ケツァルコアトルスの飛行能力に新説 羽ばたいて飛ぶことは苦手だが滑空飛行していた → 滑空能力も低かった 航空力学で計算 [545512288]
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ケツァルコアトルスは飛ぶのが苦手? 史上最大の翼竜に新説発表
小堀龍之2022年5月16日 8時30分
翼を広げた長さが10メートルとされる史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスは、グライダーのように滑空飛行する能力も低かった――。こんな研究結果を、名古屋大や東京大などの研究チームが発表した。航空力学にもとづいて計算したところ、少しは飛べたが、ほぼ陸上で暮らしていた可能性もある。一方、同じ翼竜のプテラノドンは大空を飛び回る能力が高かったという。
ケツァルコアトルスは、立ち上がると頭の高さが約6メートルになり、キリンに匹敵する大きさだったと推定されている翼竜だ。ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜と同じ白亜紀に生きていた。
巨体のため羽ばたいて飛ぶことは苦手だったが、グライダーのように翼を動かさず、上昇気流に乗って旋回しながら高く舞い上がり、直線状に飛ぶという滑空飛行で長距離を移動できたと考えられていた。
チームは、滑空能力について体重や翼の長さ、面積をもとに航空力学に基づいて計算。ケツァルコアトルスやプテラノドンといった翼竜と、現生の鳥のカリフォルニアコンドルやワタリアホウドリなどを比べた。
ケツァルコアトルスのデータは、滑空飛行が得意だったとの説を唱える研究者が推定した体重259キロ、翼を広げた長さ9・64メートル、翼の面積11・4平方メートルを使って計算すると、現生鳥類に比べ、2倍以上強い上昇気流が必要という結果になった。
プテラノドンは、体重36・7~18・6キロ、翼を広げた長さ5・96~5・34メートル、翼の面積1・99~2・26平方メートルで計算すると、上昇気流に乗って空に飛び上がり、滑空する能力が高いことがわかった。
映画や図鑑のなかでケツァルコアトルスは大空を飛び回る姿で描かれることが多い。名大の後藤佑介研究員は「古生物が好きな人たちの夢を壊してしまうかもしれないが、まったく飛べなかったというわけではない。ただ、長距離を飛ぶのは難しかったのではないか」と話した。
略
https://www.asahi.com/articles/ASQ5F667NQ5FULBH00B.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20220513002501_comm.jpg ジャンプ力だけで50メートルぐらい上がる可能性もあるぞ >>10
ガイガーイw
地球平面論なみの妄言恥ずかしくないの? >>5
チンポの骨って残らないからサイズ推定するの難しそうだよな >>182
ちょっとググったらわかるのに
いくらなんでもアホすぎやろお前 >>185
衝突の影響で自転速度が変わるってありうるだろ普通に ここでの重力ってのは引力と遠心力の合力のことだからな そしてケツアルコアトルが生息していたのがちょうど赤道付近 あまり飛べなかったでいいじゃん
なんかの役には立ってたんだろ
日光浴とか >>220
角速度が3倍の赤道直下でも重量は95%にもならないよ この前映画館でジュラシックワールドの予告編見たけどバサバサ飛んでた ジュラシックパークに出てる恐竜たちはみんな遺伝子操作されてる設定だよ 恐竜のいた時代だと氷河にまるまる閉じ込められてってのもないだろうから
遺伝子からの復元に期待するしかないのか 本当はトカゲみたいに地べたを這いずり回ってたんだろw プテラノドンの体重だいたい25kgって成人男性だったら普通に殴り勝てそう。 蜂がなんで飛んでるのか分からなかったように何か研究が進んでないだけじゃなくて? もしくは組み立て方が間違ってて完成予想図が実際と大きく異なるパターンとか >>234
お前は人間が素手で25kgの犬と戦って勝てると思うのか? >>241
ダチョウは元々飛んでたのが陸上に特化してったわけでしょ
こいつの場合陸上特化が先でそこから羽生やしたんだから違うんじゃねーのかな? 温度調整や求愛行動で膜があったほうが有利であっただけなのでは? >>96
重力=質量だから殆ど変わらない
しかし体感の重さは変わる、自転の速さ、地表が低くなる、大気が濃くなる 渦流をうまく使って飛行してたんじゃない?(´・ω・`) ところが渦流のエネルギーは凄まじすぎて あのスケール比でいうと強度が足らない(´・ω・`)
でもよくよく考えてみれば それを補填する羽ばたき方だとすれば説明つくんじゃないかな?(´・ω・`) 普通の鳥にはできない 3次元可動で羽ばたくときだけ力がかからないような折りたたみ羽ばたきしてたんじゃないかな?(´・ω・`)
で上まで行ったらピンと張って滑空モード(´・ω・`)
あとレイノルズ数の影響と渦流の関係つきつめれば もっとすごい飛び方してた可能性もあるんじゃない? ただそれも収縮性のある表皮があったと仮定してだけど(´・ω・`)
オーニソプターの三次元折りたたみ羽ばたきとかなんかいい解があるんじゃない?(´・ω・`) ハチドリがもし骨格だけ残った絶滅種だったらあんな飛び方してるなんて想像もつかないだろ
ペリカンの喉袋だって骨格だけの古代動物なら予想不能だと思う >>251
スケール比の問題で大型の鳥は 無理な挙動は素材強度の上限でできないんだ(´・ω・`)
ああいった飛びができるのは小型の鳥類だけ(´・ω・`) >>252
ただ逆にこの素材強度の上限の問題をうまくかわせる解があれば飛べる(´・ω・`) >>253
この問題だけかわせれば
あとは逆にレイノルズ数の影響から 大きいほど飛行には有利になる >>65
現実は小説より奇なり
過去にこんなのが実在したとか地球ヤバ過ぎる 逆にこの骨格から飛べるように考えた方が正解の形に辿り着いたり 翼竜になるとやたらと滑空滑空言うけど、こいつらが滑空した後木や崖によじよじ登ってる姿が想像出来ないんだが >>256
羽ばたきの簡易モデルつくって実験すればなんかわかるかもね(´・ω・`)
というかどこかでプテラノドンの模型航空機の目撃証言なかったっけ?
実験でもしてたのかな?(´・ω・`)
ただ3Dの立体羽ばたきは奥が深そうだけど 蝶みたいにゆっくり羽ばたく昆虫はどちらかと言うとテールヘビーなのかな?(´・ω・`)
滑空のときはノーズヘビーが有利 で ゆっくり羽ばたくときはテールヘビーが有利なのなら
プテラノドンの重い頭は羽ばたき時の重心のダイナミックな移動に使えたのかもしれない(´・ω・`) >>178
ああなるほど、要するに全翼機みたいなスタイルで飛ぶのか
面白いなお前、オリジナル説ならけっこう凄くね? 今の時代に無くて当時の地球にあり、かつ翼竜が飛ぶために必要な装置が一つだけあった
それは巨大竜脚類の存在や
翼竜は普段は巨大竜脚類の周辺または背に生息しており、餌のために飛ぶのが必要になった時だけ、竜脚類の頭から先まで一気に滑りながら推進力を得て飛んでいった
これが今後の恐竜界の定説ね >>257
そういやアホウドリって下り坂で加速して離陸して滑空ってスタイルだけど
あいつら海に降りた後はどうしてんだろ >>178
これまさにペリカンの飛び方だな。首を畳んで胴の上端に乗せて飛ぶ まあぶっちゃけ外敵から逃げるためにいちいち何かに登って滑空なんてしてたらここまで進化してないだろうしね
まあ何らかの方法で飛べたんだよね
当たり前だけど >>265
足漕ぎして岸まで戻ったらそのまま歩いて帰ってくんじゃね?
ほぼ人間と同じや笑 >>266
もしかして波乗りする ペリカン は海面エネルギーを頭の重心移動でうまく吸収してるんかな?(´・ω・`) 波乗りするペリカンの動画見たらペリカンが波の斜面にそって飛行して波と翼の間の地面効果と さらに重心移動でうまくエネルギー吸収してるのがわかる(´・ω・`) ってことはプテラノドンは海の波面を利用してたってことか?(´・ω・`)
でもそうなると 大型のプテラノドン族がいたところの波は相当大きな波だったってことになるけど・・・ 思うんだけど翼竜がもし羽毛を持っていたら
実際の翼面積はコウモリ風の再現図のものよりももっと広くなるはずだよな
こういった研究や計算ではそれは考慮されてるのかね それとも モーニング・グローリー みたいな気流の波を頭の重りで重心移動して
うまくサーフィンしてたのかも(´・ω・`) もういっぽつきすすんでやっぱり(´・ω・`)
プテラノドンの異様なまでの頭のデカさは 自分でうんだ渦流をつかって
波乗りしてた可能性があるってことかな?(´・ω・`)
自分で波つくってそれに波乗りしてたら超省エネ(´・ω・`) サーフィンしたことあるひとならわかると思うけどサーフィンは重心移動が肝(´・ω・`) >>274
>>プテラノドンの異様なまでの頭のデカさは 自分でうんだ渦流をつかって
3D羽ばたきでうまく強度を損なわずに渦流を利用することがやっぱりダイナミックな重心変化で可能だった説が濃厚やろ(´・ω・`) 実は飛膜なんかついてなくてカマキリみたいな感じだったんじゃないか?
伸びた指は刺突武器として使える wikiに70kgしかなかったって書いてあるけど矛盾してね?
>>281
実は記事の続きの有料部分にもあるが
最近では体重は推定200キロあったって研究結果があるんだってさ ペンギンの骨格だけでペンギンを再現出来ない、恐らく恐竜もこのパターン 明らかに地上で不利な体型なのに飛翔能力まで低かったら繁栄できないだろ >現生鳥類に比べ、2倍以上強い上昇気流が必要という結果になった
今の2倍の上昇気流が吹いてたんだろ 自転速かったから強風吹き荒れていて、体重重くても離陸出来なんじゃね
ステゴサウルスの背びれとか強風に対応するため~という説面白い >>284
飛べないなら退化してるか別の機能に変化してる痕跡があると思うよ
ペンギンは羽だった部分の骨がオールみたいになってるし もうすこし詳しく書くと。
>>178の飛び方に関しては
「当たってるか?」
「当たってないか?」ではなく
これ以外の滑空の仕方が無いんで
まちがいなく正しい。
(自分が思い付いた他の説の中では
自己判断で強いモノも弱いモノ、様々あるけど。
これに関しては物理法則の関係で
「絶対に正しい」と言い切れる)
ようは『等速運動の状態だと
重心が主翼面の上に来ない』といけない。
―――――――――
/ ● \ ←翼と重心
―――――――――――
いくら、頭の重さが正確には
わからないといっても……
頭を伸ばしたままだと
(常識の範囲で)重心が翼の上に来ないし。
頭は翼の揚力の恩恵を受けないんで
その状態のままでいると首が疲れすぎる。
ぎゃくに、非常識な範囲で頭が軽量化されていて
十分に軽かったとしたら。それはそれで
迎え風だけで頭がそり返ってしまう。
(靱帯や筋肉で首を固定してたとしたら
身体も一緒に、そり返ってしまい。翼も
うしろのめりになって、落ちてしまう)
だから、首を折り返して
背中の上で畳む以外の選択肢はない。
で、気付いてしまうと
これ以外の選択肢はないが……
まだ、世界中の専門家が
だれ一人、これに気付いてない
……と言うのが現状になる。
専門家は素人が思い付く事は考えた上で
とっくに想定している…なんて事は実は無い。
「ティラノサウルスが走れない」説なんてのも
必ず何か見落としがある(そんなに動作が
遅いと、ちょっと強めの風が吹いただけで
反応できずに倒れてしまう)。
「ひと昔の前の図鑑が間違いだらけ」
と言うのも、今だから言える事。
今の再現も相当、まちがってるはず。
未来からしたら「今も間違いだらけ」になる。 >>294
「長友よ、余計なことは止めておけ」コピペ思い出させる書き込みだな >>286
海辺で滑空してただけの可能性、上から魚を見て飛び込んでたとか >>294
通常の飛行機だと風圧重心 空力重心 があるから機体重心は前縁から1/3近辺になる(´・ω・`)
ところが渦流を使うような飛行物体だと形状バランスなんかもあってより複雑になる(´・ω・`)
凧なんかは渦流使ってるけど重心はテールヘビーぎみ(´・ω・`) 食性とか骨格がペリカンに似てるのかな?(´・ω・`)
ただ翼の部分のさきっちょの骨の長さがなんでプテラノドン系はこんなに長いのかな? 自転速度が早くなると数%程度だが見かけの重力が減る
しかも潮汐が今よりも激しいので気流が発生しやすい(衛星の月と地球の距離とが近かったため)
これだろ おそらく >>302
じゃあ食性はペリカンと似てるけど じゃあ動きは違うってことかな?(´・ω・`)
どちらかと言うとコウモリの骨格と似てるのかな?(´・ω・`)
コウモリの指に当たる部分がプテラノドンは一本だけど・・・・(´・ω・`)
ただそれこそ皮膚の伸縮性を利用した 強度をそこなわない 3D羽ばたきの証拠なんじゃ・・・・(´・ω・`) >>217
そんなに変わるわけないだろ
地球からしたら隕石なんてチリみたいなもん コウモリの羽ばたきを3Dモデル化やってる研究者やっぱいるね(´・ω・`)
>>コウモリの羽根は気流に対応して曲がったり、ねじれたりし、揚力や推力などの力を生み出す。その際、渦輪(vortex rings)として知られる渦巻き状の空気の塊が生じる。
やっぱりこうもりでこれならプテラノドン系も渦流利用してた可能性が高いんじゃない?(´・ω・`) 飛ぶときに首と胴体含めて前後するような 蝶のような羽ばたきしてた可能性もあるし(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています