 国家は大切かも知れないが、そう朝から晩まで国家国家と云ってあたかも国家に取りつかれたような真似はとうてい我々にできる話でない。
常住坐臥国家の事以外を考えてならないという人はあるかも知れないが、そう間断なく一つ事を考えている人は事実あり得ない。
豆腐屋が豆腐を売ってあるくのは、けっして国家のために売って歩くのではない。
根本的の主意は自分の衣食の料を得るためである。
これと同じ事で、今日の午に私は飯を三杯たべた、晩にはそれを四杯に殖やしたというのも必ずしも国家のために増減したのではない。
正直に云えば胃の具合できめたのである。
肝心の当人はそんな事を考えて、国家のために飯を食わせられたり、
国家のために顔を洗わせられたり、また国家のために便所に行かせられたりしては大変である。
夏目漱石 私の個人主義
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html 普通に『明暗』って言っておけば通ぶれるんじゃ無いのか? >>20
そういうのの先駆けだから
主役が居てヒロインが居て敵役が居てっていうのの雛形 兄嫁と嵐の旅館に閉じ込められるやつ
タイトルは忘れたけどヒリついた緊張感があって好き 余裕派と呼ばれたように
色々な小説のスタイルを使い分けてみせた人なんで
どれが最高傑作とかで評価するもんでも無いんだろ そもそも古代は神話みたいものだったのが
近代小説になって普通の人間の世俗的な話を書くものとなったんで
小説ってそういうもんでしょ 最高傑作かはともかく、こころは読んでおいたほうがいい。
日本史上、最も売れた書籍だしね。 嫁とか言葉狩りに必死になるくらいなら
茂木健一郎は
お前が大好きなこの女性蔑視の大権威こそ批判すればいいのに どれか忘れたけど女にストレイシープって言われるやつが好きだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています