【悲報】孟子「人の性は善。本能として道徳的原理がある」 荀子「人の性は悪。故に礼儀を起こし法度を制す」 これどっちが正しいんだ? [661852521]
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無垢 これは政治に対するスタンスの違い
規制派か規制緩和か 安倍晋三は人ではなくガイジ犬であるとすれば性善説が成り立ちます 善って実験で証明されてたような
アメリカで赤ん坊に勧善懲悪の人形劇と露悪的な人形劇見せたら、前者を好む割合が高かったってやつ 大事なのは社会システムと言ってるところは二人とも一緒です
善悪の基準なんて相対的で、絶対善絶対悪なんてものはない
環境論な視点がないだけです 法家思想で政治家を治めるのは賛成だが……
徳って、なかなか育たないよね(´;ω;`) どっちにしろ環境を整備せな人は簡単に悪になるって言ってるからほとんど言ってること同じやねんで コミュニティの規模が小さい時は前者
大きい時は後者 朱に交われば赤くなる
良い事をしながら悪い事をする
そもそも固定的なもんじゃない 現代の哲学って古代中国の思想はどう言う扱いなの?
中国哲学は西洋哲学とは完全別個のマイナー学問扱い? 荀子のいいたかったことは、人間の性悪そのものではなく、その性悪も努力しだいでは克服できるとして、努力の持続の重要さを主張しようとする点にあった。
これがしっくりくるな 善とか悪とかいう概念自体が単なる後付け
本質にそんなものはない 両者 画一的にしか人を見れない馬鹿
答えは人による はい論破 ナディアのエレクトラさん「人間には良い心と悪い心の2種類があります」
これが全て >>1
孟子「井戸に子どもが落ちかけてるの見たらおまえらどうすんねん」
高校生の時、「これだ」と思った 善と悪に分けるから面倒くさくなる
利己的か利他的かで分けると一目瞭然 >>28
社会システムやルールがおかしいから、国民もおかしくなる
このふたりの主張はこれです 世界単位で捉えるならば
両方とも成り立ってる地域はあるんじゃないかと
孟子の方の住人グループは少数ではあるだろうけど 性善なやつも性悪なやつもどっちもいる
なんで全人類どっちかしかいないみたいな前提で話してんだこのバカ共
>>13
四端の心
孟子の「性善説」とは、あらゆる人に善の兆しが先天的に備わっているとする説である。
善の兆しとは、以下に挙げる四端の心を指す。
なお「端」とは、兆し、はしり、あるいは萌芽を意味する。
惻隠…他者の苦境を見過ごせない「忍びざる心」(憐れみの心)
羞悪…不正を羞恥する心
辞譲…謙譲の心
是非…善悪を分別する心 荀子の性悪説→法家→律令社会→現代だから性悪説の方じゃね? 善も悪も人の決め事
人の性は利なり
利のためなら善も悪も為すからこそ両氏の言葉が後世に伝わっている >>33
卑しい自分になりたくないから助けるという感情があってもそれは善なのか? 孟子は道徳的原理がなければ人でないと続くだけやろ
現代はガイジも多様性の尊重よ 性善性悪説の善悪は一般的な概念と違うから勘違いするな 両方別々の脳の領域に共存してんだよ
怒ってるときは相手の悪いところばかりを寄せ集めて怒るだろ
人は善の知識と悪の知識の両方を持ってる
それを引き出すのは環境 善も悪も存在しない定期
人間が勝手に善悪概念を作り出しているだけ
元々は自然があるだけ 道徳感情を備えているのは間違いないがその感情がいつでも衝動やエゴを抑え込める訳ではないし善かれと思って他人に害をなすこともあるというのが正解なので孟子も荀子も人間の限られた側面に注目して道徳や政策について論じている システムは性悪説で作らないと1人の悪人のせいで大多数の善人が割を食う 両方正しい
善として生まれるやつも居る
悪として生まれるやつも居る
そしてその両方共が環境によって変わる事がある 安倍晋三に善性を見出すか
「こんなん出るから君子は学ばなあかんのや」を訴えるか
この点を考えれば自明である >>38
日本国憲法前文は性善説に基づき書かれている 動物見てたら分かる
愛を持って助けもするし利己的に見捨てもする
その時々の状況環境に依る ①箱の中に猫を入れます
②1/2の確率で猫がシニます
③猫が可愛そうです
猫が生き残る事を善とするとこの世は性善説なのだ 韓非子は荀子の弟子何だから
後者が正解に近かったと歴史が教えてくれている >>64
誰だろうと助けるよ
井戸に人落ちたらしばらく使えなくなるし 極端なサイコパス以外はどっちにでもなる
具体的には貧困者なら食パン位盗んでいいだろ、となる 西洋だと前者がヒュームで後者がホッブズやフロイトかな ただの願望であり正解はない
考えることが唯一の救い 社会を営むために荀子
人との円滑な関係を結ぶのは孟子 進化的安定戦略とか
善でも悪でも単純な奴はすぐ身を滅ぼすというのが良くわかる どっちも正しい
というかどっちも同じことを言っている
善悪の二元対立から一歩も踏み出ることの出来ない西洋人には深淵な東洋思想は理解できない >>50
結局他人から見て善か悪かでしかないから見た人の捉え方次第だし
森羅万象において善も悪もへったくれも無い >>53
正解、性悪をシステムを破壊し自分だけが儲けようとすることとすれば
例えば今回の仮想通貨lunaの暴落でそれが露呈した、たった一人の攻撃者で数千億が飛んだ 予備校の世界史の先生が「法家と呼ばれる人たちは恐ろしい死に方をしている例が多い」と言っていたことが忘れられない >>64
突発的なら晋さんでも思わず助けてしまう気がする 個人的感想だとどっちもいる
途中でどっちかに変わる人はほとんど見たことない
性悪な人間を社会から排除とまでは言わないけどうまく制限し蔓延らないようにしないとジャップランドになる どっちも正しい
所詮この世界宇宙はシミュレーション
お前の次の人生へのテスト期間 獣性は人間社会にとっては悪とされるから
性悪説が正しいでいいんじゃねえの
各国の育児も獣を人間にするってコンセプトでしょ 中国思想家の哲学って
西洋哲学とは違い科学技術の発展とかにはあんまり寄与しなかったかもだが
法学、政治学には寄与してると思うし西洋哲学と比べてもそんな捨てたもんじゃないと思うんだけどな >>55
安倍晋三は善→よって悪を為す安倍晋三がいるとすれば、それは教育や政治のせいである
安倍晋三は悪→よってそれに正しい教育を与え公正な社会を作る事が政治の義務である
ふたりとも教育や社会システム、政治の重要さを主張してるし
「生まれながら完全なる悪がない」と確信してるところは近代西欧と一緒っていうね 善悪は見方によって~、立場が~とか言ってなにか論破した気になってるガイジの魅力 >>33
今のジャップは関わらない、助けないが多数じゃね? 善とは、人が持つ社会性の一端を抽象的に表した言葉であり
故に善なる概念の拠り所は個人ではなく、社会そのものである
人は本能的な善への憧れだけを持って産まれるが
その善なるものの観念自体は社会によって個人へと与えられる 性善説や性悪説の受け取り方間違ってないか?
これって始まりは違うけど結局のところ親孝行して勉強して国のために頑張ろうねってとこに帰結するってだけの話だよな
なんか生まれもって善か悪かとかはどうでもいいしそこは争点じゃないよね 善悪など人間が勝手に作り出した虚構の制約
自然界にそんなものは存在しない オラは道家だが法家も儒家も危険思想とは思えない
ただ尼君の指摘のように法家は畳の上で死ねないよなあ 道徳や宗教は人間が文化として後天的に獲得するものと思われていたが
どうやら類人猿の社会を観察すると本能として備わっているものというのが最近の学説
結局は人間は群れる猿でしかないようだ >>100
進化論をわざと誤解して優生学をぶちまけたジャップ帝国とかナチスに似てます 政治家や官僚には性悪説を採用すべき
臨時国会の期日がいつまでにと明記されてないからって憲法違反で国会開かないとかな ポリシーの持ち方の問題であって科学的な事実を述べた話じゃないだろう ロシアとウクライナの話とか
善悪論じゃまったく前に進まんからな
この二元論は人類を利しているか疑問 >>107
人間も規律がなければサルと一緒
独禁法とか未成年者保護法の根底概念
で歴史的科学的事実ではある >>89
キリスト教圏は獣と人間を明確に分けるけど日本人は獣に人間性を見出すし人間の獣性にも寛容な傾向はあると思うなあ
ちょいズレるけどアメリカ人と付き合ってた時に狼少女のドキュメンタリー見てて狼に育てられて狼として育ちきったとしても狼として暮らすよりたとえストレスで早死にしても人間として暮らせるように教育すべきって言ってて人間と教育に信頼置きすぎって思ったし >>64
助けとけば花見酒くらいおごってくれそうやろ 性善説 悪くならないように勉強しましょう😊
性悪説 善くなるように勉強しましょう😊
善や悪かは便宜上の定義付けなのに曲解湾曲して考える学者死んでほしい 善人は孟子に賛同し、悪人は荀子に賛同するってだけだろ どっちも「でも教育次第で変わるから教育が大事だヨ」っていう自分の仕事アピールだったろ >>112
インディアンの子供を教育しなくてはならないと言って虐待して殺してたのも
半分くらいは本気で言ってたのかな 善悪は人間が決める尺度なので人間より前に善悪は存在しない 孟子は易姓革命で「腐敗した国家は打倒されて然るべき」って唱えたのが凄い
西洋の抵抗権、革命権に先んじること2000年 >>6
まあこれ
善悪は人間の勝手な線引き
人を苦しめること=悪
とするなら
人が生きることは必ず悪を生ずる ヘーゲル「真理は多面体である。角度を変えると見え方が違うだけ」 はい終わり >>123
日本の環境はゴミ以下の奴隷労働腐れ同調圧力うんこ社会なので
産まれた時が善人だろうと悪人になるのが道理なので答えはわからない 社会の仕組みを見ればいい
必ず誰かを苦しめることになっている
だから社会は悪であり
その一部として生きる人間は悪 儒教的な徳治って法治の反対扱いされるけど法の上に道徳的な規範が君臨するって立憲主義に近い発想だと思うんだな
そして法家は独裁者によるマキャベリズムの手段として法治の有効性を説くけど法の根拠は独裁者の胸の内に秘匿されるべきで
決して明らかにしてはいけないと繰り返し述べるあたり立憲主義の真逆をいくんではないかと >>126
これを盾にやりたい放題してるカスがいるから素直に頷けんわ >>131
産まれた時がどっちだろうかって話してんのに知恵遅れかよ👿 >>127
まあ実際これわ
人を一括に考えて結論付けるなんてナンセンス過ぎるよ 人間は教育が可能と考えている点ではどっちも同じなんだよな
日本人みたいに何からも学ばない存在とか想像もできなかったんだろう 善も悪も人間が勝手に決めたことだろ
殺したり奪いあったりするのも動物としての本能じゃん 例えば俺は今は他人が死ぬだけで無条件に嬉しくなるし、ガキが溺死するニュースとか小躍りしちゃうけど
ガキの頃の俺はこんな人間ではなかったどころか
むしろ人に優しく礼儀正しい美しい少年だった気がする
社会だよ
この糞社会で生きる限りすべての人が歪んでいく
歪んでないと言ってるのは最初から歪んでるだけのゴミ人間、後から変えられてしまった被害者だけが自覚できる >>134
生まれた直後も犠牲を生む社会の上で生きるから
最初から悪だよ >>137
日本人がそんな思考能力皆無な知恵遅れ集団なのは、日本の教育の結果だぞ >>143
人間の性質の話してんのに社会的原罪の話してんじゃねえよボケナスビ😈 人の性は悪だよ
ネトウヨとかプーチンを見れば分かるが、
「弱い者いじめをして愉悦を得る」
これはどう考えても絶対悪 韓非子「うたた寝してた皇帝にひざ掛けかけたやつは殺せ」 助け合うことを善として、極端に利己的であることを悪とするのであれば
利己的な個体の群より助け合う個体の群の方が生存率が高いから、協力的な傾向にある猿になったんだろうし、そういう意味でなら生まれつきおおよそ善なんじゃないの
猿に限らずどんな生物もだけど 進化的安定戦略
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96%E7%9A%84%E5%AE%89%E5%AE%9A%E6%88%A6%E7%95%A5
もし同じ動物種に属する全ての個体が常にハト戦略を取るのであれば、儀式的なものであれ実際的なものであれ、闘争は生じないであろう。しかしこのような種に突然変異などによって生まれた、タカ戦略を取る個体が少しでも侵略してくれば、周囲にいるハト戦略の個体は全て逃げ出すわけだから、タカ戦略を持つ個体が圧倒的に有利となり、子孫を残す事で種にタカ戦略が広がる事となる。したがってハト戦略を取る個体だけからなる種は安定しない。
逆に全ての個体が常にタカ戦略を取るとすれば、闘争は常にエスカレートする。ここにハト戦略の個体が侵入してくると、他の個体が闘争により著しく疲弊している中、闘争から逃げているハト戦略の個体だけが有利となり、ハト戦略が種の中に広まっていく。したがってタカ戦略を取る個体だけからなる種もやはり安定しない。
こうして、ハト戦略の個体とタカ戦略の個体が混じり合った状態で種は安定する事になる。この状態では、闘争相手がハト戦略を取るかタカ戦略を取るかを見極める事が重要となる為、儀式的闘争が発達する事になる。 >>151
生来の性質の話してんのに、ゴミ教育受けて年取った失敗作の例を出す阿呆多すぎない?
これも日本のゴミ教育の証明なんか? 不純物が混ざりまくった金属の性質を見た目だけで判断するようなもの どっちでもいいけど
制度を考える時は性悪説で考えるべき 純粋無垢の赤ん坊使った実験ではどっちもあるというのが正解だったはず
ただ正義を好むほうが多い(七割くらい?)だったはず 悪いことするのも楽しいし良い行いをするのもまた楽しいもんだよ >>151
おまえみたいなパヨクとか悪そのものだよな 世の中サイコパスだらけよ
ここにも社会不適合者が多いが >>164
善と言えばネトウヨやろ
悪と言えばパアク 善人だらけの社会では悪人が有利
悪人だらけの社会では善人が有利
よって善人と悪人の比率はどこかで均衡する >>168
必ずそんな性質だったとは限らないし俺はそうじゃなかった気がする
必ずそういう人間になるゴミ教育が日本で行われているというなら同意 善悪の判断は簡単
その先に未来があるかどうかってだけ 仏陀「人の本性は、善でもなく、悪でもなく、その中間でもなく、なくということでもない」 >>172
悪人だらけのスラム街に清純なシスター放り込んだらレイプされるだけやん、有利か? どっちも同じことを言っている定期
人には良いとこがあるから頑張って伸ばそう
人には悪いとこがあるから頑張って戒めよう >>162
貧困化すると余裕なくなって羅生門みたく生存のために悪を許容するようになるから
完全に保護されている赤ん坊で実験してもたどり着くのは断片的正解だと思う >>151
プーチンはウクライナ住民を保護して回ってるんだが モーシ論だと「やらぬ善よりやる偽善」
ジュンシ論だと「罪を憎んで人を憎まず」
人間の本質とか根源的な善悪は想定してなくて、社会の大切さを訴えてるのです 人間も動物だからある程度の行動原理という物を持ち合わせて産まれてくる。
人間の行動原理とはコミュニティとの同調であり自分を取り巻く社会環境に馴染もうとすることだ。
基本的に同じコミュニティに帰属する集団には善の顔を見せるけど、違うコミュニティに対して善であるかはそのコミュニティの規則によって変わる。
問題なのは人の能力によって認識できるコミュニティの広さが変わることで、自分は家族に属してるという人から、国家に属してるという人、地球に属してるという人までいる。
要するに認識範囲の狭い人程、敵対的なコミュニティが増えて反道徳的な行動をするようになる。 性善説
人の生まれつきの性は善である
なのに何故悪が生まれるのか、生まれてから受ける習いの違いが悪を生むのだ
だからしっかり教育をする必要がある
性悪説
人は生まれつきわがままで他人を顧みない悪である
道徳や規範を教え込んで初めて人は善性の存在になれる
だからしっかり教育をする必要がある
結論は同じなんやで 人間は知能が高かったからルールを敷いた
ルールがなきゃまあただの動物だよね
明日から窃盗が犯罪じゃなくなりますと言われたらみんな盗むよそりゃ >>164
ネトウヨの善悪はわからないけど、
孟子的にも荀子的にも「教育がそうさせた、社会がそうさせた」です
妄想の愛国心にすがりつくモンスターを生み出したのは義務教育の失敗ってやつ >>186
我々は家畜を食べている
家畜を外部化したコミュニティを生きている >>186
一行目から怪しく二行目から完全に妄想
妄想を前提にレスする悪癖は治そうね 善行が報われる世の中であって欲しいな
by孟子
悪徳をこの世から駆逐したいな
by荀子 >>188
こんな有名な話も知らんアンポンタンが多すぎるんよな 俺「安倍晋三。はい論破」
孟子「おしっこジョオオオオオォォォッ!!!」 >>179
悪人が常に有利だとすると善人は消滅するが現実とは異なる 日本にはこういう哲学家、思想家がついに出てこなかったな
これが日本の歴史は他国の借り物であって、自身には文明が無いという証左だ >>33
周りに自分しか居なければ助ける
でも周りに大勢居ればスルーする >>1
誰でも苦しんで倒れてる人みたらなんとかしなきゃとか思うから善 >>197
聖帝本人が存在する恐怖よりも、
世襲貴族の政治を積み重ねた結果で聖帝みたいなモンスターを作ってしまった組織とシステムのほうがずっと恐ろしいのです
同じ政権が続く限り第二第三のもっとひどい聖帝が出るってことだからな >>199
日本人て哲学をやたらと軽視してるからな
現代においてすら哲学なんて所詮言葉遊びでしょ程度にしか思ってない 日本人は善悪について無頓着だよな
どっちもどっち
権力に盲従
カネにならないことは考えない
ほんと底が浅い土人だよ 動物見てれば分かる
善も悪もなく生存や種の繁栄のために行動してるだけ 朝鮮人とかサヨクみたいに明らかに生まれつき悪なやつもいるし
日本人みたいに本質は善だなって思う奴もいる どちらであっても自分の利益を最大化しているにすぎない
道徳教育の影響や善行することによる他者からの評価アップを考慮して潜在意識が判断している
俺たちの意識は自己の一貫性を作るために潜在意識が作り出した幻でしかない あらゆる面で性善説は間違いだから性悪説が正しい
特にジャップは悪の権化だし 人之初 性本善 性相近 習相遠
苟不教 性乃遷 教之道 貴以專
昔孟母 択隣処 子不学 断機杼
竇燕山 有義方 教五子 名倶揚
養不教 父之過 教不厳 師之堕
子不学 非所宜 幼不学 老何為
玉不琢 不成器 人不学 不知義
為人子 方少時 親師友 習礼儀
中国の小学生ならほぼ全員冒頭を暗で暗唱きるやろな >>206
目の前の餌に飛びつくしかないから同じ過ちを繰り返して冷笑主義に陥る
犬猿より馬鹿なジャップ >>199
哲学、思想としては浅いが
浄土宗はジャップが生み出したかなりナイスなアイデアだと思うよ
学問に励み悟る事がいくら正しかろうと
それを実践出来る才能や環境に恵まれた人間はごく限られてるんだから
そんなどうしようもなく馬鹿だったり貧困だったりする人を救うためのかなり実用的な解決策 どっちが、ではなくどっちも正しい
動物の性質はやられたらやり返すように出来てる
優しくされたら優しくなるし虐待されたら虐待するようになる
それだけの話 孟子はルソー的人間観
ルソーは本質的に社会的制度の方を悪と考え革命の正当性を主張する
社会契約論は理想的な政体を論じたものだが、理想的な政体原理から離れ主権を簒奪した政府には権力を委任する理由がなくなったと考える 二元論はどっちも正しくない場合が多い
大事なのは中庸の精神じゃないかな
どんなにいい人でも魔が刺す時はあるし
いつも悪い人でも気まぐれに人助けをしてしまうこともあるだろ
どっちかと決め打つのは意味がないと思う どちらも間違い
法や原理に先立ち法の基底となる「人間性」が存在する、というのは本質主義
実際は法や原理こそが事後的に自然状態の人間を捏造してる
構造の外部も、構造に先立つものも存在しない >>16
ビジョンや理念としては大事だけどそれじゃ社会が回らんからな 一応赤子にも憐憫の情はあるっていう研究結果あるらしい どちらもあるがどちらも生存のための機能であって善悪とかいうのは人間の定義に過ぎない >>216
浄土宗が戒めてるのは傲慢であって
貧困だけを対象としてる訳ではない
そもそも貴族や武家の宗教 社会制度は性悪説で動く
しかしそれに従う人間は性善説で信用を置く 善とか悪とか言う定義間違ってる
動物の行動に善とか悪とか定義できないでしょ 善悪とかないよ説をとなえた告子さん、孟子にレスバを挑まれひろゆきみたいな話のすり替えでボコられる 肉食動物の捕食行為を「悪」と呼ぶ人は居ない
結局、善悪は相対的なものでしかない
だからこそ子供に対して善を説く必要がある
その「善」とは大人や社会が信じているものになる
大人や社会がまともなら子供もまともになる >>205
帝国時代から法学、医学、工学などの実学優先で哲学などのすぐに役立たないとされたものは軽視されてきた歴史がある
ある意味唯物論的な世界観で、精神的なもの(学問)を軽視した
その結果天皇絶対主義の思想に陥り崩壊する
【悲報】大学生さん「私立文系をバカにしている書き込みを見ると腹が立つ。なぜネラーは私立文系を見下すの?」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1635985426/ 地球にとっては人間はコロナウィルスみたいなもん
よって悪 まあ別に人間に限らず社会性のある動物ならある程度のルールにしたがって生きてるだろう
無駄な殺しをしないのは善だからじゃなくそんなことしても意味ないからだよね
やっぱ善も悪も別にないよ ブッダの諸法無我と、ギリシャ哲学のロゴス(本質)も、矛盾してるからな
けど、どっちも馬鹿ではないし、お前らよりはるかに賢い
「どっちが正しいの?」
という二者択一としか考えない時点でバカの証明。 どっちも現実見てない極論なんだよ
善にして悪、それが人間 仮に善悪あったとしたらな、仮に
性悪説唱える人ほど性善説渇望してるんだよ
じゃないと幼稚園も銀行も何も成り立たない社会で生きていけないよ
結局人間の善性への信用を担保に成り立ってるの社会なんだよ
それわかってるくせに悪だ悪だと無意味に騒いでるように見える >>226
道も徳も(゚⊿゚)シラネ ってのが人間の本性かねえ(>_<) >>1
性善説、性悪説ってそういうことじゃないんだよね。
良心がある人の方が多いという前提で法整備した方が統治しやすいか
それとも悪人が多いという前提で法整備していった方が良いのかっていう
あくまで方針の違いの話なのよ >>10
俺の感覚だと10歳までは性善説
そこからは悪知覚えていくから結果として性悪説になってく 人それぞれ
人間は数式じゃねーから、一律じゃねーんだよ ある程度攻撃性はもってないと外敵に襲われたら困るだろう
でも常に攻撃性むき出しで仲間同士ずっと殺し合ってたらそんな生き物は生き残れない >>253
日本は性善説だからズルい奴ほど得する
欧米は性悪説でルール作る 善悪とか決まる前の時代から人殺しやレイプがあるんだからどっちかと言えば悪 >>251
一部
な?
完全に善性への信用だけで成り立ってるなら法律も何も要らねぇよ >>252
道や徳の概念がなくても善人はいます
高い教育や強い宗教に入ってない下級ジャップのコンビニ店員でも
お釣りをちょろまかしたりはなかなかしないです
「日本人はクスリもしないし道徳的に聖人だけど不幸そのもの、つまり衰退してるのは政策ミス」ってドイツだっけかフランスだっけか 善のほうが多いだろ。悪が勝つなら滅びている。例えば母の愛情は無限。 >>261
悪にならなように勉強
善になるように勉強
それだけ >>12
なんかすげークソそうな論文だな
恣意的すぎるだろ ふーん。楽天モバイルで大騒ぎしてたケンモくんって他のスレだとこんな感じなんだね。 自分で図書館行って自主的に勉強する子もいればある程度強制しないと勉強なんてしない子も居るって話じゃ無かったっけ 自分が子供の頃の記憶を思い出せば
本能に道徳的原理なんか存在しないってすぐ分かるだろ >>130
同調圧力に弱すぎんだよな日本人は
本当に心が弱い お前らは人間だけが特別だと思ってるようだけど、公園の鳩や海の中の小魚観察してても人間と同じような感情で動いてるのわかるぞ
思い上がるなよ >>199
西洋なら思想家になってるような人は禅とか原始仏教に吸収されてるイメージがある 善も悪も後付の価値観でしかない
こいつらは同じことを言っているにすぎない ケンモメン見てたら人間の性は悪だとよくわかる
悪っていうか愚といった方が近いかもしれないが >>205
だって意味がないのよ
空気が人が変わる社会で哲学を説くのは虚しすぎる >>275
正しさを誰かに決められたく無いな
そんなもん自分だけのもんだろ >>283
ここにいるのは失敗して文句しか言わない動物だから
成功というご褒美をもらった奴らはまた別物に見えるってだけ >>278
心が弱いんじゃない
そもそも規範を持ってない
道徳が自分の中じゃなくて外にあるから
"他人に迷惑をかけない"が最高位の道徳になってる 人の性は善だよ
誰も、得にもならないのに悪をやろうとしないからねw どっちも名だたる儒者だが性悪説のほうが儒教らしさがあると思う
一方で性善説は儒教の宗教としての核心に触れてる >>285
自分が決めていると思っていて実際は
>>288なのがヤバい 「どっちもおるやろ」としか思えない話ばっかなんだよな孟子と荀子 正しい心を持って生まれて、それを磨くことで持って生まれた徳が輝くというかそういう生命感やな どっちにしろほっといたら悪になるから儒教修めましょうってヤツだろ? >>288
キリスト教やイスラム教の道徳は
神と自分との関係によるもの
日本は仏教国で道徳は
他者と自分との関係
根本的に違う 基本的に性善説じゃないと繁殖不可能だよね
教育されてねえ動物とかどうやってモラルを確立してんだよって話になる >>302
違いを分けたのは何だったんだろな
ヨーロッパは戦争ばかりしていたから、って考えたけどそれなら中国も同じだし東アジアの儒教三兄弟はなぜ発生したのか >>304
カマキリのメスは後尾のあと雄食うし、熊なんかはメスと子供の単独行動じゃん?オスが荒っぽくて話にならない >>21
荀子はどちらかというとなろう系主人公ぽいメンタルじゃねえかな >>306
性善説が正しくても法律がいる。
性善説=人間がいかなる場合でも悪を行わない
じゃないからな >>305
アブラハムの兄弟は一神教、権威を想像上の神さまに一任する独裁カルト
儒教とそのお仲間は宗教でなく哲学とかシステムとか考え方ですもの
比較対象がずれてます
キリスト教徒の儒教好きや儒教狂いの民主主義教徒はありえます
中国の孔子なんちゃら賞を批難する人が多いのは、孔子くんをその神の如く権威の主人公にしてるから この問題ですら親ガチャの一言で解決するというね
親ガチャ最強すぎ 生物の本能に従うなら
生きるため群れを大事にするが
生きるため陥れたり裏切ったりする
だから生きるため充足な環境を用意して
必要十分な教育と道徳を教えれば悪人は生まれないよ >>292
他者との関係によって、自分が形成されるのは当然だろ
社会によって、自分が形成されるのは嫌だと言ってる >>317
こうやって嫌儲でコミュニケーション取ってる時点で自発的に影響受けること選んでるだろう
社会なしには自分なんて存在しないのではないかい? 社会悪や必要悪をさも人間の本質のように宣うのは露悪に過ぎるというものです 語れるやついないかなぁ
久しぶりの哲学スレだから遊びたいんだけど >>317
好むにせよ好まざるにせよ社会も他者の内
確固たる信念を持たない限り他者である社会に少なからず影響されてしまうのは仕方の無い話
他者によって自分が形成されるのは当たり前なのに社会によって形成されるのは嫌ってのは矛盾してない? >>305
戦争ばかりしているというのはあるかもね
儒教は統治としては向いてる >>323
成り立ちとして為政者向けのものだって聞いたことはあるしね
俺らがありがたがるようなものじゃないんだよ >>318
社会ってのは組織であり、村や街そして国家
嫌儲は無秩序じゃん
全然違うんよ >>285
尾崎豊みたいな事いつまでも言ってんじゃないよ でもさ、同時期にギリシャ哲学が発生してたっておもしろすぎだよな >>326
違うと思ってるだけでは?
最近は法整備も整ってきたし認識が古いのでは? >>12
どちらか100%になってないのならこのスレタイの疑問には意味もない結果やないか 子供は勧善懲悪。
なので生まれつきの人間の性は善でしかないよ
でも飢えれば食べ物盗むかもしれない。
飢えて食べ物盗んだから生まれつき悪だろ!なんてバカの思考だわな >>64
これ例えになってんのか
影響力あんだけでかい人間だったら死んだほうが助かる人間多いだろ
一般国民だったら普通に助けるわ 結局は持って生まれた資質だろ
悪に触れて悪を嫌うか倣うか
善に触れて善を行うか踏みつけるか
育ってみなきゃわからん どこまでも悪だろう
本当に善ならみんなビーガンになっとるわ >>322
社会によって作られるのは法でありルールであるべきで
そこにモラルや道徳、宗教を使われるのは嫌だと言ってる
それは個人の物だと俺は思ってるから
勿論社会から影響は受けるが、社会が正しさとか決めるのは嫌
矛盾を孕んでるけど >>334
善だから、小学生が大切に飼ってた豚の肉を食うのがつらかったんだよな 善が尊ばれるが善人だらけであれば悪人がつけ込んでくる 普通に悪だろ
前とか言ってるやって頭に知的障害持ってたりしちゃう? 多神教から一神教になっていたように極端なこと言わないと思考が深くならないだけで正しいとかはどうでもいいだろ 誰とも関わらず獣と共に育った子供は善も悪も無くただ本能のままに行動するであろう
善も悪も人間による後付けの価値観でしかない
やった!俺はついに孟子と荀子を同時に論破したぞ! >>335
社会から影響を受ける事を良しとしてしまってる時点で
社会に影響された正義がそこに出来ちゃう訳じゃん?
それは良いの?
正義に対して無自覚な正義が生まれてしまってる訳だよ
そして無自覚故に自分の意志で制御出来ない >>341
最後の一行は超重要だな
空気だから自分では認識できないし抗うことももちろんできない >>333
その考えがこじれると貴族制を正当化できるんだよな
下層階級を性根が悪であるから虐げて
上流を善だから支配階級にすると理屈づけることができる 霊長類学を齧っている身としては善だと思うんだよなあ
チンパンジーは凶暴というのは周知の事実だろうがそんなチンパンジーも仲間で損得勘定抜きに捕らえた獲物を分け合ったりエサを取れないやつにあげたりする
無論ボノボは言わずもがな
人間に近い種が高い共感性を持ち慈しみの心を持っているのを見ると人間にも可能性を感じれるんだよな
インターネットもモニターの向こう側に人間が居るということを意識できればもっと良くなるだろうに 人の性は遺伝情報。
善や悪など、環境負荷が遺伝子に与えた際の反射投影の結果に過ぎない。
まぁ、孟子も荀子も紀元前の人間。
遺伝子という概念を求めるのは酷というものだがな。 >>342
哲学とか正義に無関心だとそれを相対化できないのが怖いんだよな
文字通り空気みたいなふわふわした存在になってしまう 嫌儲で言うと中川翔子スレとかおもしろいよな
法律が導入されてみんないい子になってる 歴史上、孟子が勝ったのはなぜ?
荀子ではダメだったん? >>341
別に良しとしてる訳ではなくて、影響は受けると言ってる
ただ社会は法やルールによって運営すべきってだけ
社会の正義とか知らん、それを個人と混ぜるな 自分がどっち選べば長生きできるかor死ねるかだろうか
死生観と自意識の範囲で決まりそう >>346
周りだけ見てると今が正しい!これが正しい!で思考硬直するもんな
比較対象がないと、比較対象が存在する視野と環境がないとってなってけっきょく親ガチャになるんだわ 性悪説を信じてそうな奴がむしろ露悪的な発言を好むのがすごく嫌 >>331
自分の一番古い記憶でも三歳くらいで既に正義心的なものは備わってたけど
結局これは自分が傷つけられたくない、自分の物を奪われたくないという自己防衛意識の延長だと思う。
すなわち善に目覚める前に悪を憎む意識が根付くんだと思う。
人間は生まれつき悪が嫌いだっていうのが本質じゃないかな。 >>348
直後に勝ったのはどっちでもない性三品説だからさ
結局は支配階級の都合で正当な哲学が決まる >>354
しつけのうまい親に育てられただけなんじゃないの これどっちの説であっても悪人を改心させる事は可能って事なわけだよな
それは無理なんじゃないか? サイコパスからしたら、一般人の方がサイコパスだ
サイコパスなんて居ない 現代の流れとしては韓非子に近いから荀子でいいんじゃね >>349
良しとしないなら自覚して考える必要がある
影響を受ける事を良しとしないにも関わらず
影響を受ける事は仕方ないとして
法やルールには従うけど
社会の正義に対しては無関心
つまり思考停止
民主主義社会における法やルールは個人の倫理や損得で出来るんだから無関係ではいられないよ アマゾンのイゾラド見たけど
あれが人間の本来なら
現代社会から見た人間の性は悪 これは自然的文脈と社会的文脈で変わる。
老荘思想や仏教みたいにあるがままと言うことは容易い。
しかしそれでは倫理や社会は成り立たず判断を放棄したに等しい。
法と倫理を築くには善悪の判断をしなければならない。 哲学なら出展外国なんかじゃなくて日本の歎異抄読め
日本哲学は捨てたもんじゃないから >>1
植物のように栄養面で自立できているなら善でも良いよ
人間は無理だね >>12
周囲の人間たちと協調的じゃない個体は進化の過程で滅んだからな 142 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd8a-570F)[] 2022/05/13(金) 16:29:07.19 ID:EkDqIS13d
>>139
https://pbs.twimg.com/media/FSnwaHTaIAAMP7M?format=jpg&name=large
クリミナーレ!
第3犯(マンガワンアプリにて無料公開中)
https://urasunday.com/title/60
山本太郎「ヒキこもりは異常な人間?今の世の中が異常だからヒキこもるんですよ!」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1652373816/ >>364
社会の正義とか言うけど
それは国家の正義でもあるんだよ
こう言われたら気持ち悪いだろ、宗教かよ >>360
社会システムはそうあらねばならないというわけです
政治責任者が責任を果たそうとしないなら、ゴミみたいな国家と国民が生まれると警告してます
そしてジャップです >>372
気持ち悪いけど
それが嫌なら自分の中の正義を確立する必要があるよな 性善説の孟子と論争した告子が性無記説だな
本性に善悪はなく、善や道徳は社会の後付け
人間の本来は動物と同じもので意志と欲望が本性と説いた
これは現代日本人の自然主義や科学主義的な見方とほぼ同じだな
このスレでも同じような内容のレスがある 社会運用上のルールとしての法さえあればいいじゃない
そこに善悪の味付けいる?
サッカーで手を使わせないルールは試合を成立させるためのものであって
ボールを手で触ることは悪ではない そもそも善悪とは
快不快や予測可能性に基づくある種の力学的安定を善と呼んでるだけなのでは
時々不快で予測不可能なことをするから人間は悪なんだろう 善悪って考えれば考えるほど傲慢なカテゴライズだよな >>377
スポーツとしての面白さって言う善悪が根っこにある
面白くないなら悪だし面白いなら善ってね まあ、今の日本人の本性論は
欲望のままに生きてる人は自分のありかたを肯定するために本性は動物と同じ無記または悪という説を好み
理念や道徳を信じて自分を律してる人は性善説を採ろうとすると >>33
惻隠の情というのは、「共感」や「愛情」を説明する上でわかりやすいよな >>377
善悪に物凄い何かイメージがあるのかもしれんが
それを決めていく中で判断するわけじゃん?
どうやったって「何が良いか悪いか」って話になる >>377
法律とマナーがあって、マナーの部分が重要視されるんじゃないか
たとえばオウムのとき撤廃された公共施設のゴミ箱はいつまでたっても復活しない >>384
「良い」か「悪い」かなんて立場や時代や社会によって簡単に変容する 2500年前の大喜利を現代の日本人がまだやってるという滑稽さ >>377
ルールを誰から見ても公平であることを保障するもの、
プレイヤーの卓越性を発揮させるためのものと見ればどうなんだろうな
というか、各人(特にプレイヤー)それぞれに試合のあるべき姿というものがあって、
具体的に試合(ゲーム)の公平性やプレイヤーの卓越性が損なわれていると、多くの人が考えたから
様々なスポーツやゲームのルールが改正されてきたんじゃないのか >>374
自分の道徳がどういうものかを説明するのは良いけど
社会正義とかマジで要らん
単なる統治の方便や >>394
前者は良いこと(善いこと)、後者は前者の反対概念
これ以上は説明できないだろ、多分トートロジーにしかならない >>390
人間誕生する300万年だっけ?に比べたら数千年なんて誤差です どうして中国人って馬鹿になっちゃったんだろうね。思想もない、芸術もない、プライドもない、清潔感もない どっちも正しいだろ
本能的に社会的に悪いことも良いこともする >>396
そりゃそうかもしれないけど法律を決めるのだってなんらかの善悪が出てくるからなあ
個人の意思を完全に独立してまとめる凄いシステムがあればあなたの理想に近いのかもしれない
まあそれが「良いのか悪いのか」って議論はまた出てくるわけだけど 子供の世界は性善説なんだよ
大人の世界に成ると性悪説的な人間になるんだよ >>403
なぜ子供が性善説かというと親の庇護のもと大事にされる対価として言うこと聞くからだろ
これが映画のスラムドッグミリオネアの世界のように大人に搾取されるために体の欠損を強いられる世界なんかだとまた話が変わってくるんだわ 性善説、性悪説って根は良い人悪い人とかそういう話じゃねえから ,―彡 ⌒ ミ―、
〈 〈| ´ん` |〉 〉>>1
\ ヽ _ / / どっちも正しい
/ / 金が儲かる方に人は流されるだけ
/ / >>33
間に合わなかったらあの気持ち悪い奴が落としたに違いないとリンチするのが人間よ悪だな 大道廃れて仁義あり、を見ても、老子は善悪の価値判断を放棄してないと思うが
そもそも無為自然自体が、世の中だとか個人の生活をよくするための考え(方法)じゃないのか
老子に比べると荘子はより観念的だ >>1
どうでもいいけど、キリスト教のとこはユダヤ教じゃん
イエスは律法主義を批判したんだから 議論の実態というのは、この件に限ったことではないけれど
己の中での納得出来る答えを求めているということなのではないかな
このスレでも現にレスの多くは己の納得している形を提示している気がする
お墨付きとして過去の偉人の考え方を利用すれば
形ある正当性を見出すことで安心を得ることが出来る
他の人の意見に左右されず己の考えを述べる人もいる
けれど、どちらも己の納得や安心を求めていることに変わりは無い気がする 人の性は善
だだし金が絡むと悪になるってよく言うでしょ どっちも矛盾せずにあってる
善悪の定義はかわるから >>413
>過去の偉人の考え方
他人の考えの引用・改良だろうが、
>他の人の意見に左右されず己の考えを述べる人もいる
だろうが、
社会的な意味や文脈に依存することには変わりがないだろうな >>64
井戸を見たことないから助け方もわからんし関わりたくないな >>410
「大道」というのが言い換えれば「本当の正しさ」で
ことさらに正しさや善を言うのは、本当の正しさが失われてるからと
老荘は無為として善悪を言葉にして主張するのを嫌うだけで
道徳的善のようなものは明らかに認めてるね 性善説は周王朝の理想視と密接に関わってると思うんだが 道家が儒家への批判を行うのは
儒家が善悪をことさら言語化し語って、学問によって言語化された善悪の基準を身につけさせようとするところ 中国のと西洋的なものとはニュアンスが違うだろうから別々に議論すべきでは >>421
聖帝はおそらく、本当にこれで日本がよくなる思って政治家やってます
現実も事実も歴史も無視して信仰にすがった判断基準ですけど、
本人は善行と思ってやってるので善人です
ただ政治家にしてはいけなかっただけです >>412
氷の結晶がキレイだと無罪
汚いと有罪な 田舎のオヤッサンみたいな人や任侠や武人みたいな人間が儒者を嫌ったのはこの点だろう
善悪を言語化し学問によってそれを伸ばすことを理想とするのは
素朴な庶民的生活で生きてる人や暴力を生業にしてる人たちをつまり卑しいものとする考え方だから
漢の劉邦も儒者を激しく嫌ってた
んでも、王朝をたてた後は統治する術としての儒学の有効さを認めたけど >>427
どちらも同じじゃん。物理法則は善悪どちらなの? >>429
「善悪」ってのは人の頭の中の価値基準で
物理や科学は、そういう頭の中の価値を排して
観察の対象となるものを取り扱うから
科学は「善悪」という価値とは離れたもの
でも科学主義は、「善悪」から離れたありようを「正しい」とするもの >>401
寧ろ法律なんて善悪で決まってないものばかりでしょ
そっちを見れば、善悪なんて反映されてない事に気付く
善悪や正義とかいう言い方が良くないんだろう >>1
善とか悪の問題では無い、利益を多く取るか、人の気持ち考え無いかで決まると思う >>53
いつでもフリーライダーがシステムを滅ぼすんだよね >>428
リベラルと儒教は似てる!って言う人は多いやな
さしずめ儒者はポリコレ棒を振り回す人みたいに思われてたのかも なんでケースバイケースなのにこいつら片方に寄せたがってるんや ペットに躾が必要な様に人間には法が必要
土人見ればわかるだろ 国ですら核という抑止力が必要な時点で
平均的に見れば性悪寄りなのは間違いないな >>435
確かに似てるっちゃ似てるね
んでもリベラルと違うのは儒家は五常の徳の一番はじめに「仁」をおくところ
「仁」ってのは自分と他者が同じものであるってこと
正しさや賢さの前にまず仁がなきゃならないとしてる
「俺は優れて正しい!お前らは劣ってる!」みたいなのは「仁」から外れる 「せいぜんせつ」という読み方はわかるが、「せいあくせつ」なのか「せいわるせつ」なのかわからん >>429
物理現象の結果をある閾値以上は善、以下は悪
みたいに定義するくらいしかやりようないでしょ?
そしてそんなのは無理 ポリコレ系のリベラルが嫌われるのは
「俺らの思想はアップデートされて進歩してる正しいものだ!それから外れるお前らのは中世だ!」みたいな見方への反発だろう ルソー的には、人間は(社会が構築する前、人と人が関わるまえの)自然状態では善(というか善とも悪とも判定する者がいない自然で自由な状態)だが社会が構築されれば(社会状態では)悪に堕しやすい生きもの
ホッブズは自然状態では万人の万人による闘争で人間は悪だと述べたが、この見解はジョン・ロック、モンテスキュー、ジャン=ジャック・ルソーなど多くの哲学者に批判された
その批判は概ね「人と人とが関わっている状態は既に社会状態なので自然状態ではない」ということだった
ルソーなどは戦争法原理で自然状態で人が人を殺すのが当たり前なのであれば人間はすぐに絶滅していたであろうなどと述べている >>445
力学的な安定状態を善とするなら善の程度は定義できそう
あるいはファジィ集合/論理的に扱うか 人の性は善でも悪でもない 無である
内向的で無関心 引きこもり資質が人の性
社会的な人とは社会が産んだに過ぎず社会が無ければ存在しない 自分の在り方と集団の在り方が合っていれば善、違っていれば悪
善悪は人の繋がりの中で生まれるもので虚構 >>450
結局それも「脳波が安定してるから善」とか「電気が流れなかったから善」とか氷の例えと変わらなくない? 普通にどっちも正しい
でなければそもそも善悪は存在しない >>454
むしろ氷の例えは肯定的な意味で秀逸だと思うよ
確かに美しいと感じる訳だから なぜ悪が存在するかは重要問題
西洋では人間=悪が本質(知恵の実と自由) >>455
お前俺にレスバ完敗したのになんでまた嫌儲に戻ってきたって何回も聞いてるよな?
なんで嫌儲に普通に書き込んでんだ知的障害者が
お前もう一度ボコしてやろうか?もう1回マルクス主義唯物史観論とか言ってみろやボケが
足りねえオツムで俺にレスバ仕掛けてんじゃねえぞゴミ野郎 >>459
お前は100パーセント間違った知識で俺に対してレスバ仕掛けてきたんだから
どう言い繕ってもお前は100パーセント紛うことなき純粋な悪だから自殺しろゴミ どっちでも良くね?
結局どっちにしても「だから善くありましょうね」って結論なんだし 知恵の実食べた人は悪
知恵を得た人は善ともいえる
さあどっち >>459
114 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ガックシ 0656-U1YL) 2022/05/11(水) 14:30:43.19 ID:bL1F37y+6
>>110
人口成長=善政
この理屈についてお前弁解してくんね?お前二度とレスできないようにボコボコにしてやるからはやくしろよ
お前この書き込み覚えてるよな?
まだ俺は書き込んでお前はほかのスレでも一昨日のレスバでも逃走してるがいつ俺をボコして二度と書き込めないようにしてくれんだ?
現状俺に絡まれて逃げまくってるお前の方がレスできないようにボコボコになってるんじゃねえのかおい? 荀子と韓非と商鞅と李斯と李克を一緒くたにするのはやめよう >>458
水からの伝言使った皮肉だったんだけどなぁ >>459
見つけ次第てめえが二度と嫌儲に戻って来れないようまたボコボコにしてやるから覚悟しろよゴミガイジ
俺に完全無欠論破されて大恥かいてまた戻ってこれたことだけは褒めてやるが本来なら自殺すべき出来事なんだぞ? モンテスキューがホッブズの万人の万人による闘争を批判しているのは
法の精神第1編第2章自然の法律について
岩波文庫法の精神(上)p.44~ >>466
書き込み規制中にはこうした専門用語を含んだ書き込みが一切なかったな
ゆえに書き込み規制は絶対悪これだけは譲れない 全く笑わない赤子とよく笑う赤子、その後の人生に影響するだろうか? 無法地帯が道徳で溢れていると思うか?
嫌儲が道徳で溢れていると思うか?
ねぇだろがボケ 善悪自体が人類が勝手に定義しただけだろ
自然界を見ろ
そんなもの存在しない >>470
西洋の場合は教会の洗脳からの脱却、自己確立が中心で議論の中身は(哲学的に)さして重要そうには見えない どっちも間違ってる
人間以外の動物に善悪がない様に人間の本質とやらに善悪なんて存在しない >>474
ふるいオタクらしくジャップのくせに権威主義に敏感でそれを批判し
被害者意識ばりばりなおかげで騙されてるかもしれないとよく社会と自分を疑ってます
嫌儲には嫌儲なりの道徳が働きます 人間は社会的動物なので脳が未熟なサイコパス以外は利他的な本性を有している
少数のサイコパスのせいで人間=悪のイメージが常に醸成されてる
あくまでそれは間違ったイメージ >>12
悪人をギタギタにする劇を好んだら善なのか
なら死刑制度を支持する人間たちも善人ってか
意味のない実験だよ 北斗の拳的な世界でそだったらどんな悪いことでもできるだろう
から見ててご覧
文明のもとでは、上品で善良な方に本気で育つ力もある どちらも放置すると悪になるので法や教育が必要だと同じ事を言ってるだけ 善の人も悪の人も居るよ
グラデーションで極善から極悪まで揃ってる >>471
だからこそ独裁体制以外は法律の成立過程を複雑にしたんだろ
アベガーって言うけどプーみたいに完全免責の特権を法制化するなんて不可能だし >>478
仲間やほかの動物を助けたりする動物はいる
人間以外善悪はないと定義できない 善悪というものに個人的に意見を述べるなら
まず善悪という概念が明確でないという問題点があると思う
それぞれ個々人の中には善や悪の判断基準があったとしても
論理的で画一的な基準でないのなら他者と同一とは言えない
そんな形状も長さも異なる物差しの是非を議論して出る決着は一体何なのだろうか
選択や決定においては方向性というものが求められると考えれば
善悪も大体の方向性としての正当性を議論しようというのだろうか
根底にあるものを自覚して得られることは実は喜ばしいことではなく
それを見ず突き進むのが生命体としては恐らく正しいのだろうとは思う >>482
477では自我の話をしてるけど、人間には自我があって、しかもそれが大事という考え方はそれこそデカルトやカルヴァンの時代にまで遡れるのではないか。そしてそれは宗教論議の産物であって哲学とは微妙に違うと思うのだが 悪の積極的評価が必要
単なる人間の気まぐれや善との相対では静的なものに過ぎない
善の完全性、その成立過程も含めた3Dでの完全性
それを知るための悪 >>498
秦は2代で滅んだけどね
法の源泉が皇帝である以上、皇帝が悪だと誰にも止められない 肯定と否定の関係にも似ている
肯定の塊は静的でしかなく運動がなく否定の塊に堕する 幼少期から思春期の環境で善と悪のどちらで処世出来たかで人格は形成されると思う 善悪ってそもそもだれが決めるのだ
なにが善でなにが悪か、どうやって決める?
そういうカテゴリを欲した時点で、人の性はすくなくとも「善を志向している」のでは ていうか、人間もしょせん獣の一種にすぎない
獣に善や悪などという判断があるだろうか あるのは生存本能のみ
人もまた同じなのでは 社会規範に添わない者を悪とするなら筍子が正しいやろ
殺しはなかなかしないと思うけど、盗みは教えてもらわなきゃ盗みだと認識しないやろ おぎゃあと産まれたばかりの赤子を
オオカミに育てさせてみたらよい その子は善だろうか悪だろうか ちょうどぴよぴーよ速報がこのスレに合いそうな動画を更新してた
スレタイに上がってる人らは出てきてないけど
https://youtu.be/_H2VrJxEzHU >>506
結局これよな
>>508
大自然では当たり前の狩猟採集が人間社会の中でのみ泥棒になるんだもんな
結局は環境によるんだよ >>499
モンテスキュー以前に自由意思とは何なのかという議論があってな
それには予定説とかも絡んでくるわけで、れっきとした宗教議論な訳よ よい性質もわるい性質もどちらも遺伝的基盤がある
ただよいとされる性質も結局は適応度をあげるための戦略の一種だから所詮利己的とかんがえれば
荀子の方がただしい 人間の生来の本性が悪であるとすると、どんなに邪悪な権力であろうとも万人の万人による闘争よりはましなので邪悪で強力な権力と社会を維持しようという方向になる
だから性悪説は革命とは相性が悪い
橋下徹がAbemaの番組で北村晴男に中国のことに関してホッブズが万人の万人による逃走といって無秩序よりは多少悪でも秩序のあるほうがマシと言っていたが、たしかに性悪説ではそういう発想になるだろう 両方居る
善人は問題無いが悪人は問題だ
故に悪人を前提とするのが良い >>355
孟子の勝ちが決定的になったのは、宋の朱子学から?
どこかに荀子が重視されていた時代、地域もあるんかね? >>502
お前さ、嘘と詭弁だけで俺にレスバ仕掛けて大恥かいたのもう忘れたのか?
上っ面だけの安っぽい哲学語って知的ぶってもお前はダライが農奴制の諸悪の根源という常識すら知らなかったガイジなんだから自殺しとけよ >>502
お前それっぽいこと言うだけでまったく内容が無いよな
マルクス主義唯物史観論だっけ?w
お前のおかげで名前聞いただけで吹いちゃうようになったんだがあれ何だったの?w
結局ただ苦し紛れにほざいただけで0秒論破されて恥ずかしくならなかった?
俺なら自殺しちゃうけどお前なんで生きてんの? 性悪説によって運営される社会は、悪人と権力者に都合のいい社会になる 二種類いるだろ
悪いことしても罪悪感を感じないやついるじゃん
安倍晋三みたいに 人間には善の心はあるけどそれを発揮できてる立派な人とできてないアレなのがいるという感じ 根本的には悪で教育や経験で得た理性のお陰で
それが表面化することが少ないだけな気がする 孟子 = 孫悟空
タケノコ = ベジータ
フユージョンしたらば最強になる ぴよぴーよ速報でちょうど孔子vs韓非子の動画がうpされてるな。
その内、孟子vs荀子もやってくれるだろう。 >>530
軍隊に入って一番最初にやることは価値観破壊して軍隊への帰属意識を固めることです
残酷さとか加虐性?に正義も悪もなくてただただそう調教されるからです
ついでにピョートル大帝とか白起は合理家なだけで正義でも悪でもないですし >>526
アルファでありオメガであるみたいな感じか 仮にそうやって育った人間はレイプに走るから性悪説だろう 同じ宗教でも探求原理が違うからね。
キリスト教は神が世界を作ったから、神の存在証明の足場作りに科学哲学が発達したから自然哲学が伸びたけど
孟子の儒教や荀子の法家にしても諸子百家は当時の中国でのニーズのあった方法論としての側面が強いから。
特に儒教はあんだけでかい大陸の無秩序な民を束ねる思想として先立って育ったから、トップの孔子を崇めるより規律側に崇める先がずれる。
発想としてはホッブズのリヴァイアサンとベヒーモスと類似構造なのに1900年も早く先取ってるとこ見ると、古代中国人も科学を発展させる素養は充分にあったように思える >>19
上古わ道と徳を競い
中世わ智と謀を逐い←今ここ
当今は気と力を争う
太平,破局,振出に戻る.だよね 人の誕生と善悪の誕生は人の方が先
そんな概念はない 本来人の性は善でも悪でもない
善悪はその時その時で変化するもの 普通の人間は善も悪の心がある
サイコパスは悪の心しかない
聖者には善の心しかない ジャップは上級国民には性善説下々には性悪説なんだわ 安倍晋三みたいな奴が長期政権できるような種族だぞ
性悪説しかないわ 善も悪も人が考えたものだからこそ確かに存在するんだよ
人が考えた時点で善悪は生まれてしまったんだよ これ結局周囲の環境で人は変わるって
同じこと言ってる気がする 第二六話 衆生と菩薩
…… 己を利する善 と 他を利する善
跡形もなく宇宙が消え去り、二人は虚空に止まった。
「これが、世界の終末における、欲界の破壊だ。
この時までに、魂は二極化し、欲界から消え去る。
泣こうが喚こうが、この日を境に、すべてが潰える。」
「この時まで、至善に委ねて来た、菩薩たちは、
この日、天を上に貫き、新しい天界に生まれ変る。
そこは色界と呼ばれ、他を利する者が集まっている。」
「この時まで、独善を働いて来た、衆生たちは、
この日、地を下に貫き、異なる欲界に生まれ変る。
そこは冥界と呼ばれ、他を害する者が集まっている。」
「衆生にせよ、菩薩にせよ、その性は善である。
しかし、悲しいことに、菩提なき衆生は悪となる。
彼らは、自らを利そうとして、自らを害してしまう。」
「三界を通して、最高の宝とは、菩提たる智慧。
菩薩とは、菩提を求め、欲界に転生する魂のこと。
衆生を導く経験を、智慧に変えて、色界に持ち帰る。」
「覚えているか、我らは、転生を繰り返す菩薩。
私が生まれる処に、必ず君も生まれて、型を創り、
我らの創る型が、そのまま歴史の縮図となって来た。」 獣に都合がいいように獣が作ったルールがうまく機能するわけねんだわ 善人も追い詰められれば悪人に堕ちる
どちらに偏って生まれる奴がいてもおかしくはない
そんな感じ 誤用する奴多すぎ問題
他人の思想を塗り替えちゃだめでしよ サルトル「そもそもどっちかっていうのが間違い 人間は本質より存在が先立つ」 法は精巧にすることで具体的なさまざまな事象に適応できるけど善悪は規矩としては曖昧すぎてな 善悪の基準が本能と一致してるか否かの相対的価値判断に過ぎない 性善説の人間を信じる前向きな思想は嫌いじゃないけど
共感能力0のイレギュラー個体については流石に例外だろ? ●性善説も性悪説も現代科学の常識に反する説
「性」とは立心偏(心)+生まれるで「生まれつきの心」の意味だから
性善とは生まれつき善の心が備わっている説
性悪とは生まれつき悪の心が備わっている説だけど
現代科学では人の心(感情)は生まれてから後天的に脳の働きで
作られるというのが定説で、「先天的に備わった心」などありえず、
「性」の語源も非科学的となる >>568
遺伝子によって脳が作られるんだから先天的なものもあるだろう >>568
この場合の「性」とは本性の意味
単なる感情でなくて、人間の存在としての本質、みたいな意味あいも含んでくる
科学は、「存在の本質」とかそんな霊魂やイデアみたいなものを取り扱わないから
これはそもそも科学とはかけはなれた議論ってことになる >>571
メンタルの話を霊魂と自己解釈する異常さ 性悪説って「人間は自然の本能をねじ曲げるから」
って理由じゃなかったっけ?
ひもじい親子がいて、親が腹減ってるのに
「自分が我慢して子供に食べ物を食べさせる」行為が
本来の生物的に正しい行為(腹が減ってるんだから子供に与えずに自分が食べるべき)
をねじ曲げてしまうから、自然に反して悪である。
って感じだったような。
間違って覚えてたかも知れんw >>574
その説明だと、子供に食べ物与えるのは次代に遺伝子残すための本能とも思える 善と取るか悪と取るか受け取り方次第で
生物は自分勝手だよ >>575
野生動物を観察する限りはそんな本能はない
狩りができない個体の遺伝子は残らないから無価値なのが動物的本能。見捨てるし何なら食うこともある ちょうど弱ったハムスターの子供を食う親ハムスターの動画見てた・・・ 孟子にしても、荀子にしても、も部分的には的確な分析をしている
(というか、「性」に関する理解や定義が二人とも違うはずだから、ことさら二人の見解は矛盾しない)
あと、孔子にしても、孟子にしても、荀子にしても、
国民には何らかの規制が必要である、ということと、
人は、自己の修養・規律や教育によって、聖人・君子・仁者に至ることができるという理解は同じだろう
(具体的な生活的な実践・政治的な実践と結びつくという辺りもそう) そういうもんじゃないからこれ
中国の哲学って要するに皇帝に献策する政治思想の一種であって
お前らがイメージするような人生観世界観みたいなフワフワした話じゃない
人民を統治するにあたってブラックリスト方式が適してるのか、ホワイトリスト方式が適してるのか、どっちなのっていう対立
つまり、現存する国家はすべて性善説で運営されていると言える むしろ対立しているのは老子(無為自然)と荀子(性悪説)だろう
老子は、自然のままに振る舞うことで人や社会は良い方向に向かう(規制を減らす)というような主張を
荀子は、自然のままに振る舞うことで人や社会は良い方向に向かう(だから規制が必要)というような主張を
それぞれしていたと思う >>559
正しい
善と悪の対立だから大げさに見えるが前提として両者とも「性」の存在は肯定している
その点では人間の本性に善も悪もないとした告子も同じことになる
この後の朱子に至っても人間の本性を二分化したがその存在自体は疑われていない
これはある種のイデアのようなものであり現象はその表れとして従属する
つまり儒派は西洋哲学の文脈で言えば存在論に終始していて認識論を欠いていることになる
ただし中国思想全般に認識論が欠けているわけではないと思う
私見では老子の思想が認識論を説いていると考える
老子の無為自然とはカントが物自体という概念を見出すような理性的批判の態度だろう
それは現代の中国の監視社会=人為に対しても無言の抵抗として生き続けている >>578
じゃあなぜわざわざ狩ができるように育てるの? >>445
何言ってたか忘れたけど。
物理法則があるかないか >>581
諸子百家の時代に皇帝は存在してないんだが… >>540
> 発想としてはホッブズのリヴァイアサンとベヒーモスと類似構造なのに1900年も早く先取ってるとこ見ると、古代中国人も科学を発展させる素養は充分にあったように思える
いやないだろ
全ての前提が神からスタートしてるのを神という言葉使わずになんとか説明しようとするのと
善とか悪とかユルいこと議論してるのは全然違うし >>587
神はいる(とドグマ的になってる)けど、だからって神が裁判してくれるわけじゃないし、
物事を説明してくれるわけじゃないから理屈捏ねないといけないからな Bibleなんかは上手いわな
正しい神に似せて造ったけれど
女が欺いて罪咎深くなった
みたいな 大半は生まれつき悪だが生まれつき善な人も少数ながら存在する >>592
マリウポリの市民に食料配る時にニコニコ笑ってたよなロシア兵
ウクライナ兵は捕まえた市民を電柱に縛りつけてリンチして大喜びしてたけど >>572
これは儒教の議論、つまり宗教の問題
また、西洋哲学やキリスト教では精神的実体のことを霊魂とするのよ
インドでは個人の本性、本質をアートマン(つまり霊魂)と呼ぶ 荀子、王覇編より
>国家とは天下において最も力を持った道具であり、君主とは天下において最も権勢を持った存在である。
~中略~
>しかしこれを正道によって保持しないならば、大いに危険であり、大いに迷惑でり、あったよりもないほうがましの悪存在となるであろう。
>この悪が極まったならば、君主の座を捨てて一庶民として生きることを望んでも、もはやかなえられることはない。 現代日本人の俺らは、唯物論や機械論みたいな世界観を自明のように考えて
本性とか精神実在の世界観を旧世代の妄想のように見るドグマを刷り込まれてるから
宗教上の議論を見てもどうしてもそういう立場から解釈してしまう
でもそれではこういう議論で理解できないものが多く出てくる >>597
史記、始皇本紀
>閻楽は進み出て二世を責め、「足下は驕慢放恣、人を殺して無道だ。だから天下の者がみなそむくのである。自分で身を処置するのがよい」と言うと
>二世は、「丞相(趙高)に会えないか」と言った。楽が、「できない」と言うと、二世は、「せめて一郡の地でももらい、王になれないか」と言ったが、許さなかった。
>「一郡がだめなら万戸侯にでも」と乞うたが、許さなかった。二世がさらに、「妻子ともども平民となり、諸公子のようにしてもらえないか」と言うと
>楽は、「わたしは丞相の命を受け、天下のためにあなたを殺しに来たのである。何と言われようと取り次ぐことはできん」と言い、部下の兵をさしまねいたので、二世は自殺した。 孟子より数十年遅く活躍した荀子は、孟子の「性善説」を批判した。この根本には「性」に関する孟子とは異なった定義がある。荀子は「性」を自然そのままの本質と考える。これは荀子が「天」を理法的な存在、あるいは宗教的なものとして捉えず、nature的な自然として理解するからである。
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Wikipediaの性善説の項目からだけど
孟子と荀子の「性」って言葉の定義のズレについて説明があるね 荀子の「性」はnature的な自然、つまり物質や経験実在の見方からの形而下の論であると
それに対して孟子の「性」はnatur的な自然を超越した宗教的な存在の本質って視点で語ってる、形而上の論
俺ら現代日本人の「合理的」世界観なら
自然実在的な見方の荀子の論の方が親しみやすいかもしれないね >>284
空気が人が変わるってなんだよ
日本語話せボケ 善の部分もあれば悪の部分もある
二元論は馬鹿らしい 人の性は善でも悪でもない
仏性だけがある
そして全ては空であり無である >>12
つまりアメリカ人は在特会よりしばき隊の方が好きってこと? その二人とも人間の本性が善だろうが悪だろうが「本性が善でも後天的に悪に寄る事はある」、「悪だからこそ矯正しなきゃいけない」ってことを踏まえて両者共に「だから教育や環境が重要」って結論に行ってるからな
分かりやすいから本性がどうとかの善悪二元論だけ取り上げられることが多いけど本性が善だの悪だのそんなことはさほど重要じゃないんだよ
「環境と教育次第で人間は善にも悪にもなる」、これが重要 開帳じゃねーよ死ね非人のホロガイヂアソチやんにゃw 誰か一人の苦しみを無視した時点で
その後行われる善は全て偽善 何をもって善とするかはその時の環境や時代によって変わるので意味のない議論 セキロウはまんま天誅の方がすごいなにゃ・・・・・・ そもそもおかゆんが歌枠やてたけどゴミクヅだぞにゃw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています