ソニー、ゲーム・ネットで3兆円弱の売上高を記録。グループ売上高は過去最高9.9兆円 [303493227]
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グループ全体の売上高は過去最高を記録。10兆円目前に
ソニーグループ全体では、2021年度売上高は9兆9215億円を記録。これは前年比で9229億円、約10%の増加となった。合わせて営業利益も1兆2023億円で前年比2471億円増、26%増となっている。これらの売上高、営業利益は過去最高の額となる。
また、2022年度の連結業績見通しでは売上高11兆4000億円、営業利益1兆1600億円を見込んでいる。
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とくに映画分野、エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション分野、音楽分野での大幅増収が寄与したとしている。
https://www.famitsu.com/news/202205/10261004.html ゲーム&ネットワークサービス分野は売上高2兆7398億円
プレイステーション事業を内包するゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野では2兆7398億円を記録。営業利益は3461億円となっている。当分野の2022年度業績見通しでは、3兆6600億円の売上高を見込む。
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2021年度の業績については、ハードの売上増加や為替の影響がプラス要因として働いた一方、アドオンコンテンツ(追加ダウンロードコンテンツ)を含む自社制作以外のタイトルを中心としたソフトの販売減がマイナス要因として挙げられている。
また、製造コスト以下の価格設定としているプレイステーション5(PS5)の収益性が改善され、損失の縮小が行なえたことが営業利益へのプラス要因として説明された。 2022年度のPS5は1800万台の販売を想定
2022年4月~2023年3月末の売上高は、ハード・周辺機器、ソフト・DLC販売の増加や為替の影響を見込み、前年比34%増の9202億円の売上高を想定している。ただし、営業利益はBungie(バンジー)の買収に掛かる費用が含まれ、411億円減となる3050億円見込みとなっている。
なお、説明会の配信で解説されたところによると、この数字には、PS5については部品調達のめどが立っている1800万台が販売見込みとして織り込まれている。
説明会では自社スタジオ開発の拡充についても紹介され、『アサシン クリード』シリーズを開発したジェイド・レイモンド氏の独立スタジオであるHaven Studios(ヘブンスタジオ)の買収についても触れられた。
また、コンテンツ開発費の増加、自社制作ソフト+PCなどPSプラットフォーム以外にもソフトを提供するマルチプラットフォーム売上高も増加しており、今後もマルチプラットフォームへの提供は続けていくことが明かされた。
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決算説明会スライド資料より抜粋。 ゲームIPの活用
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決算説明会スライド資料より抜粋。
映像分野では、プレイステーションタイトルとして映画化された『アンチャーテッド』を始め、今後も『ゴースト オブ ツシマ』や『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』の映像化も進行中であることが紹介された。 PS5は1150万台、PS4は100万台を販売
また、補足資料内“Unit sales of key products 主要製品販売台数”によると、2021年度はPS5を約1150万台(累計約1930万台)販売、PS4は約100万台を販売したとしている。
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補足資料より抜粋。
また、補足資料内ではPSN(プレイステーション ネットワーク)の月間アクティブユーザー数は推計値で1億600万ユーザー、有料のPS Plus会員数は4740万人にのぼることも記されている。
また、説明会の質疑応答では、PS5の調達について質問が行われた。回答はソニーグループ取締役代表執行役副社長兼CFOの十時裕樹氏。
上述の通り、2022年度には1800万台の販売を想定しているが、これはあくまで現時点で部品の供給にめどがついている数字であるとのこと。現在の感触としては、「需要についてはさらに高く、この数字でもまだ若干の不足がある」との考えを明かした。
また、需要に対してタイムリーに商品を届けるにはある程度の在庫も必要となるが、現在はその在庫も少なく、全体として「やはり足りない」という認識であると回答。
さらに、昨年行われた2020年度の決算発表時には、2022年には1年間の販売台数でPS4を超える2260万台の販売を見込むとしていたが今回1800万台とした理由を問われ、こちらも「部品調達の問題であり、現在めどがついている数字に下方修正を行った」と経緯を説明した。 もう作るだけ赤字ののゲーム機作るより
サブスクしてたほうが儲かるとか言い出しそう 関連
任天堂が2022年3月期決算を発表。売上高16953億円、純利益4776億円(前期比0.6%減)。『ポケモンダイパリメイク』1465万本、『ポケモンレジェンズ アルセウス』1264万本の売り上げに
2022年5月10日、任天堂が2022年3月期の決算説明資料を公開した。
売上額は前年比3.6%減の16953億円、営業利益は同7.5%減の5927億円、純利益は同0.6%減の4776億円の利益を計上した。
また資料によると、連結売上高は前年同期比3.6%減の16953億円、売上総利益は2.5%減の9460億円、経常利益は1.2%減の6708億円となっている。
ゲーム専用機の売上は3.6%減の16392億円で、Nintendo Switchは1356万台、Nintendo Switch Liteは370万台を販売した。なお、当期からはNintendo Switch(有機ELモデル)も追加され、580万台を販売。ソフトウェアは23507万本を売り上げたことを明らかにした。
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ソフトは『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』が1465万本、『Pokemon LEGENDS アルセウス』が1264万本、『マリオカート8 デラックス』が994万本などの売り上げを記録している。単一ハードウェア上での年間セルスルーは過去最大となっているという。
https://www.famitsu.com/images/000/260/966/y_627a2e783504b.jpg もう任天堂とは倍近く差がついたのか
すでにライバルではないな ウォークマン買って月額1000円のストリーミングプラン入りたいけど金がねえ
スマホはバッテリーケチだから使いたくないし これだけ稼いでいたら昔みたくアメリカにぶっ叩かれるんだけれども、
過去の反省を活かしてゲーム事業はカリフォルニアに移してるんだよな 日本でハード売れなくても問題ないほど影響力薄まってるって事やん…ええんかこれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています