猫と働くメリット [303493227]
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「メリットはとにかくかわいい」創業から20年間、猫と歩んできた【うらやましい!猫と働く会社】
2022年5月5日 9時26分
日刊ゲンダイDIGITAL
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/c/7c7a5_28_cc9291a9_f4ce1af9.jpg
1日の大半を過ごす会社に猫がいたら……猫好きにはたまらない、そんな夢のような会社をご紹介。
◇ ◇ ◇
キーボードを叩く社員の目の前で猫が何匹も丸まってスヤスヤ。床で寝転んでいる猫もいて足の踏み場もない……なんてことはないが、猫たちは不思議なくらい社内の一部として自然に溶け込んでいる。
JR阿佐ケ谷駅から徒歩8分の住宅街の一角にあるアプリケーション開発会社qnoteは、2003年の創業時から猫と共に歩んできた。代表取締役の鶴田展之氏(53)がクリーム色の毛並みが特徴の雌猫ふたば(18)をいとおしそうに抱きながらこう語る。
「創業当時は机4つ入れたらギュウギュウの江戸川橋のワンルームで、ホットケーキを主食に仕事に明け暮れる毎日でした。夏のある日、みんなでランチを食べに行った先のお寿司屋さんに『捨て猫の里親募集』と張り紙があり、もともと猫好きの社員が集まっていたため『もらう!』と即決しました。名前は、お寿司屋さんの店名の『ふたば』をそのままいただきました」
https://news.livedoor.com/article/detail/22112384/ 9匹の猫は43人いる社員が手分けして世話をしている。中には投薬や皮下点滴が必要な高齢の猫もいるが、獣医に教わったケアの仕方を動画などでシェアして社員同士が協力しているという。
「猫が社員のコミュニケーションを円滑にしている面はあると思いますが、経営に特にプラスになっているとは思いません。そもそも猫たちに何かメリットを求めているわけではありません。とにかくかわいい! ただそれに尽きます」(鶴田展之氏)
ふたば以外の猫は取材中も、ひたすら気持ち良さげに寝入っていた。 ■ネコが目の前を横切ると唾を吐いたロシア共産党幹部
【佐藤】ソ連時代、まだソ連の崩壊など見えていない頃ですが、ロシア人でインテリの共産党幹部と一緒に道を歩いていました。
道の前をネコが横切ると、私の横にいた彼が後ろを向き、ペッペッと唾を二回、吐くのです。
「どうしたの」と訊いたら、「ネコが目の前を歩いていった。こんな不吉なことはないじゃないか」と答えました。
「それは迷信じゃない?」と言うと、「いや、迷信じゃない。ネコが前を通ったのを放置してひどい目に遭った奴が何人もいる、
唾を吐くのは慣習だ」と説明していました。
https://president.jp/articles/-/35224 ピーター・P・マラ+クリス・サンテラ[著]
岡 奈理子+山田文雄+塩野﨑和美+石井信夫[訳]
2,400円+税 四六判上製 288頁 2019年4月刊行 ISBN978-4-8067-1580-1
約9500年前に家畜化され、文明の伝播とともに世界中に広がったネコ。
人を魅了してやまない彼らの存在は、鳥類や哺乳類をはじめとする生物群にどのような影響をもたらすのか。
捕食による希少種の絶滅や、人や海棲哺乳類への病気の媒介、TNR(捕獲・不妊去勢・再放逐)の有効性など、
野放しネコと環境との関わりを科学的に検証するとともに、各国で行われている対応策とその効果を紹介する。
各紙誌大絶賛!
ネコたち、多くが飼い主のいない野放しネコたちは、アメリカで毎年40億羽にのぼる鳥を殺している。
このことに何かするとして、何をすべきだろうか? 本書はこの難問に取り組んでいる。
あなたがネコ好き、鳥好き、哲学者、倫理学者、あるいは腸(はらわた)がねじれそうな難問に
とにかく関心がある者なら、本書に心をつかまれるだろう。
――ジャレド・ダイアモンド (『銃・病原菌・鉄』著者)
私たちは自然の劇場が、生きることに勤しむ肉食や雑食の動物たちのせいで、刺々しいのを知っている。
タカは鳥の餌台からショウジョウコウカンチョウをさっと捕まえ、リスはカラスの巣から卵を引っつかみ、カラスはリスの巣から子をくわえ出す。
何が野放しネコを、鳥や他の野生動物を脅かす、際立って危険な存在にしているのか?
本書はいくつかの要因を説明している。
――ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス ナタリー・アンジェ
(サイエンスライター、ピューリッツァー賞受賞)
私は生涯のほとんどをネコたちと暮らしてきた。
ニューヨーク市に住んでいた頃は、自分の知識をプロのネコ世話係として働くことに使って家計の足しにした。
とはいいながら、飼いネコや野良ネコが土地の野生動物を捕食していく
紛うことなき破壊力に私はいつも感じ入っていた(良い意味ではなく)。
著者らは本書で、地球の生物多様性、環境、そして公衆衛生に野放しネコが及ぼす脅威について詳細な検討結果を披瀝している。
著者らは、個体数モデリングを用いた多くの科学研究、ネコに関わる疾病、そして絶滅について説明する。
また、小規模だが非常に声の大きい専門利益団体が、野生化ネコや野放しネコの個体数大爆発に取り組もうとす
如何なる動きをも、どのように巧みに阻止するかについて、その歴史を伝えてくれる。
本書は、この複雑で世界的な問題を検討し、解決に向けて科学的根拠に基づいた現実的な提案を行っている。
丹念に調査され、またわかりやすいこの本は、すべてのペット所有者(ネコを飼っていてもいなくても)の
必読書であり、 野生動物にとって、人間にとって、そしてネコ自身にとって最善なのは、
ネコの飼い主が自分のペットを常に屋内に留め置くことだという鉄壁の論考である。
――フォーブス誌ベストブック・トップ10(2016年、保全と環境)
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1580-1.html 職場に置いておくと絶対ハラスメントが減る
ジャップ職場にはかなり有効 床に靴とかスリッパ置けないよな
気づいたらゲロまみれ ベルコンにはさまれたりフォークにひかれたらどうするんだ は?
キーボードの上に乗ってきて仕事にならんだろ普通 純粋に経営面で見たらマイナス要素だろうけど
もし癒し効果望むのなら働き方の方を改善だわね ネコに潜む寄生虫が男性の精神障害に関連しているという研究結果
ネコに寄生するトキソプラズマという寄生虫は、人間に感染するとトキソプラズマ症を引き起こすことが知られているほか、
「ネズミや人間の性格や行動を変えてしまう」ことも指摘されています。
そんなトキソプラズマが、「男性の精神障害」に関連しているとの研究結果が報告されました。
以前からネコを飼うことと精神障害の関連性を指摘する声は上がっており、1995年の研究では
「子どもの頃にネコを飼っていた人は成人になってから精神障害になるリスクが高い」との結果が示されました。
ネコが精神障害のリスクと関連する理由については、ふん便などを介してネコから人間へ感染するトキソプラズマが原因ではないかという研究もありますが、
他の研究ではうまく関連性が示されないことも多かったとのこと。
研究チームはカナダのモントリオールに住む約2200人の被験者を募集し、精神障害にかかった経験があるかどうかを尋ねました。
さらに、小児期にネコを飼っていたかどうか、ネコがネズミを狩っていたかどうかといった項目に加え、子どもの頃の引っ越し、
頭部の外傷、喫煙歴といったデータまで収集し、結果を分析しました。
その結果、子どもの頃にネズミを狩るネコを飼っていた男性の被験者では、成人になってから精神障害を経験するリスクが高いことが判明しました。
一方で、幼少期にネコを飼っていなかったりネコが室内飼いだったり、あるいは被験者が女性だったりした場合は、
成人期に精神障害になるリスクの増加はみられませんでした。
研究チームは、「この結果は、トキソプラズマのライフサイクルに基づいてネコの飼育と精神障害の関連性のメカニズムを説明できるという私たちの仮説と一致します」と述べています。
https://gigazine.net/news/20220426-cat-parasite-link-psychotic-episodes/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています