https://news.yahoo.co.jp/articles/92ed409b2c90a2336942b355ded9f54cfcde14e0
開放的な気分に 高知県外の親子ら四万十川を満喫
高知県西部・四万十市の四万十川では県外の親子や夫婦らがカヌーを体験し自然を満喫しました。
「四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ」です。26か所のキャンプサイトが備えられた施設は3日、4日と県外からの観光客らで満杯だったといいます。
カヌーは一回の体験者数をおよそ30人に制限して午前と午後の2回行われています。参加者は、指導員からカヌーを漕ぐパドルの使い方や転覆した時の対処の仕方などを教わった後、カヌーに乗り込みました。水面を滑るように走り、開放的な気分で周りの景色を眺められることが魅力だといいます。
「めちゃめちゃズボンが濡れました。気持ちいいです」
「楽しいですね。ここまで来たのでせっかくなので乗りたいと思いました」
「めっちゃ楽しかったです」「穏やかで、川の流れも…漕ぎやすかったです」
「楽しかったです」
この後、参加者はカヌーで川下りに挑戦。親子で息を合わせて漕いだり流れに身をまかせてゆっくり下ったりと、新緑に囲まれた四万十川の自然を満喫していました。