アメリカ 『ジョニーは戦場に行った』を事実上発禁←これが自由の国 [112842925]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あらすじ
編集
本作は2つの章からなる。
なお、本作の語り手はジョー(ジョニーではない)で、彼自身の過去の記憶や現状など、全てが彼の「内的独白」によってのみ記述されており、一切の第3者視点が存在しない。
第一章「死者」
編集
ジョーは、徴兵によって最愛の恋人カリーンに別れを告げて第一次世界大戦へと出征する。
しかし、異国の戦場で迫り来る敵の砲弾を避けようと塹壕に飛び込むが、目(視覚)、鼻(嗅覚)、口(言葉)、耳(聴覚)を失い、運び込まれた病院で、壊疽して機能しない両腕、両脚も切断されてしまう。
首と頭をわずかにしか動かせないジョーは、今がいつで、どれだけ時間が経ち、自分はどこにいて、誰が近くに来ているのかを皮膚感覚で察知しようとする。一方鎮静剤を定期的に投与され、彼の意識は現在と過去の間をさまよう。恋人カリーンや戦争に行く前に死んだ父親との、実際には過去にも無かった数々の空想の出来事の世界に身を置き、そしてまた現実の「孤独」と「暗黒」の世界に戻って来る。
第二章「生者」
編集
自分には意識があることを伝えようと、わずかに動く首と頭を使って必死に訴えようとするジョー。しかし、彼には意識はなくただ生物として横たわっていると思っている看護婦、医師、そして軍人は、彼の頭の動きは「肉体的痙攣にすぎない」という引継ぎマニュアルに書かれている指示の通りに、鎮静剤の注射をするだけ。
あるクリスマスの夜、新しく赴任してきた看護婦がジョーの胸にMERRY CHRISTMASと一文字ずつ手で書く。彼はそれを理解し応えようと頭を動かすが、彼を物体ではなく人間だという思いで接している心優しい看護婦にも、それは伝わらなかった。
頭の中で過去の人々との交流を回想する彼に、ある日彼の父親がモールス信号のヒントを与える。そしてついに自らの意思を伝える手段としてモールス信号を使い、必死に周囲に訴えかけるジョー。心優しい新しい看護婦がジョーが何かを訴えかけているのではないかと気づき、医師を呼びに行くが、痙攣としか理解しない医師は鎮静剤を打つだけだった。
そして数日後、軍の医師団が訪問してきた時、1人がジョーが発信しているSOSのモールス信号に気付く。ジョーに意識はなく肉体が横たわっているだけと思っていた全員が驚愕する。トップの人間が「何が望みか聞いてみろ」と指示し、部下がジョーの額にモールス信号を叩く。
それに対して、ジョーは答える。「自分を公衆の前に出して陳列してくれ(自分を維持するにはお金が掛かる筈だから、その見物料金を充ててもらいたい)」それは出来ないと返事をすると、「では殺してくれ」と答えるジョー。あとは何を言っても、「殺してくれ」「殺してくれ」「殺してくれ」とだけモールス信号で訴えるジョー… これ昨日、こよりおかゆうううううゾにゃ?????? ジョニーは戦場に行った、はガチ名作、傑作だから読むべきだね >>170
銃規制だけは何よりも優先して反対するぞ >>157
前の天皇は明仁じゃないの
今は令和だよ >>237
同じような漫画を防衛大学校の漫画のスレに貼ったら
左翼の嫌がらせ漫画と言われた 上級アメ公としては一般アメリカ人にどんどん戦場に行ってもらわないと困るからな 第109回 何よりも怖い映画「ジョニーは戦場へ行った」
http://enterjam.net/podcast/tokuden/tokuden109.mp3
マッチーの映画特電で聴いて、ウオオオオこれは見るべき!と思って見たけど、マッチーの語りのほうが怖かったし面白かったな
結構あるあるなんだよな…語りが上手過ぎて映画そのものより面白く感じてしまう 昔からアメリカの自由はそういうもんだったでしょ
半世紀前は「黒人が主人公だから」でソフ倫シールみたいなの発行してもらえなかったし ジョニーはどっから湧いてきたのさ? (´・ω・`) >>2
作者のトランボって人
「ジョニーは戦場に行った」の原作と映画だけの一発屋かと思ったら
赤狩りで逮捕された影響で名前出さなかったり偽名使ってただけで
名作映画の脚本や原案を数多く手掛けてるんだな
「ローマの休日」なんかも偽名だったのが
後年この人の原案・脚本だったと認められたらしいし
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C >>127
エレファントマンって最後死ぬんじゃないの?そのまま寝ると窒息して死んじゃうんだけど他の人のように横になって眠りたいってのを叶えさせてエンドだったはず >>254
ハリウッドの赤狩りマンガわりと読み応えあった 上沼恵美子の持ちネタだな
ロマンチックな看板に騙されて金払ってみてしまい
その恨みからお昼のラジオで恨み節をぼやく
ここ数十年で10回以上言ってる筈 ローマの休日と名作のジョニーは戦場に行ったの作者は同じ人か
すごいな 息を吐くようにウソをつくネトウヨ
理由によっては自由の国でも発禁()はありえる >>1
アメリカには公的な発禁制度、検閲制度はない。よく言われるbanned books というのは、教育委員会の指令で公的図書館や教育機関から排除された書籍のことを指す。日本で言う「悪書指定」。
このbanも市や郡、州など地方レベルのものであって、全連邦的なものではない。 >>122
マンハッタンのバカップルに支援している黒幕というか元凶はこの夫婦という説がある
物見遊山を公務と称して次男に勘違いさせた犯人ともされている 昔昭和のころ深夜映画でやってたよな
何回か観たことある 江戸川乱歩 「芋虫」 1929年
ダルトン・トランボ 「ジョニーは戦場に行った」 1939年
乱歩のパクリじゃん 医学の発達で四肢欠損でも生き残りやすくなった頃なんだろ エリア・カザンの名誉賞式典で
抗議するエド・ハリス達がかっこいい >>140
お前みたいな人間が存在するから戦争になんてなるんじゃん
早く死ね 町山智浩の解説で
ローマの休日の王女は、
そもそもどうして旅行してるの?って質問は虚を突かれたわ
戦後処理の平和外交だってよ
だから身分違いの恋ではなくて、
王族として自分の使命を果たす、という話とは思わなかった
全くスイーツ物語じぇねぇじゃん それが自由の国だって言うなら
日本だって主に言葉狩りで事実上発禁になってるものいっぱいあるじゃん 初心者におすすめ元気が出る映画
ミリオンダラーベイビー:女版はじめの一 歩。ボクシングで成り上がるサクセススト ーリー!!
ダンサーインザダーク:弱視の女性と息子 との日常を描いたほのぼの感動作!!
ジョニーは戦場へ行った:戦争でのランボ ーの如きジョニー活躍を描いた痛快アクシ ョン!!
レクイエムフォードリーム:夢見がちな4人の若者の生活を描いた笑える能天気コメデ ィ!!
ディアハンター:鹿狩りのオラが戦争に連れて行かれただ、田舎の男たちが巻き起こ すはちゃめちゃ大騒動!!
震える舌:娘が風邪をひいた!?お父さんと娘の爆笑闘病記!!
ソナチネ:沖縄の大自然を描いた心洗われる感動作!!
真夜中のカーボーイ:田舎から出てきたカーボーイが都会とのギャップにドジするコ メディ!!
ジェイコブズラダー:ジェイコブが梯子に登るただそれだけの作品!!
ファニーゲーム:凸凹コンビが幸せな家族に巻き起こす大騒動コメディ!!
ボーイズ・ドント・クライ:自分を男と偽る女性、そんな彼女を仲間として迎え入れる話。
ドッグヴィル:とある町に迷い込んだ孤独 な少女を優しく開放していく心温まる物語 。
ライフ・イズ・ビューティフル:家族の絆を描いた愛と笑いのハートフルコメディ。
レクイエム・フォー・ドリーム:ヤクを売って成り上がる痛快ギャングスターストーリー!!
ザ・ロード:世紀末の世界を舞台に世直し子連れ狼只今参上!!
ダンサー・イン・ザ・ダーク:子供の為に母さんがレポーター相手に大暴れ!
アンジェラの灰:酔いどれ父さんの貧乏大家族日記
ミスト:化物相手に最強オヤジが大暴れ、みんな皆殺しにしてやるぜ!
プレシャス:太っちょ少女のお気楽ダイエット大作戦!
日蔭のふたり:ツンデレ彼女と根暗な彼のハ ピーラブストーリー
ドクトル・ジバゴ:恋と革命はおそロシア
ヴェラ・ドレイク:「アンタの腹の子はアタシにまかしとき!」肝っ玉かあさんのお産婆日誌
ソフィーの選択:早く選択しろ!と優柔不断なソフィーにイライラする話
リリア 4-ever:エンジェルと呼ばれた2人の青春バスケットムービー
ケス:ファイアーバード・スプラッシュ!少年 とハヤブサの交流記
エレファント・マン:アメコミスーパーヒーロ ー、アイアムエレファントマン!
風が吹くとき:爺さん婆さんは言う「このシェルターは2人用です」
ホテル・ルワンダ:ホテル・ルワンダはいつもお客で超満員! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています