パチンコ店景品交換所の“強盗事件”はウソ…85歳アルバイト女性「保管してある現金使ったこと隠すため」 | 東海テレビNEWS
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今年3月、愛知県蒲郡市のパチンコ店の景品交換所で250万円が奪われたとされた強盗事件が、85歳のアルバイト女性によるウソだったことがわかりました。
蒲郡市にあるパチンコ店「中日ホール竹谷店」では、今年3月、景品交換所のアルバイトの女性(85)が男に脅され、現金250万円を奪って逃げたという通報があり、警察が強盗事件として捜査していました。
しかし捜査の結果、強盗が入った事実はなく、警察は19日にアルバイトの女性(85)によるウソだったと発表しました。
ウソをついた理由について、女性は「景品交換所で保管してある現金を使ったことを隠すため」などと話しているということです。
警察は、女性が実際に現金を使い込んでいたかなど詳しく調べています。
