ロシアによる軍事侵攻を受けて大阪・東大阪市に避難してきたウクライナ人の女性に市は16日、当面の生活費などとして一時金30万円を手渡しました。
ウクライナ人のホルブ・メロスラバーさん(68)は、ロシアの軍事侵攻を受けて、先月(4月)7日、ウクライナ西部のテルノピリから東大阪市に住む娘を頼って避難してきました。
東大阪市は、市内に避難してきたウクライナ人に、市独自に当面の生活費などにあてるための一時金を支給することを決めています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220516/2000061204.html