5日午後、道東の釧路町の国道で、オートバイが路外にはみ出し、運転していた50代とみられる男性が死亡しました。
 
 事故があったのは、釧路町達古武(たっこぶ)の国道391号線です。5日午後0時半ごろ、釧路町から標茶町(しべちゃちょう)方向に走っていたオートバイが、左カーブで路外にはみ出しました。この事故で、オートバイを運転していた50代とみられる男性が、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

 オートバイが走行していた左カーブは、上り勾配の登坂車線で、一時的に2車線になっていました。警察は、オートバイがカーブを曲がり切れずに路外にはみ出したとみて、事故の詳しい原因を調べています。

https://www.hbc.co.jp/news/a66075b4e1b41266b9adef92d9a4ecc1.html
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