5月9日のロシア戦勝記念日を前にウクライナへの攻勢を強めるプーチン大統領ですが、4月27日には「我々にとって受け入れがたい戦略的脅威を作り出すなら、反撃は電光石火で行われると認識すべきだ」
「反撃のための手段は全てそろっている。誰もが持っていないものもある」と述べ、核兵器の使用も辞さないことを示唆しています。こうした中で、本当に核兵器使用の可能性があるのか?どのような条件で判断されるのか?
使う場所はどこになるのか?さらに威力の違う『戦略核』と『非戦略核』の違いなども含めて、5月5日に軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんに解説していただきました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a6c99ed00d31ae0100595d699e12213373b4fc5