ウクライナ批判のSNS投稿者、ワクチンでも誤情報発信

ウクライナ侵攻で対ロシア批判が強まるなか、国内のSNS(交流サイト)上ではプーチン政権擁護の投稿も目立つ。東京大学と日本経済新聞が調べたところ、「ウクライナはネオナチ」などロシアの言い分に沿ったツイッター投稿を拡散させている人の約9割は、新型コロナウイルスワクチンに関する誤情報などを発信していた。ネット世論にゆがみが生じている恐れがある。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC174630X10C22A3000000/