東京・明治座で、7月29日〜8月15日に上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の新ビジュアルが公開された。ゲゲゲの鬼太郎・荒牧慶彦、ねこ娘・上坂すみれ、ねずみ男・藤井隆、砂かけばばあ・浅野ゆう子、天邪鬼-リン・七海ひろき、村人タケル・立花裕大、子泣きじじい・矢部太郎の姿を見ることができる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87a180fad7ac224542cdc33d0358dc7a8380db1c
https://gegege-stage.jp/wp-content/themes/gegege/images/prof_02b.jpg
 中でもねこ娘役の上坂の姿にネット上では「想像以上に「ねこ娘」じゃないですか!」「ビジュアル凄いよい そして衣装よく似合ってる ヒール姿もよき」「見事なビジュアルですね」「レベル高すぎる!」「すみぺ鬼かわいい」「すみぺのおかっぱ猫娘!!! これまた良いダーク感漂ってる♪」「ねこ娘、リアルにいたぞ!」などと反応している。

 『ゲゲゲの鬼太郎』は、1965年『週刊少年マガジン』の連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたって多くの人に愛され続けてきた不朽の名作。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木しげるさんが新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品と言われている。

 2022年夏、水木しげる生誕100周年に、東京の劇場・明治座にて、舞台『ゲゲゲの鬼太郎』を上演。舞台版でも鬼太郎と妖怪たちが織りなす“奇奇怪怪なストーリー”を展開する。