谷川俊太郎さん、「死」って怖くないですか 女子中学生の投稿に反響


 死を思うことは、底なし沼に沈んでいくような恐怖――。13歳の女子中学生・吉川結芽さんがつづった、朝日新聞朝刊「声」欄の投稿(2月7日付)に、反響が広がっています。死は、わたしたちの心を揺さぶり続ける、答えのない、永遠のテーマなのかもしれません。〈生きているということ/いま生きているということ〉。長く読み継がれる詩「生きる」の作者、谷川俊太郎さんは90歳を迎えた今、どのように死をとらえているのでしょうか。オンラインで話を伺いました。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ4P3DBQQ4DPIHB00G.html