歴史上、日本の朝鮮半島での戦争は、古代から秀吉公の朝鮮征伐まで、支那との戦いであった。しかし、歴史上唯一日本と朝鮮が戦った戦争が「応永の外寇(1419年)」である


永楽17年(1419年)6月、李氏朝鮮の太宗は倭寇撃退を名目(実際には対馬の朝鮮領土化が目的)にした対馬侵攻を決め、対馬の守護や主力兵が不在である時期を狙って、李従茂率いる227隻、17,285名の精鋭の軍勢を対馬に侵攻させた。


日本側の武士は留守を預かる600人程度であり、通常の軍事的常識から見れば朝鮮軍の圧勝のはずであった。
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