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首都圏の在来線、始発から運行 一部で10〜15分程度の遅れ

福島県沖を震源とする最大震度6強の地震から一夜明けた17日、首都圏のJR在来線は一部で遅れが出ているものの、おおむね平常通り始発から運転を始めた。私鉄も通常通りに始発から運行している。

 JR東日本によると、山手線や中央線、総武線などは平常通りに運行しているという。一方で、地震の影響により、始発から「10〜15分程度」の遅れが見込まれているのは、横須賀線(東京―久里浜の上り一部)、東海道線(東京―熱海の上り一部)、常磐線快速(取手―品川の上り一部)、常磐線(勝田―品川の上り一部)。

 小田急線や京王線も平常通りに運行している。