もうすこし詳しく書くと。
>>178の飛び方に関しては
「当たってるか?」
「当たってないか?」ではなく
これ以外の滑空の仕方が無いんで
まちがいなく正しい。

(自分が思い付いた他の説の中では
自己判断で強いモノも弱いモノ、様々あるけど。
これに関しては物理法則の関係で
「絶対に正しい」と言い切れる)

ようは『等速運動の状態だと
重心が主翼面の上に来ない』といけない。      

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 /    ●    \ ←翼と重心
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いくら、頭の重さが正確には
わからないといっても……
頭を伸ばしたままだと
(常識の範囲で)重心が翼の上に来ないし。
頭は翼の揚力の恩恵を受けないんで
その状態のままでいると首が疲れすぎる。

ぎゃくに、非常識な範囲で頭が軽量化されていて
十分に軽かったとしたら。それはそれで
迎え風だけで頭がそり返ってしまう。
(靱帯や筋肉で首を固定してたとしたら
身体も一緒に、そり返ってしまい。翼も
うしろのめりになって、落ちてしまう)

だから、首を折り返して
背中の上で畳む以外の選択肢はない。

で、気付いてしまうと
これ以外の選択肢はないが……

まだ、世界中の専門家が
だれ一人、これに気付いてない

……と言うのが現状になる。

専門家は素人が思い付く事は考えた上で
とっくに想定している…なんて事は実は無い。

「ティラノサウルスが走れない」説なんてのも
必ず何か見落としがある(そんなに動作が
遅いと、ちょっと強めの風が吹いただけで
反応できずに倒れてしまう)。

「ひと昔の前の図鑑が間違いだらけ」
と言うのも、今だから言える事。
今の再現も相当、まちがってるはず。
未来からしたら「今も間違いだらけ」になる。