バイデン大統領が公開した夕食会の写真、韓国大統領のある姿が物議
「恥ずかしい」「日本だったら…」

23日、韓国メディア・プレシアンは「尹錫悦大統領がバイデン米大統領との夕食会で
米国国歌が演奏された際に胸に手を当てていたことが物議を醸している」と伝えた。

記事によると、インスタグラムのバイデン大統領の公式アカウントに22日、米韓首脳
会談などの様子を撮影した写真が掲載された。そのうちの1枚は夕食会の会場での写真で、
米国国歌の演奏中、バイデン大統領と米国側出席者らと共に、尹大統領も
胸に手を当てている様子が写っている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは
「うわっ、本当に恥ずかしい。国家的な赤っ恥だ」
「基本中の基本がなってない。米国の犬にでもなるつもりか」
「大統領室の職員は大統領をしっかり教育してよ。恥ずかしいったらありゃしない」

「米国領竜山(ヨンサン)州知事なんじゃないの?」
「バイデン大統領がこの写真をなぜインスタに上げたと思う?。ばかにされてるんだよ」
大統領への批判的なコメントが殺到している。

一方で「初心者大統領なんだから失敗することもあるさ」という擁護の声や、
「でも最初に首脳に会ったのが米国でよかった。日本や中国に敬礼してたらどうなったことか」
「日の丸が掲揚される時にも胸に手を当てるんじゃ?」
といったコメントも見られた。

https://i.imgur.com/cHIxBzc.jpg
https://www.recordchina.co.jp/b894686-s39-c100-d0195.html