沈没船、桂田のみならず船長もセーラーも経験不足だった [389326466]
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北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故は、7日で発生から2週間となった。これまでに乗客14人が遺体で見つかったが、行方不明者12人の捜索が続く。運航会社「知床遊覧船」(北海道斜里町)のずさんな安全管理の実態も次第に明らかになってきており、地元の同業他社からは、桂田精一社長(58)や豊田徳幸船長(54)(行方不明)の経験不足を指摘する声が上がる。
桂田社長らによると、豊田船長は2020年夏頃に入社した。他県で水上バスを運転していたが、複雑な海流や急激に変化する気象など、操船が難しい知床での経験はゼロ。それでも翌年には船長を任された。
桂田社長は記者会見で、短期間で船長に起用した理由について「(他の従業員から)すばらしいセンスがあると聞いた」と説明したが、同業他社の経営者は「3~4年以上の乗船経験をさせてからが通常だ」と判断を疑問視する。
経験の浅さをうかがわせる出来事もあった。別の同業者は昨年、豊田船長が操る小型船が港内で他の船舶と接触するのを目撃。「港から出るのに四苦八苦していた」と証言する。
沈没事故が起きた4月23日の朝は、同業他社の船長が「今日の午後は波が高くなるから出航はやめた方がいい」と忠告したが、豊田船長は「うん」と返事をしたものの、結局船を出した。忠告した船長は「知床の天候を理解していないのではないか」と感じたという。
https://www.google.com/amp/s/www.yomiuri.co.jp/national/20220508-OYT1T50010/amp/
民間信用調査会社などによると、宿泊業を営んでいた桂田社長が観光船事業に参入したのは16年。同業他社によると、海の仕事に携わった経験はほとんどなかったとみられる。
桂田社長は、海上運送法に基づく運航管理者として運航の可否を判断する立場だったが、記者会見では「豊田船長が出航可能と判断した」「船長に頼りすぎていた」と、責任転嫁するような発言を繰り返した。
また、行方不明の甲板員・曽山聖さん(27)は4月に入社したばかりで、船員経験はなかった。知床遊覧船では20~21年、ベテランスタッフの退職が相次いでおり、元従業員は「人手不足で、素人同然のメンバーで運航せざるを得なかった」と明かす。
第1管区海上保安本部はこうした経緯も含め、同社の安全管理に不備がなかったか、業務上過失致死容疑で捜査している。 小山昇の本らしき画像見たがあれが本当なら
桂田社長はあの小山昇メソッドと呼べるモノを実行したんだよな
古参は高くつくので切りなさい
残った人で回しなさい
新しい人は今のレベルが当然と思うので
みたいな中身
本のタイトル確認しておけばよかった 今のところわかってる事は
パパが元町議で神主
そのボンボンは陶芸でぬくぬくやってたが
パパが高齢なのでパパの事業を引き継ぐ
陶芸家からの転身なので経営がうまく行かず
そんなにところに教祖様がたまたま宿に宿泊
アドバイス通りにやって上向く
この頃遊覧船会社の前のオーナーも高齢で会社を売りに出してて
桂田社長が買い取る
この頃はアホノミクスでアホでも儲かる
文春砲みればわかるが手広くやりすぎたところに
新型コロナ来て小山昇メソッドを忠実に実行したのか
古参カット戦略(あの本のタイトル知りたい)
そして新人入れて座礁、座礁、沈没に至る
小山昇の自慢話(一時期消えた記事がこれ)
https://diamond.jp/articles/-/158611
文春砲
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2981
https://bunshun.jp/articles/-/54120
https://bunshun.jp/articles/-/54084 業界は違えど海の仕事しているから言うけど
自然に太刀打ちできないことを自覚することはとても大切だと思う だからもう他人に任せた移動手段は覚悟したほうがいいってことやな
あと事前に調べるか
今の時代SNS強い時代なんだからすぐその会社がやらかした情報出るしな >>10
やらかした会社たたんですぐまた新しいの作ったりするからなあそういうとこは… >>10
飛行機すら飲酒疑惑の隠蔽とか何度もあったしなぁ この失敗が糧になり経験になるんだろ
日本人ってここまで器小さかったか? 得するためにベテランを切って、結果損する
これから日本で当たり前になる光景だよ 特定水域しか航行しない水陸両用バスとか航海経験にもならんやろ。
航海経験は外海に出てから初めて経験になるのでは?
港湾内と外海では波の程度とか比べものにならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています