チョルノービリ原発 周辺で汚染の実態調査始まる

ウクライナ北部のチョルノービリ原子力発電所、ロシア語でチェルノブイリ原発の周辺では、ロシア軍に一時占拠された際、軍の行動によって放射性物質による汚染が広がったおそれが指摘されていて、実態を調べる調査が進められています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/k10013629471000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/K10013629471_2205162200_0517075149_01_02.jpg



チョルノービリ原発占拠「パニックになった」と従業員が証言

チョルノービリ原子力発電所、ロシア語で、チェルノブイリ原発の事故から26日で36年になります。
この原発では、放射性物質の飛散を防ぐための対策が進められていますが、ロシア軍は、ウクライナへの軍事侵攻を始めた2月24日に押し入り、1か月余りにわたって占拠しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013599101000.html