新型コロナウイルス対応については「6月には他のG7(主要7カ国)並みに円滑な入国が可能となるよう水際対策をさらに緩和していく」との意向を表明。後ほど行われた会見でも「6月にも専門家の見解を踏まえつつ、水際対策を含めコロナ対策を段階的に見直し、日常をさらに取り戻していきたい」と話した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-05/RBEI3KT1UM0W01