西欧文明社会のルールは生物種としての人類に普遍的なルールとは言えないけれど
文明の上に築かれた国際社会の場では、ある程度良識的な判断期人の一つとして、ある程度受け入れられている

ただしルールと実態には乖離があり、実態が酷いからこそ理念としてのルールが強調される事を忘れるべきではない

たとえば、欧米の聖職者や金持ちの中にペド犯罪常習犯が潜んでいる事はとても有名で、たびたびニュースになり、大金持ちの離婚騒動の原因にもなる
そしてそれらに性的サービスを供給するための犯罪組織や犯罪者の存在も無視できない
アメリカでは1日に何十人レベルの子どもたちが行方不明になる事もある
アジアや日本にも性的人身売買の問題を根絶できていないし、イスラム圏やインドでは低年齢婚、インドでは宗教的誤謬が原因でカースト最下層への性的虐待と殺人がセットで起きるほど酷い状況がある
どれも、可能な限り正していくべき間違いだ