【定期】梶井基次郎『檸檬』は一体何を言いたかったのか? [653462351]
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>>2
梶井自身、酒呑まないと自閉症みたいなムスッとしたコミュ障だったらしいね 初めて檸檬読んだときに頭逝ってるなとしか思わなかった
んで顔見たらゴリラで印象深かった 高校の現国でやったの覚えてる
こんなもん高校生に読ませて偉い人は何のつもりなんだろう 何の確信もなく田舎から上京して一発当ててやると
前祝いの毎日で呑みに使った借金と知人への不義理が重なって
心から憂欝だったらしいぞ
その憂鬱を平積みにレモン置いたらスッキリするやん!
作品のネタにもなったやん!
・・・という事らしいな
教科書に採用した編集者は元ヒッピーだと思う 本屋に平積みしてある本の上に
レモンを置いた話だっけ? 志賀直哉の短編も基本的に何を言いたいのかわからない 印象派の「檸檬」はいいぞ
梶井基次郎好きの俺が一発で「このクオリティなら許した」ってなった
https://youtu.be/RVp0ZFtWatw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています