ジェレミー・シーゲル教授、米国株市場のドローダウンについて、S&P 500で20%、NASDAQで25-30%と予想 [718158981]
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ウォートンの魔術師ジェレミー・シーゲル教授は、米国株市場のドローダウンについて、S&P 500で20%、NASDAQで25-30%と予想している。
(PER)17-18倍の話をしていて、企業業績はまだ良好だ。
確かに金利は上昇するが、基本的には実質金利ゼロの環境だ。
TINAがまだ効いている。
シーゲル教授がウォートン・ビジネス・ラジオで、お家芸の強気予想を絞り出している。
FRBはシーゲル教授が予想した通り金融引き締めを進めようとしている。
教授はさらに引き締めが加速する必要があると予想している。
それが株価にマイナスに働くのは避けがたい。
それでも《永遠のブル》は弱音を吐かない。
TINA、There is no alternative、他に選択肢がない。
シーゲル教授は、現金も短期債(利回り2%以下)も長期債(3%超)も、現在の高インフレの下では魅力が薄いと話す。
「うまくマーケット・タイミングできるならそうだろう。
できないなら、年6-7%インフレで持っていかれる。」
シーゲル教授によれば、米国株市場が底を抜けたかどうかははっきりしないという。
ただし、バランスシート縮小への反応が悪く、コモディティに下げ圧力が加わっていることから、さらに5%下げても驚かないという。
投機的銘柄についてはまだ売られ、中にはさらに10-15%下げるものもあると予想した。
ただし、S&P 500についてはまだ弱気相場を回避できると考えているという。
NASDAQは弱気相場だが、25-30%(の下げ)が限度だろう。
S&P 500は20%が下限となるのを期待している。
企業収益が良すぎ、それ以上下げるには他の投資対象があまりにも魅力がないためだ。
S&P 500の高値は1月4日の4,818.62。
そこから20%下落すると3,855。
6日終値は4,123.34。
NASDAQの高値は昨年11月22日の16,212.23。
そこから25-30%下落すると12,159-11,349。
6日終値は12,144.66。 S&P500指数「70%下落」と弱気筋予測。ドットコム、サブプライム超えの史上最悪バブル示す「4つのチャート」
https://www.businessinsider.jp/post-249659
予測もいろいろなんだな 舐めたこと言ってんなこのハゲ
ハゲのくせに名前が茂るとかふざけてんのかハゲ死ねハゲ >>11
>NASDAQは弱気相場だが、25-30%(の下げ)が限度だろう。
>S&P 500は20%が下限となるのを期待している。
>企業収益が良すぎ、それ以上下げるには他の投資対象があまりにも魅力がないためだ。
強気の予想だぞ >>13
誰かは当たるだろ
そいつは次に何かあるまであの〇〇を当てた、で食っていくんだ シーゲル「株式投資」は必読本。これだけ読んでおけば投資に関しては十分。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています